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『龍が如く』×アロハテーブル コラボインタビュー。予想以上の反響に驚き! 日本の推し活文化は素晴らしい?【龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties】

文:まり蔵

公開日時:

最終更新:

 ハワイアンカフェ&レストラン「アロハテーブル」において、3月1日までセガの『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』とのコラボが開催中です。

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 『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』は“変わる伝説、新たな歴史”というコンセプトのもと、2009年にPS3で発売された『龍が如く3』をリメイクした『龍が如く 極3』と、完全オリジナルストーリーで描かれる新作『龍が如く3外伝 Dark Ties』の2作品を同時収録した、シリーズ20周年記念タイトルです。

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 アロハテーブル国内全店舗において、ゲーム内に登場するメニューを特別にアレンジした商品や、本作の舞台のひとつ・沖縄にちなんだメニューが提供されています。

 今回、アロハテーブルを運営するゼットンの方々に『龍が如く』コラボについてお話を伺いました。コラボの反響やコラボメニューの注目ポイントについて語っていただきましたので、ぜひチェックしてください!
※インタビュー中は敬称略
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『龍が如く』×アロハテーブル コラボインタビュー お話を伺った方々

  • ゼットン 海外事業室 シニアマネージャー・日比雅人さん
  • ゼットン ブランドダイニング事業部 料理統括・源間進乃介さん
  • ゼットン 広報PR部 リーダー・手嶋美乃里さん
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▲左から源間進乃介さん、日比雅人さん、手嶋美乃里さん。

『龍が如く』コラボの反響がすごい!


――これまで『龍が如く8』、『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』とコラボをされてきて、今回『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 DARK TIES』でもコラボをすることになった経緯を教えてください。

手嶋
前回のコラボが想像以上の盛り上がりで、期間を延長するぐらい大好評だったので、セガさんと双方で今回もやりましょうと。

 『8』と『8外伝』ではハワイが舞台でしたが、今回は沖縄が舞台と言うことで、スパムさんとコラボいたしまして。スパムを使ったコラボメニューをアロハテーブルで提供させていただくことになりました。

――前回のコラボで印象的だったお客さんの反応はありますか?

手嶋
コラボ期間中にSNSの投稿キャンペーンを展開したんですが、そこでお客様の反応を見られたのがよかったですね。ノベルティのステッカーや、アクスタ、ぬいぐるみと一緒にコラボメニューを撮影してくださって。本当にたくさん投稿していただいて、ありがたかったです。

――今回のコラボの反応はいかがですか?

手嶋
早速初日からたくさんの方に注文していただいています。今回もSNSキャンペーンを実施しているんですが、タグを付けて投稿してくださっている方を何人も見かけました。

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手嶋
前回のコラボはノベルティのステッカーがランダム配布だったんですが、今回は料理ごとに決まったイラストになっていますので、2~3名で来店されてシェアして全メニュー注文していただくお客様が多いようです。

 あと、今回はゲーム内で登場する料理をアレンジした商品を提供していまして、そこについてすごくいい反応をいただいております。
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▲コラボメニューを注文するとステッカーが付いてきます。
――ゲーム中に出てくるメニューって食べたくなりますもんね。

手嶋
最初はスパムを使用した料理ということで開発していたんですけど、セガさんからゲーム内で登場する料理の画像と資料をいただきまして、そこからまたブラッシュアップして今回のメニューができあがりました。

 アサガオで子どもたちに振る舞っているハンバーグやカレーライスに、アレンジとしてスパムを乗せたりしています。

――このスパムスティックは峯をイメージして?

手嶋
スパムスティックは、ゲーム内に出てくるというわけではないんですけど、実はもともとアロハテーブルの過去の商品にありまして。今回スパムさんとのコラボということで復活させました。

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――個人的に気になったのがショートケーキの大きさなんですが、1人で食べきれるくらいですか?

源間
3号ですね。直径9cmかな。そこまで大きくないですよ。

――3号でしたら、なんとか1人でも食べきれますし、シェアもできる大きさですよね。

手嶋
ハンバーグやカレーを食べたあとでしたら、シェアしていただくのがいいかもしれませんね。

源間
デザートとしてケーキだけを食べにきていただいてもいいと思います。

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――先ほどゲーム内のメニューを元にアレンジされたとおっしゃっていましたが、意識してアレンジした部分はありますか?

