ポケモン歴は1996年発売の『ポケットモンスター赤・緑』から。週刊ファミ通でポケモン記事も担当していたミュージシャンでゲームライターの顔を持つ市野ルギアがお届けしている『ポケットモンスター』シリーズのプレイレポート。
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暴走メガデンリュウ戦
ランクDになり、発生した新たな暴走メガシンカ戦に挑戦しました。今回は暴走した、メガクチート、メガガメノデス、メガデンリュウです。
まずは、ワイルドゾーン14で捕まえたオヤブンのドリュウズを起用して暴走メガクチートに挑戦しました。メガクチートのレベルは48。弱点は“ほのお”と“じめん”。こちらのドリュウズはLv49なので少し有利です。“じしん(じめん)◎”と“じならし(じめん)◎”を覚えさせていて、基本的にこのふたつの技で応戦しました。
メガクチートの特殊攻撃は、戦闘フィールド外に出てから丸いエネルギー弾を連続で打って来ます。このときは、メガクチートに攻撃することができないので、手持ちは引っ込めて自分だけの回避に徹します。
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サポートのガイが「Bで走ってかわすんだ!」とアドバイスをくれますが、私は連続ローリングしながら逃げ回っています。
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できるだけメガクチートから距離を取りつつ、メガシンカからのワザプラスした“じしん”と“じならし”を交互に狙いました。ドリュウズのレベルが少しだけ優位なのと“じしん”が強烈で、とくに苦戦せずに撃破した感じです。
暴走メガガメノデス戦
つぎに挑んだのは、メガシンカ初登場となる暴走メガガメノデスです。レベルは48。普通のガメノデスは“いわ/みず”なのですが、戦闘前にデウロが、メガガメノデスのタイプが“いわ/かくとう”になっていることを教えてくれます。
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弱点は“みず”、“くさ”、“かくとう”、“じめん”、“エスパー”、“はがね”、“フェアリー”と多めです。こちらは、同じレベルのサーナイトで応戦しました。使った技は“サイケこうせん(エスパー)◎”、“マジカルシャイン(フェアリー)◎”、“ドレインキッス(フェアリー)◎”です。
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メガガメノデスはカメテテを呼び出して来るのですが、サポートのデウロが対処してくれるので、私はメガガメノデスだけに集中しました。
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特殊攻撃を繰り出すために立ち止まって力を溜めるときがあるのですが、攻撃して止めることができるとメガエネルギーを多く落とします。特殊攻撃は連続パンチを放ってきますが、距離を取っていれば当たらないです。 溜めを止めることが出来ていないと連続パンチのあとに巨大ビームを放ちますが、直線的な攻撃なので避けやすいです。
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サーナイトは“こうかばつぐん”で応戦できる技も豊富にあり、メガガメノデスの“かくとう”技も半減できるので、とくに苦労せずに勝てました。
暴走メガデンリュウ戦
最後に挑戦したのが、暴走メガデンリュウ戦です。メガデンリュウのレベルは48。タイプは“でんき/ドラゴン”で弱点は“こおり”、“じめん”、“ドラゴン”、“フェアリー”です。
こちらが有利に応戦できるポケモンは、またもやサーナイトかドリュウズなのですが、今回はドリュウズにしました。レベルも50になっています。主軸で使う技も、メガクチート戦と同じく“じしん(じめん)◎”と“じならし(じめん)◎”です。
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メガデンリュウが使ってくる通常技は“ドラゴン”タイプなので、威力が半減できてそれほど怖くないのですが、やっかいなのが特殊攻撃です。床に雷を落としたり、自分の周りに放電したりします。威力は半減できるのですが、“まひ”に陥ることがあり、その都度“まひなおし”で対処しました。
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メガデンリュウ戦もレベルが優位なのと、戦闘の相性がいいので苦戦せず撃破することができました。
現在ランクCになり、ミッション26を進行中でまた新たな暴走メガシンカ戦が発生しています。ポケモン図鑑は119/175。モミジリサーチがLv28。新たなワイルドゾーンが出現したので調査中です。
それでは、今回のレポートはこんなところで…。私のSNS“X”アカウントでは、仕事や趣味のことなど雑多ですが、こちらの記事の更新情報やポケモンのこともつぶやいていますので、よろしければお気軽にフォローしてください。
それではまた次回! よろしくお願いします。
市野ルギア プロフィール
フリーのミュージシャンで編集ライター。ポケモン歴は1996年2月『ポケットモンスター 赤・緑』の発売日から。『週刊ファミ通』の『ポケットモンスター』シリーズなどさまざまなゲームタイトルの記事を担当。電撃オンラインでは、『ポケモンソード・シールド』よりプレイレポートを不定期で連載しています。
ゲーム曲やそのアレンジ、ラジオやテレビの主題歌など手掛けています。歌から絵本などの物語にする自身の音楽ユニット「終末のバンギア。」をプロデュース中。詳しくは“ポートフォリオ”ページをご用意しておりますので、そちらをご参照ください。