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劇場版『僕の心のヤバイやつ』完成披露舞台挨拶で羊宮妃那が制服姿で登壇。堀江瞬も「何の違和感もない!」とビックリ

文:電撃オンライン

公開日時:

 2月13日より劇場公開がスタートする劇場版『僕の心のヤバイやつ』について、1月17日に新宿バルト9で行われた完成披露舞台挨拶のオフィシャルレポートを掲載します。

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 今回の舞台挨拶では、堀江瞬さん(市川京太郎役)と羊宮妃那さん(山田杏奈役)、赤城博昭総監督が出演し、『僕ヤバ』の話題も混ぜながら、自身の学生時代の思い出などのトークを展開。TVアニメ1期と2期で、エンディングテーマを担当したアーティスト・こはならむさんがサプライズ出演し、生歌声も披露されました。

<劇場版『僕の心のヤバイやつ』完成披露舞台挨拶 概要> 
■日時:1月17日(土)15:30~16:10(40分間) ※上映前舞台挨拶
■場所:新宿バルト9(東京都新宿区新宿3丁目1-26 新宿三丁目イーストビル9階)
■登壇者:堀江瞬、羊宮妃那、赤城博昭総監督、こはならむ(敬称略)

『僕の心のヤバイやつ』完成披露舞台挨拶オフィシャルレポート


 海外アワードも多数受賞した、青春初恋ラブコメがついにスクリーンへ!劇場版『僕の心のヤバイやつ』完成披露舞台挨拶が1月17日に新宿バルト9にて実施され、声優の堀江瞬、羊宮妃那、そして赤城博昭総監督にくわえ、TVアニメ1期&2期のEDテーマを担当したこはならむがサプライズで登壇した。

 市川京太郎役の堀江は「大きなスクリーンで“僕ヤバ”をお届けできる事を嬉しく思います」と挨拶し、山田杏奈役の羊宮も「ようやく御覧いただけるという事でとても嬉しいです」とニッコリ。この日は二人とも市川と山田さながらの学生服姿で登場。堀江は「14年ぶりくらいに制服を着ました。高校卒業ぶり。中学時代は学ランだったので、京太郎のような制服姿で学校に行っていました」と久々の制服姿に照れ笑いだった。

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 TVアニメシリーズの人気から、ついに待望の劇場化に堀江は「TVシリーズのアフレコ時には想像だにしていない未来」と思わずしみじみし、「劇場は、市川と山田二人の物語を辿っていける内容で、僕自身テレビシリーズの時には感じなかった、時間が経って俯瞰して思い返すからこそ見えてくるものが散りばめられています」と感想を述べた。

 羊宮は「TVアニメ2期の最終話を終えたときは、本当に寂しい気持ちになっていたのですが、またこうしてしかも大きな画面で“僕ヤバ”を観てもらえる機会があるなんて本当に嬉しいです。絶対に感動できる劇場版になっています」と思わず気持ちがこぼれた様子。

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 さらに赤城総監督は「ファンの皆さんに早く観てもらいたい願いがあったので、こうして公開より一足先に観ていただけるのは最高に嬉しいです」と大きな喜びを語った。

 すると堀江は「羊宮ちゃんを見ると、その隣に立っている赤城監督が、まるで先生と生徒にしか見えない」と話し会場からは笑いの声が。「羊宮ちゃんの制服姿は何の違和感もない!」と現役過ぎる羊宮の姿にビックリ。これに羊宮は「今日のために髪色を黒に戻しました。でもインナーは染まっているので、ちょっとやんちゃな生徒という感じです」と照れていた。

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 また堀江は市川との共通点について「卑屈なところは似ているかも。僕も学生時代は世の中を斜めに見ていたので…」と思わずニヤリ。羊宮は山田の魅力を「やっぱり、明るくて無邪気なところ」と分析した。

 劇場版ならでの見どころを聞かれると、羊宮は「新規カットも素敵なのですが、それとは別でTVアニメ版のカットがブラッシュアップされていたり、声を新たに録り直したり、より素敵に仕上がっています」と述べて、堀江は「令和の時代に、田村ゆかりさんの歌をスクリーンで贅沢に音を全身に浴びながら聴けるのが、オタクとして何よりも嬉しい」と、“おねえ”こと市川香菜のスペシャルなライブシーンについて熱弁した。