源間
セガさんから資料としていただいた画像に、寄せられるだけ寄せてみました。スパムをしっかり前に出そうと思っていたので完全再現ではないんですけど、なるべく寄せようと。

見た目だけでなく味にもこだわって開発した『龍が如く』コラボメニュー


――メニューの開発で特にこだわった点はありますか?

源間
前回のコラボでメニューを全種類注文して写真を撮ってらっしゃったお客様がすごく多かったので、ご飯ものだけとか甘いものだけとかではなく、撮影したときに全体のバランスがいいように心がけたところはあります。

 あとは“スパム”についてなんですが、調理過程で一度スパムを煮ていまして。焼いてそのまま乗せているわけではなく、一度バーベキューソースで煮込んだものを焼くことによって、ちょっとスパムがしっとりするんですね。

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 ハワイのスパム結びってよくある定番メニューなんですが、固くならないようにちょっと煮込むっていう一工程がありまして。これは社長の菊地(※ゼットン代表取締役社長・菊地大輔氏)から教えてもらったんですが。

 スパムって量販店さんで手軽に手に入りますし、きっとよく食べられるものだと思うんですね。せっかくならお店で食べる価値も提案したいなと。見た目だけでなく、味にもひと手間かけています。

手嶋
あと、前回のメニューでは旗を付けていたんですが、今回はお客様に持ち帰っていただきたいっていうのもあって、キャラクターピックが付属します。

 桐生と峯のピックは、上に乗せるのか横に置くのかいろいろと試行錯誤したんですけど、最終的にこの形になりました。桐生のピックは、ケーキに横から刺さっています。

――ケーキの横に立っている感じがいいですよね。刺さった状態で写真撮りたくなります。ちなみに皆さんのお気に入りのメニューはありますか?

源間
ハンバーグです。本当にご好評いただいて。一番売れていますね。このメニューを作るにあたってハンバーグを開発したのですが、初回ロットの予測数量をあっという間に振り切ってしまって……。

日比
うれしい悲鳴ですね。

源間
本当にうれしい悲鳴です。

――ハンバーグおいしいですよね。私もいただきましたが、ちょっとビックリするレベルでおいしかったなと。リピートしたくなります。ちなみに前回のパンケーキも何度も食べました。

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▲前回のコラボの時に何度も食べたパンケーキ!
源間
前回のコラボで提供させていただきましたパンケーキは『龍が如く』のコラボ用に開発したものだったのですが、あまりに反響がよかったので今グランドメニューになっています(笑)。

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▲あまりの人気からグランドメニューに昇格したパンケーキ! おいしいのでぜひ!
――今回のメニューを開発するにあたって苦労されたことってありますか?

源間
今回は、“スパム”と『龍が如く』と“アロハテーブル”をどのように紐づけていくかっていうところがやっぱり一番苦労しました。この形になるまでに弊社では何度も試食会を行い、そのたびに少しずつ形が変わりっていき今の形になったので、その段階がすごく大変でしたね。

――それぞれのメニューのここがおいしいポイントを教えていただけますか?

ドラゴンハンバーグ スパムのせ

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源間
ハンバーグは手ごねして仕込みに時間をかけています。

ドラゴンカレー スパムのせ

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源間
ガラムマサラを使用して、ちょっとスパイシーに仕上げたところですね。ただ、チャツネという調味料を使用して甘味を出しまして、この甘味とスパイシーな香りのバランスを考えながら作りました。

峯が贈る スパム好きのためのスパム・スティック・カツ

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源間
ポイントは、サクっとした食感のスパムカツですね。こういうちょっとつまめるものって現在グランドメニューにもないので、お酒と一緒に楽しんでいただきたくてご用意しました。

桐生が贈る イチゴショートケーキ

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源間
イチゴがたっぷりというところですね。

手嶋
ご好評いただいておりまして、かなり数が出ています。ぜひお友だちとシェアしていただいて、気軽に食べていただきたいです。

――やっぱりイチゴのショートケーキは人気ですよね。ちなみに開発途中で没になったメニューってありますか?

源間
最初、スパムに合わせたグラタンなどを考えていましたね。

手嶋
あとは海苔弁とか。

源間
カレーも形が全然違っていましたね。

――ボツ案、おもしろいですね……グラタンも海苔弁も食べてみたかったです。

『龍が如く』コラボはハワイでも大賑わい!


――『龍が如く』でお好きなタイトルやお好きなキャラクターはいますか?

日比
以前ハワイに住んでいたので、やはりハワイが舞台だった『龍が如く8』ですね。プレイするためにPS5を買いました。

――それはすごい!

