バーチャルライバーグループ“にじさんじ”に所属すると同時に、音楽レーベル“バンダイナムコミュージック”所属のアーティストとしても活躍する叶さんの1st full album『藍』が2月25日に発売となりました。
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この記事ではそのアルバムの製作に携わった和賀裕希さん、kzさん、やぎぬまかなさまさん、すこっぷさんをお招きし、アルバムについて、収録曲について、そして叶さん自身について大いに語っていただきました。
また、叶さんからのコメントも掲載。アルバムに対する想いや、楽曲へのお話をうかがうことができました。
情熱を注ぎ込んだ叶さんのフルアルバム『藍』への道
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にじさんじの叶さんの初めてのフルアルバムとなる、『藍』で楽曲を提供したクリエイター陣(和賀裕希さん、kzさん、やぎぬまかなさん、すこっぷさん)による、座談会が実現。
2年越しの長期プロジェクトとなった本作について、『藍』はどのようにして生まれ、どのような想いが込められているのか――そして、ボーカリストとしての叶さん、アーティストとしての叶さん、そして人間としての叶さんの魅力についても多くの言葉が紡ぎ出されることとなりました。
和賀裕希:『藍』全曲サウンドプロデュースのほか、収録曲の『ANEMONE(reworks)』、『リフレイン』作曲・編曲などを担当。
kz:『藍』収録曲『Play on Ever』作詞作曲編曲を担当。
すこっぷ:『藍』収録曲『アイノウ』作詞作曲編曲を担当。
やぎぬまかな:『藍』収録曲『リフレイン』作詞を担当。
叶さんの“アイ”から始まった『藍』
――まずは、今回のアルバム発売へ至る経緯を教えていただけますか。
和賀裕希(以下、和賀)
前の(シングルの)リリースが2023年にあって、その少し後からスタッフ間で「次に作るならフルアルバムだよね」という話は上がっていました。
本格的に「やるぞ!」となったのは2024年の頭くらいですね。
ベースとなる企画自体はもっと前から動いていたんです。
今は2026年なので、1年半から2年くらい前から、もう打ち合わせは始まっていました。
本格的に「やるぞ!」となったのは2024年の頭くらいですね。
ベースとなる企画自体はもっと前から動いていたんです。
今は2026年なので、1年半から2年くらい前から、もう打ち合わせは始まっていました。
――結構なロングスパンで作られているんですね。
和賀
そうですね。それで何回も打ち合わせを重ねながら方向性を探っていく中で、「パーソナルなものにしたいよね」という話になっていきました。
でも、どうすればより深く踏み込んだものが作れるか悩んでいたときに、ポロッと叶くんが「僕自身を表すと言っても、結局誰にせよ他の人が関わる以上、その人の思う叶にしかならない」と言ったんです。
――誰かの思い描く“叶像”に、当てはめてるだけになってしまう、ということですね。
でも、どうすればより深く踏み込んだものが作れるか悩んでいたときに、ポロッと叶くんが「僕自身を表すと言っても、結局誰にせよ他の人が関わる以上、その人の思う叶にしかならない」と言ったんです。
――誰かの思い描く“叶像”に、当てはめてるだけになってしまう、ということですね。
和賀
その言葉をきっかけにして、壁を取っ払って、本当に一歩踏み込んだものを作りたいなとなりました。
その中で、ゲームのFPS(一人称視点)とTPS(三人称視点)という2つの軸で構成したら面白いんじゃないかというアイデアが生まれてきたんです。
――それが2枚組のコンセプトに繋がるわけですね。
その中で、ゲームのFPS(一人称視点)とTPS(三人称視点)という2つの軸で構成したら面白いんじゃないかというアイデアが生まれてきたんです。
――それが2枚組のコンセプトに繋がるわけですね。
和賀
はい。TPS視点の“あ盤”と、FPS視点の“い盤”です。
そこから僕が“プロジェクト・アイ”みたいな企画書を作ったんです。Disc1の仮題は“EYE”、 Disc2は”EAR”でした。
これも叶くんが「目から見えるものって第三者っぽいけど、聴覚ってその本人にしかどう聴こえてるか分からないからパーソナルに感じる」と話していたのがスタートです。
そこから“目と耳”というアイデアをもらいました。
――“アイ”には、いろんな意味を込めていた感覚ですか?
そこから僕が“プロジェクト・アイ”みたいな企画書を作ったんです。Disc1の仮題は“EYE”、 Disc2は”EAR”でした。
これも叶くんが「目から見えるものって第三者っぽいけど、聴覚ってその本人にしかどう聴こえてるか分からないからパーソナルに感じる」と話していたのがスタートです。
そこから“目と耳”というアイデアをもらいました。
――“アイ”には、いろんな意味を込めていた感覚ですか?
