PC(Steam)用新作ステルスアクションゲーム『CORPSE HUNTER』のアーリーアクセスが、2025年12月31日(水)より開始すると発表されました。
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本作は、プログラム、シナリオ、グラフィック、サウンドディレクションのすべてを一人の開発者・墓地が手掛ける“完全ソロ開発”の作品です。一人の作家が全工程を統括することで実現した、既存の枠に囚われない濃密な世界観と、ヒリつくようなゲーム体験を味わえます。
『Lethal Company』や『R.E.P.O.』といった近年のサバイバルホラーの系譜を継ぎつつ、完全ソロプレイ専用として設計された本作は、他プレイヤーとの連携を気にすることなく、自分自身の判断だけが生死を分かつ極限の緊張感を楽しみたいゲーマーへ送る一作です。
価格はアーリーアクセス限定価格として800円(税込)を予定しており、リリース記念セールとして10%OFFの720円で提供されます。また、本編の冒頭を体験できるデモ版も同時リリース予定です。
以下、リリース原文を掲載します。
『CORPSE HUNTER』とは?
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『CORPSE HUNTER』は、異界化した街に潜入し、そこに転がる“遺体”から生体パーツを回収して生還を目指す、一人称視点のステルスホラーアクションゲームです。
プレイヤーは、事故によって身体の大半を失った主人公となり、目前に迫る“延命手術”の莫大な費用を稼ぐため、死人が徘徊する異界へと足を踏み入れます。
『CORPSE HUNTER』の3つの特徴
ソロ開発だからこそ成し得た“一貫した恐怖”
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本作は、一人の開発者が全アセットの選定・構築からプログラムまでを完結させています。そのため、ステルスゲームの“隠れる恐怖”とサバイバルホラーの“ロストする恐怖”、そしてビジュアルノベルの“物語への没入感”が、一つの美学のもとに完璧に融合しています。
危険な場所に眠る高額パーツたち
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死人たちに近ければ近いほど、まだ見ぬ高額パーツたちが眠っています。一方で死人に捕まれば、主人公は死の世界に引きずり込まれゲームオーバー(データ消去)となります。リスクリターンの狭間に揺れながら緊張感のある探索が楽しめます。
行動が結末を変える“動的ノベルパート”(Dynamic Narrative)
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探索で持ち帰ったパーツによって、仮住まいの第五居住区に住む人々に祝福、あるいは災厄が降りかかります。またノベル内で発生する依頼は高額報酬とまだ見ぬ結末を観測するチャンスになります。
開発者メッセージ (墓地)
プログラム、シナリオ、そして世界観の構築。そのすべてを一人で手がけることは大きな挑戦でしたが、だからこそ一切の妥協がない『自分にしか作れない恐怖』を形にすることができました。アーリーアクセスを通じて、プレイヤーの皆様と共にこの作品をより尖った、面白いものへ昇華させたいと願っています。
『CORPSE HUNTER』概要
ジャンル: 脱出ステルスホラーアクション / ノベル
プラットフォーム: PC (Steam)
アーリーアクセス開始日: 2025年12月31日
予定価格: 800円(ローンチセール時 720円)
開発・販売: Fujino Sakuya(墓地)
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