日比
マップの再現度が高くて、「このマップのここはあの場所だな」って思いながら楽しんでプレイしていました。

――海外ですと、日本に住んでいる身としてはなかなか聖地巡礼とか難しいんですが、やはり再現度は高かったんですね。

日比
高かったですね~。ワイキキからチャイナタウンまでをギュッと凝縮させた感じで。ちょうどハワイで暮らしていたタイミングでしたので、現地で楽しくプレイしました。ですから『龍が如く8』には思い入れがあります。

――ではお好きなキャラも……。

日比
キャラクターも春日一番が一番好きですね。なので、彼が通った道や、イベントが発生した場所に行って、いろいろと想像しながら楽しんでいました。

――アロハテーブルさんは『龍が如く8』の際もコラボされていましたが、その時のコラボにもかかわっていらっしゃいましたか?

日比
いえ、その時は特にかかわっていなくて、純粋にコラボを楽しんでいました(笑)。『龍が如く8外伝』の時にハワイで行われたコラボも楽しみましたよ。

 JCBさんのピンクトロリー(ワイキキトロリー・ピンクライン)という2階建てバスがワイキキを走っているんですけど、真島吾朗のビジュアルがドドンの載ったコラボトロリーが登場したり。いろいろなお店や商品とコラボされていました。

 ハワイのアロハテーブルでも独自のコラボをしまして、ロコモコやカクテルを作りました。ゲームに出てくる“スタミナンX”をイメージしたカクテルとかですね。

――今回のコラボメニューの開発にもかかわっていらっしゃいますか?

日比
僕はかかわっていないんですよ。ちょうど昨年の6月ぐらいに日本に帰ってきたので、その時にはもう話が進んでいて参加できなかったんです。本当は参加したかったんですけど。

手嶋
でもゲームのストーリーがわからない時とか、日比に聞いたりしていましたね。ゲーム内に登場する料理をアレンジしたケーキなどは、キャラクターについて質問しながら再現したりして。

――なるほど、アドバイザーとして活躍されていたんですね。

日比
そうですね(笑)。

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――ゲーム内でアロハテーブルの看板を見たとき、いかがでしたか?

手嶋
やっぱりテンション上がりますよ~。アロハテーブルだ! って。

源間
やったー! って。

手嶋
なかなかゲーム内で見られることってないですもんね。

――『龍が如く』のどういったところに魅力を感じられますか?

日比
昔はヤクザのゲームだからちょっととっつきにくいかなと思っていたんですけど、これだけストーリーやキャラクターのバックボーンがきちんと描かれていると、やっぱり人気が出ますよね。

 あといろいろなミニゲームも楽しいですし、サイドストーリーも泣ける要素もあれば笑える要素もあって……あと、ちょっとエッチな要素も(笑)。みんなが喜ぶ、楽しめる要素が本当に多いなって。

 昔は男性ファンばかりかなと思っていたんですが、最近は女性ファンも多く見られますよね。

手嶋
今回のコラボメニューも、非常に多くの女性のお客様に注文していただいています。

日比
日本に帰ってきて、やっぱり“推し活”はすごいなって思いますね!

夢が広がる『龍が如く』×アロハテーブルのコラボ


――今後の『龍が如く』タイトルでコラボをするとしたら、こんなことをやってみたいみたいという希望はありますか?

手嶋
グッズは販売したいですね。コラボデザインのグッズを。あとはコースター付きのコラボドリンクもいいですよね~。

源間
無邪気なことを言わせていただくと、アロハテーブルのオリジナルキャラクターを出していただけたらうれしいですね!

手嶋
店内装飾もあこがれますね。お店の内装が『龍が如く』一色になるのもいいですよね。

源間
店舗ジャックはいいですね~。

手嶋
渋谷舌呑(シブヤゼットン)という系列店があるんですが、そこの店舗の店長が『龍が如く』ファンで。渋谷舌呑がすごく『龍が如く』の世界観に合うんですよ。ですから、いつか店内装飾できたらうれしいなって思っています。

――最後に『龍が如く』ファンにぜひアロハテーブルをアピールしてください!

日比
今回もコラボで参加させていただきまして、ありがとうございました! 皆さんにはゲームを楽しんでもらいながら、ぜひアロハテーブルに来ていただいて、『龍が如く』をイメージしたメニューを楽しんでいただきたいとも思います!

――ありがとうございました!

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