 またタイトルにかけて“ヤバかった”事を発表。旅先でトラブルに見舞われがちという堀江は、NYに着いて3時間でスマホを紛失したという。帰国後にスマホを新たに買い直したところ、そのスマホに怪しいメッセージが届くらしく「ヤバそうと思ってそのメッセージにはノータッチ。あれはどうすればよかったんでしょうか?」と苦笑い。羊宮は「さすがに髪の毛のインナーが黄色いのはマズいだろうと、昨日3時間かけてカラーシャンプーを6、7回繰り返しました。そうしたら指先に着いた紫が落ちない!」と悲鳴を上げていた。赤城総監督は「本作を観た原作者の桜井のりお先生が笑顔で“良かったです。お疲れ様です”と言ってくれたのが、嬉しい意味でヤバかった」と報告した。

 そして、こはならむが本作の挿入歌『神様の秒針を壊した』を生歌サプライズ披露。会場は感動の渦に包まれたなか、こはならむは「緊張で足が震えていますが、温かい空間で歌えて良かったです」とホッと胸を撫でおろしていた。

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 最後にこはならむは劇中歌を聴きどころに挙げながら「ずっと、この先も楽しんでいただけるはずです」と本作をアピール。赤城総監督は「素晴らしい原作、キャスト、スタッフ、そしてファンの皆さんに支えられて劇場版を制作する事が出来ました」と感謝。羊宮は「キャラクターとして生きている時は本当に妥協せず、その子として生きられるよう全身で表現しています。本作には私たち演者のキャラクターとしての魂も乗っています。最後まで楽しんでいただけたら本望です」と呼び掛けた。

 堀江は「僕がこの作品のアフレコで心がけたのは、心で芝居をする事でした。キャストみんなが同じ方向を向いて良いものを作りたいと思った結果、素敵な人間ドラマをお届けする事が出来ると思っています。全ての人に観てもらいたい作品で、どんな人の心にも残る何かがあるはずです。二人の物語を大きなスクリーンで感じ取っていただきたいです」と期待を込めていた。

劇場版『僕の心のヤバイやつ』作品情報


タイトル:劇場版『僕の心のヤバイやつ』
配給:東映、エイベックス・ピクチャーズ
公開:2026年2月13日(金)全国公開

【イントロダクション】
 コミックス累計発行部数700万部突破。

 多数のアワードを受賞し、世界中をときめかせた――

 青春初恋ラブコメ『僕の心のヤバイやつ』が、ついにスクリーンへ。

 重度の中二病な陰キャ男子・市川京太郎が心を奪われたのは、天真爛漫な美少女・山田杏奈。

 不器用で臆病な市川が、初めての“好き”に翻弄されながらも必死に踏み出す姿は、
数えきれない共感と応援を生み、人々の心を掴んだ。

 そして今、物語は劇場で新たな輝きを放つ。

 市川視点でTVアニメシリーズを再編集し、心に潜む想いに深く寄り添い、その揺れを濃密に映し出す。

 震えながらもしぼり出す勇気の尊さをスクリーンに鮮烈に刻みつける。

 さらに、TVでは描かれなかった第2期のその後――“姉・香菜のライブシーン”や、“山田との特別な瞬間”も完全新作映像化。

 2026年2月13日(金)
 新たな感動が、劇場で幕を開ける。

【ストーリー】
 市川京太郎は、『殺人大百科』や『解剖図』を愛読する中二病こじらせ男子。

 そんな市川の静かな世界に、クラスの人気者・山田杏奈が突然入り込んできた!

 図書室でおにぎりを頬張ったり、鼻歌を歌ったり。

 かと思えば、急接近してきたり……。

 予測不能な山田の言動に戸惑いながらも、気づけば市川の頭の中は、山田のことでいっぱいになっていた。

 一方の山田も、市川と話すうちに、次第に存在が気になるようになっていき――。

 初めて知った“好き”という気持ち。

 すれ違いも、不器用な想いも乗り越えて、ふたりの距離は、ゆっくりと、でも確かに縮まっていく。

【スタッフ】
原作:桜井のりお(秋田書店「チャンピオンクロス」連載)
総監督:赤城博昭
監督:陳達理
脚本:花田十輝
キャラクターデザイン:勝又聖人
色彩設計:柳澤久美子
美術監督:黛昌樹
CGディレクター:入川慶也
撮影監督:峰岸健太郎 竹沢裕一
編集:肥田文
音響監督:小沼則義
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
音楽:牛尾憲輔
制作:シンエイ動画
製作:僕ヤバ製作委員会
配給:東映 エイベックス・ピクチャーズ
主題歌:ヨルシカ「茜」

【キャスト】
市川京太郎:堀江瞬
山田杏奈:羊宮妃那
市川香菜:田村ゆかり
小林ちひろ:朝井彩加
関根萌子:潘めぐみ
吉田芹那:種﨑敦美
南条ハルヤ:島﨑信長
桃山晶:寺澤百花

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