和賀
叶くんの配信でリスナーの方が“愛”のスタンプをよく使っていたり、ライブで「愛してるよ」と言ったりするイメージが強かったのですが、それもあって、あ盤は漠然と“アイ”だなと。
そうして”FPSとTPS”、”目と耳”を軸に据えて、本格的にプロジェクトが動き始めました。
――クリエイターの皆さんも早くから動き始めていた形ですか。
そうして”FPSとTPS”、”目と耳”を軸に据えて、本格的にプロジェクトが動き始めました。
――クリエイターの皆さんも早くから動き始めていた形ですか。
やぎぬまかな(以下、やぎぬま)
ログを見たら2024年の秋終わりくらいに、和賀さんが作ってくれた『リフレイン』のワンコーラスのデモに対して、「試しに歌詞を書いてほしい」というお話をもらっていました。
そこからメロディの変更なども経て本格的に作詞をしたのはちょうど1年前、2025年の2月頃だったと思います。
――楽曲制作は並行して進めていった形でしょうか。
そこからメロディの変更なども経て本格的に作詞をしたのはちょうど1年前、2025年の2月頃だったと思います。
――楽曲制作は並行して進めていった形でしょうか。
和賀
僕は皆さんに曲を発注する立場でもあったので、自分が作る曲調が他と被らないようにというバランスは、“い盤”のほうではかなり考えました。
kz
僕は途中どんな感じかちょいちょい和賀くんから話を聞かせてもらってたので。すこっぷさんと和賀くんの曲がスローということで自分はミドルかな、みたいな。
多分、僕が一番最後だったんですよ。だから、そこは意識しましたね。
――逆に“あ盤”は違うコンセプトで作られていたと聞きました。
多分、僕が一番最後だったんですよ。だから、そこは意識しましたね。
――逆に“あ盤”は違うコンセプトで作られていたと聞きました。
和賀
“あ盤”はリファレンスも何も送らず、「叶くんのイメージソングを書いてください」、「音楽版のファンアートを作ってください」というオーダーをしています。
ファンアートが集まれば、それが「みんなの思う叶」に近づくだろう、というコンセプトですね。
だから曲調が被っても問題なかったんですが、結果的にすごくバリエーション豊かになりましたね。
それだけ「みんなの思う叶」が多様だったということだと思います。
――“い盤”はよりパーソナルな部分を掘り下げるということだと思うのですが、どういった思いが反映されているのでしょうか。
ファンアートが集まれば、それが「みんなの思う叶」に近づくだろう、というコンセプトですね。
だから曲調が被っても問題なかったんですが、結果的にすごくバリエーション豊かになりましたね。
それだけ「みんなの思う叶」が多様だったということだと思います。
――“い盤”はよりパーソナルな部分を掘り下げるということだと思うのですが、どういった思いが反映されているのでしょうか。
すこっぷ
『アイノウ』について叶さんのほうから最初に“諦め”をテーマにしてほしいというお話をいただきました。
救いがなくてもいい、と。
「自分自身を映し出す曲」ということで、僕の中の叶さんのイメージともすごく合っているなと感じました。
完璧主義的な部分と現実主義的な部分の両方を持っていて、そこに悩んでいるような曲にしたいな、と。
――配信でのイメージなども盛り込まれてますか?
救いがなくてもいい、と。
「自分自身を映し出す曲」ということで、僕の中の叶さんのイメージともすごく合っているなと感じました。
完璧主義的な部分と現実主義的な部分の両方を持っていて、そこに悩んでいるような曲にしたいな、と。
――配信でのイメージなども盛り込まれてますか?
