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ヨルシカ・n-bunaによる書簡型小説『二人称』が予約受付中。実際に封筒を開封しながら読む《体験型文学》、楽天ブックスは限定特典レターセット付き

文:電撃オンライン

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 実際に封筒を開封しながら読む“体験型文学”、書簡型小説『二人称』が、2026年2月26日に発売されます。

書簡型小説『二人称』

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価格:8,470円(税込)
発売日:2026年2月26日
著者:n-buna、原案:ヨルシカ
出版社:講談社

 人気アーティストのヨルシカのコンポーザー、n-buna氏が原案・執筆を担当する新しい形の小説です。

 32通の封筒と、原稿用紙と便箋で構成され、読み手が封筒を開封しながら、物語を体験することができます。

 2026年3月4日にリリース致されるヨルシカのDigital Album『二人称』とも連動しているので、合わせて楽しみたいアイテムです。

商品解説(商品ページより)


 貴方の目の前に一通の茶封筒があります。封を開けて中を確認すると、折りたたまれた数枚の原稿用紙が入っているのが見えました。貴方はふと、それに目を通したいという衝動に駆られました。

 人気アーティスト・ヨルシカで作詞作曲を手がけるコンポーザー・n-bunaが原案・執筆を担当する、まったく新しい形の文学作品。

 封筒32通・原稿用紙と便箋あわせて約170枚で構成され、読者が実際に封筒を開封しながら体験できるという、異例の“体験型文学”。

【あらすじ】
 「チラシを拝見しました。もしよろしければ、僕の作品を添削していただけないでしょうか?」

 一通の手紙から始まった、詩を書く少年と文学に詳しい「先生」の奇妙な文通。

 「君はこれから、途方もなく広い砂の海から、たった一粒の琥珀を見つけなければいけない」

 先生の言葉に導かれ、少年は言葉と世界を知っていく。

 だがある日、手紙のやりとりに潜むかすかな違和感に気づいて──。

 密かな文通は、やがて思わぬ真実へとつながっていく。

 「先生、先生はどういう人なんですか?」

 実際の封筒と手紙を一枚ずつ開く体験を通して、令和を代表するアーティスト・ヨルシカが描く、まったく新しい“書簡型小説”。

【商品構成(予定)】
小封筒……32通
原稿用紙+便箋……170枚程度
大封筒……1個
外箱(315mm×315mm)……1個
※本商品に音源の収録はありません

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