朗読劇『沙耶の唄』が草月ホール(東京都 港区 赤坂)にて、2026年6月4日(木)〜 14日(日)に上演されることが決定しました。
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朗読劇『沙耶の唄』2026年6月上演決定!
『魔法少女まどか☆マギカ』や『PSYCHO-PASS サイコパス』などの話題作を世に送り続ける鬼才・虚淵玄さんが2003年に発表したサスペンスホラーゲーム『沙耶の唄』。
2026年6月、原作・虚淵玄さんと脚色/演出・末満健一さんのタッグが、豪華マルチキャストと共に、朗読劇“沙耶の唄”を草月ホールにて上演することが決定しました。
本作は、その伝説的作品を、舞台『刀剣乱舞』や『TRUMP』シリーズなどを手掛ける人気劇作家/演出家・末満健一さんの手により、新しいタイプの朗読劇としてお届けする挑戦的な公演となります。
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主演の匂坂郁紀役は、蒼井嵐樹さん、荒牧慶彦さん、岩崎悠雅さん、梅津瑞樹さん、佐藤流司さん、福澤侑さん(五十音順)という、今をときめく若手俳優がマルチキャストにて演じ分け、オーディションで選ばれたヒロイン・沙耶役の池田朱那さん、大熊杏優さん(五十音順)のダブルキャストとの組み合わせで、幾通りもの化学反応を巻き起こします。
さらに、松田岳さん・夏川アサさん・武内愛莉さん・汐月しゅうさんという実力派俳優が6名のダンサーと共に重層的な彩りを加える本作は、一般的な朗読劇という枠組みを超えた、新しいタイプの演劇公演となります。
戦慄のホラー体験と共に、人間の強さ・美しさ、そして相反する醜さ・愚かさ。そして、人の心の果てにある究極の愛と救いを耽美的に描く本作は、観客の想像力を最大限に刺激し、忘れたくても忘れられない物語を心に描きます。どうぞご期待ください!
上演決定コメントが到着!【朗読劇 沙耶の唄】
上演決定にあたり、虚淵玄さんと末満健一さんからコメントが到着しました!
原作:虚淵玄(ニトロプラス)
若気の至り。虚淵玄にとって、その一言につきる作品です。いや卑下ではなく、私が喪って久しい輝きの名残。その凝縮とも言うべき物語が『沙耶の唄』なのでしょう。
執筆当時の私については、世界に爪痕を残したいという露悪、読み手の記憶に消えない染みを残したいという切なる加虐心を記憶しています。そのぐらい何かに憤り、嫉妬し、餓えていた頃の作品です。
年齢を重ねて円熟してしまったが故に二度と書けない類の物語。そういう意味で私はこの作品をこよなく愛しています。あのとき、たしかに内なる心の闇を映した鏡として一本の作品を書いたという満足感。それを今、こうして舞台で再現していただけるのは望外の喜びです。
脚色・演出:末満健一
醜くて、禍々しくて、どうしようもなく美しい世界。心の深い底で静かに、そして確かに蠢く愛と狂気。
恐怖や嫌悪に身を竦めながら、同時に胸の奥から湧き上がってくる名づけ難い別の感情──初めてこの物語に触れた時の衝撃を、今でも忘れることができません。
人が人であることの境界を揺さぶり、倫理や常識を易々と踏み越えてくるその物語は、触れる者の価値観を容赦なく侵食する力を持っています。
舞台という生身の表現の場で、この歪んだ愛と世界はどのような貌を見せるのか。虚淵玄さんの創り出した深淵へ、キャストやスタッフと共に覚悟をもって飛び込みたいと思います。
あらすじ【朗読劇 沙耶の唄】
それは、世界を侵す恋。
爛れてゆく。何もかもが歪み、爛れてゆく。
交通事故で生死の境をさまよった匂坂郁紀は、いつしか独り孤独に、悪夢に囚われたまま生きるようになっていた。彼に親しい者たちが異変に気付き、救いの手を差し伸べようにも、そんな友人たちの声は決して郁紀に届かない。
そんな郁紀の前に、沙耶と名乗る謎の少女が現れたととき、彼の狂気は次第に世界を侵食し始める。
交通事故で生死の境をさまよった匂坂郁紀は、いつしか独り孤独に、悪夢に囚われたまま生きるようになっていた。彼に親しい者たちが異変に気付き、救いの手を差し伸べようにも、そんな友人たちの声は決して郁紀に届かない。
そんな郁紀の前に、沙耶と名乗る謎の少女が現れたととき、彼の狂気は次第に世界を侵食し始める。
公演概要【朗読劇 沙耶の唄】
タイトル
朗読劇『沙耶の唄』
原作
虚淵玄(ニトロプラス)
脚色・演出
末満健一
出演
<匂坂郁紀役> 蒼井嵐樹、荒牧慶彦、岩崎悠雅、梅津瑞樹、佐藤流司、福澤侑(五⼗⾳順)
<沙耶役> 池田朱那、大熊杏優(五⼗⾳順)
<戸尾耕司役> 松田岳
<高畠青海役> 夏川アサ
<津久葉瑶役> 武内愛莉
<担保凉子役> 汐月しゅう
他
主催
朗読劇『沙耶の唄』製作委員会
日程
2026年6月4日(木)〜 6月14日(日)
会場
草月ホール(東京都 港区 赤坂 7-2-21 草月会館B1)
チケット料金
10,500円(税込・全席指定)