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『ドラクエウォーク』のプレイ日記は久々となるレトロです。とはいえ、プレイ自体は継続しており、各種イベントもひととおりこなせましたし、こころの入手もある程度順調に進んでいます。この季節になると、気になるのは年始の新ふくびきですよね。今からマイレージとジェムを無駄遣いせず、備えておくのが重要ですよね!
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現在はイベント“DQI&II ReWALK”が開催中で、本日(12月4日)に第2章が配信されました。その配信にあわせて、2つの武器のぶき錬成が実装! 今回はその武器の錬成スキルをチェックしていきます。
ルビスのやり&闇の覇者の魔杖のぶき錬成スキル解説【ドラクエウォーク攻略】
ぶき錬成ラインナップの2つの武器が追加
今回追加されたのはルビスのやりと闇の覇者の魔杖の2本。とくに闇の覇者の魔杖は心珠の追加などもあり、状況によっては現在でも輝く性能を誇る武器だったりします。
なお、ルビスのやりは“アレフガルド再生ふくびき”、闇の覇者の魔杖は"星読みの占星術師装備ふくびき”で入手できるため、どちらも“今”手に入るんです。どうしても、という人はチャンレジしてみるのも……とは思いつつ、やっぱり正月の新武器に備えたほうがいいかも?
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ルビスのやり
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ルビスのやりは2022年4月27日の“復活のアレフガルド装備ふくびき”で実装されました。当時は希少だったジバリア属性の全体斬撃ダメージが狙える武器。実装直後だったメインストーリー第12章で便利な武器だったので、当時お世話になった人も多いのではないでしょうか? 個人的には当時は引くことができず、つい最近思いがけず入手できたばかり。
今回のぶき錬成で強化されたのは“メタル閃光はやぶさ突き”と“地裂の刻印”の2つのスキル。“メタル閃光はやぶさ突き改”は威力上昇に加え、メタル系への追加ダメージがアップしたのが魅力です。+15×2から+40×2へと強化されたため、メタルダーク以外のメタル系モンスターは一撃で葬り去ることが可能。HP80のメタルキングも倒せるので、メタル狩りでも重宝するでしょう。
“地裂の刻印改”は威力が340%から450%にアップし、ルビスの加護中はさらに550%まで上昇します。この数値は大太刀・朝神楽の“以心伝刃”と同等で、ジバリア属性の全体物理スキルとしてはトップクラスです。ただ、ルビスの加護を宿す必要があるため、常時550%で戦えるわけではありません。
なお、ルビスの加護はいきなりスキルや“地裂の刻印”使用時に“まれに”宿りますが、“地裂の刻印改”使用時は“たまに”となり、宿る確率が上がっています。そのため、2ターン目以降は550%で戦える可能性が高そうですね。
そのほか、改3で水系へのダメージが10%アップします。とはいえ、改2まで進めれば、十分実戦投入は可能でしょう。
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闇の覇者の魔杖
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闇の覇者の魔杖は2022年5月12日の“闇の覇者りゅうおう装備ふくびき”で登場しました。ルビスのやりとほぼ同時期でした。りゅうおうのなりきり装備でもあり、防具は今でも装備している人もいることでしょう。
今回の武器錬成でメインスキル“ドルマドン”の強化に加え、挑戦スキル“闇の覇者の威圧”を習得することとなりました。改1で習得できる”闇の覇者の威圧”は、ダメージを受けてHPが50%以下になった時に最大MPの1%を消費し、ランダムな敵1体の呪文耐性を下げる効果が発動します。効果は4ターン継続するため、数ターン与ダメージアップが狙えます。なお、自身によるダメージでHPが50%以下になっても効果は発動しないと注意書きにあるため、例えば"フォースブラスト”使用後に挑戦スキルを発動させるといったことはできないようです。
"ドルマドン改”は、呪文絶大ダメージという表記が変わらないので、そこまで大きなダメージアップは見込めなさそう。ですが、たまに呪文耐性を下げる効果が追加されています。挑戦スキルとあわせて、相手の耐性を下げながら戦う武器に進化したと言えるでしょう。
なお、"ドルマドン”の威力を大幅に上げる心珠“りゅうおうの魔技珠”の効果は、"ドルマドン改”にも有効なので、あわせて装備させることで最前線でも活躍させられるかもしれませんよ!
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改3ではドラゴン系へのダメージが10%アップ。ルビスのやりと同じく、改2まで進めることで、実戦で十分な効果を発揮させられるでしょう。
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まとめ
どちらも十分な進化は遂げており、それぞれの属性武器が不足している場合は、十分ぶき錬成を進めていく価値はあると言えます。ただ、あえて武器を引いてまで、という必要はなく、あくまですでに持っている場合のみ錬成を進めれば問題はなさそうです。とはいえ、戦力を保ちつつぶき経験値を貯めるのがけっこうたいへんなので、どちらか1本ずつ育成していくのがオススメ。継承ぶき側でもっと強いスキルが使える武器を装備させるのもアリです。
マイペースでぶき経験値稼ぎを進めていきましょう!