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心温まるストーリー重視のシミュレーションゲーム『inKONBINI: One Store. Many Stories』発売月が2026年4月に決定

文:電撃オンライン

公開日時:

 Nagai IndustriesとパブリッシャーBeep Japanは、PlayStationの“STATE OF PLAY 日本ショーケース”で、『inKONBINI: One Store. Many Stories』の発売月を2026年4月に決定したことを正式発表しました。

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『inKONBINI: One Store. Many Stories』最新トレーラー

『inKONBINI: One Store. Many Stories』について


 『inKONBINI: One Store. Many Stories』は、“つながり”と“懐かしさ”、そして“日常の静かな美しさ”をテーマにした、心温まるストーリー重視のシミュレーションゲームです。

 プレイヤーは、1990年代初期の日本を舞台に、大学生「早川真琴」として叔母が営む小さな町のコンビニを手伝います。それぞれの勤務シフトには、小さな出会いや発見が詰まっており、穏やかで、どこか懐かしい時間が流れます。

コンビニで出会う新しい人々と、ささやかな日常のきらめき


 今回のショーケースでは、主人公「真琴」の世界に新たなキャラクターたちが登場し、プレイヤーがカウンターの向こうで思いがけない発見を体験できる最新情報が公開されました。

 さらに、カプセルトイをモチーフにした新機能もお披露目。小さな「宝物」を集めながら、それぞれに込められた物語を楽しむことができます。

 新しい出会いから、日常の中に潜む小さな発見まで―そのひとつひとつが、この懐かしくも温かな世界とのつながりをより深めてくれます。

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主な特徴


●コンビニで味わう“ささやかな幸せ”

 棚を補充し、商品を並べ、店を穏やかなリズムで切り盛りする―そんな日々の営みを心地よく体験できます。

●お客様一人ひとりに物語がある

 常連客との会話を通して、それぞれの人生に寄り添い、選択によって物語が枝分かれしていきます。

●1990年代初期のノスタルジックな街並み

 やわらかな色彩と光、環境音が織りなす、温かみのある“90年代の日本の町”を舞台に、懐かしさに包まれた時間を過ごせます。

●ゆっくりと、深呼吸しよう

 ASMRのようなサウンドスケープ―袋のかすかな音、冷蔵庫の低いうなり、雨音などが、何気ない作業にも心安らぐ意味を与えてくれます。

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【製品情報】
タイトル名:『inKONBINI: One Store. Many Stories』
開発会社:Nagai Industries
パブリッシャー:Beep Japan
ジャンル:物語主導シミュレーション
プラットフォーム:PC、コンソール
プレイ人数:1人
発売時期:2026年4月
対応言語:日本語、英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語


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