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猫の手を借りてわがままな客の注文に応えるカードスタックゲーム『注文のやたら多い料理店アブラカタブラ』がSteamで配信開始

文:電撃オンライン

公開日時:

 Door 407は、料理作りカードスタックゲーム『注文のやたら多い料理店アブラカタブラ』を11月18日にSteamにて配信開始しました。

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猫の助けを借りつつ、お客さんたちの注文に応えていくカードスタックゲーム


 『注文のやたら多い料理店アブラカタブラ』は、イギリスのロンドンに拠点を置くインディーゲームスタジオ“Door 407”の最新作で、大ヒット作『Diplomacy is Not an Option』に続くスタジオ第3作となります。

 価格は1,500円(税込)で、リリース記念セールとして10%引きの1,350円(税込)で配信開始されます。

 本作のプレイヤーはロンドンにある料理屋のシェフとして、相棒の不機嫌なチェシャ猫の助けを借りつつ、不思議なお客さんたちの注文に応えていきます。材料、調理器具、完成した料理は全てカードで表現され、カードを重ねていくことで効果を発揮します。

料理のレシピは自分で見つける。試行錯誤でお客さんたちの腹を満たそう


 プレイヤーは料理のレシピを知らない状態でスタートします(シェフなのに…)。

 お客さんの注文には材料のヒントが含まれているため、何がどれくらい必要か、どの調理器具を使うのか、手探りで料理のレシピを発見していかなければなりません。

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 作れる料理は、イギリス料理を中心に実に100種類以上。ゲームが進むにつれオリジナルの創作料理を作ることも可能となります。

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カードさばきがものを言うハイスピードカードスタッキング


 本作では正しい素材と器具を見極め、カードを重ねて料理を作り上げなければいけません。

 在庫を切らさないように材料カードを購入したり、農園で育てたりしましょう。カードのアップグレードもお忘れなく。

 ですが、お客さんはそう長くは待ってくれません。

 それも、帰ってしまうだけならまだマシというもの。腹が満たされる代わりに、腹が立ってしまったお客さんは何をするか分かりません。カードを素早くさばくこともまた重要です。

 中には手ごわいボスのお客さんもいます。めげずに料理を手際よく提供していきましょう。

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Door 407について


 イギリスのロンドンに拠点を置くインディーゲームスタジオ。ストラテジーとパズルゲームを得意とし、ヒット作となった『Diplomacy is Not an Option』 は世界中で数百万本を売り上げ、多くの賞を受賞しました。

 『やたら注文の多い料理店アブラカタブラ』は社内のゲームジャムの一環として、メンバー数人の趣味として開発がスタート。次第にプロジェクトが大きくなり、本リリースへとつながりました。

製品情報


タイトル:注文のやたら多い料理店アブラカタブラ
ジャンル:カードスタック
プレイ人数:1人
プラットフォーム:Steam
発売日:11/18
価格:1,500円(リリース記念セールで10%引きの1,350円で配信開始)
開発・販売:Door 407
対応言語:日本語 / 英語 / 韓国語 / 中国語(繁体字・簡体字)/ 他7言語

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