すこっぷ
配信での心ないコメントについて「昔は重く受け止めてたけど、今はもう心がすれてどうでもよくなった」と話していたのがすごく印象的で……。
その一種の諦めの気持ちを曲に落とし込みたいなと思って作りました。
人気があるがゆえに、多くの人と関わるがゆえに、逆に精神的には孤独に向かっている。
そんな叶さんの内面的な部分を描けたらな、と。
――歌詞だけ読むとかなりヘビーなテーマですが、叶さんが歌うとまた違った印象になりますね。
その一種の諦めの気持ちを曲に落とし込みたいなと思って作りました。
人気があるがゆえに、多くの人と関わるがゆえに、逆に精神的には孤独に向かっている。
そんな叶さんの内面的な部分を描けたらな、と。
――歌詞だけ読むとかなりヘビーなテーマですが、叶さんが歌うとまた違った印象になりますね。
和賀
そう、そうなんです。叶くん的には、そのことを悲しいこととは全く思ってないみたいで。
「こういうもんでしょ」みたいな彼独特のニュアンスがあって、その上で彼のあの雰囲気と共に歌われるからこそ、絶妙なバランスになっているんだと思います。
――和賀さんが作曲、やぎぬまさんが作詞された『リフレイン』も、独特なテーマ性を持っているように感じます。
「こういうもんでしょ」みたいな彼独特のニュアンスがあって、その上で彼のあの雰囲気と共に歌われるからこそ、絶妙なバランスになっているんだと思います。
――和賀さんが作曲、やぎぬまさんが作詞された『リフレイン』も、独特なテーマ性を持っているように感じます。
和賀
テーマは“一期一会”です。ただ、叶くんの解釈が面白いものでした。
「一期一会ってことは、その人にもう会わないってことじゃないですか。それって僕の中では死んでるのと同じなんですよ」と言っていたんですよ。
そこから、一期一会の“別れ”をテーマにした楽曲になっています。
「一期一会ってことは、その人にもう会わないってことじゃないですか。それって僕の中では死んでるのと同じなんですよ」と言っていたんですよ。
そこから、一期一会の“別れ”をテーマにした楽曲になっています。
やぎぬま
そういうお話を打ち合わせで聞いて、なかなか珍しい、攻めたテーマ設定だなと思いながら書きました。
『Play on Ever』収録時、叶さんとkzさんが向き合った1時間
――kzさんの『Play on Ever』はまた趣が違いますよね。
kz
僕らの打ち合わせ、ゲームの話しかしてないですからね(笑)。
一緒にゲームをしていただけです。
一緒にゲームをしていただけです。
和賀
そう、この曲名の元ネタも『Path of Exile(PoE)』っていうゲームなんです。頭文字ですね。
※Path of Exile:Grinding Gear Gamesによる、基本プレイ無料のオンラインアクションRPG。次作となる『Path of Exile 2(PoE2)』は現在アーリーアクセス中
kz
叶くんって、ゲームをハードコアモードでプレイすることが多いんですよ。一度死んだらキャラクターが消えてしまう設定ですね。
でも彼は、キャラクターが消えても、「プレイヤーとして培った経験は消えないじゃないですか」という考え方なんです。
だから、まったく「悲しい」と思っていないんですよね。
――かなり独特のスタンスですね。
普通、僕らはアイテムとか消えたら悲しいじゃないですか(笑)。
でも彼は当然のようにそう言うので、「じゃあ、もう、それを曲にするか」って出来たのがこの曲です。
だから、歌詞の中で「心配しなくていいよ」というメッセージも込めています。
でも彼は、キャラクターが消えても、「プレイヤーとして培った経験は消えないじゃないですか」という考え方なんです。
だから、まったく「悲しい」と思っていないんですよね。
――かなり独特のスタンスですね。
普通、僕らはアイテムとか消えたら悲しいじゃないですか(笑)。
でも彼は当然のようにそう言うので、「じゃあ、もう、それを曲にするか」って出来たのがこの曲です。
だから、歌詞の中で「心配しなくていいよ」というメッセージも込めています。
和賀
ですが、この曲はすんなり収録されたわけではありませんでした。
トラブルがあったわけではなく、みんなで向き合う時間が必要になった形ですね。
トラブルがあったわけではなく、みんなで向き合う時間が必要になった形ですね。
kz
曲をワンコーラスを録った段階で、全員が「ちょっと違うね」となってしまいまして。
そこで、一旦全部を止めて、1時間くらい話し合いました。
――何が原因だったのでしょうか?
そこで、一旦全部を止めて、1時間くらい話し合いました。
――何が原因だったのでしょうか?
kz
僕のディレクションと、叶くんの歌詞解釈にズレがあったんです。
僕は(アイテムなどを)ロスした悲しみ、まぁ生きててもいろんな理不尽さとか失うものとかあるじゃないかですか、そういったものを乗り越えていこう、というメッセージを含めたかった。でも叶くんの中には、そもそも“乗り越える”という概念が存在していなかったんです。
お互いの人生観や価値観がまるで違っていたので、まずそこを揃えるために、しっかりと向き合って話しました。1時間は話しましたね。
――お互いの価値観をぶつけて確認し合ったわけですね。
僕は(アイテムなどを)ロスした悲しみ、まぁ生きててもいろんな理不尽さとか失うものとかあるじゃないかですか、そういったものを乗り越えていこう、というメッセージを含めたかった。でも叶くんの中には、そもそも“乗り越える”という概念が存在していなかったんです。
お互いの人生観や価値観がまるで違っていたので、まずそこを揃えるために、しっかりと向き合って話しました。1時間は話しましたね。
――お互いの価値観をぶつけて確認し合ったわけですね。
kz
叶くんからその部分について相談されたときは、「おっ!?」とは思いましたね。でも、最終的に「この曲、そういえば『PoE』じゃん」と、ゲームの曲であることに立ち返りました。
深いメッセージ性はじつはいらなくて、「今日も楽しくゲームやろう」くらいのシンプルな気持ちでいいのではないか、と。
深いメッセージ性はじつはいらなくて、「今日も楽しくゲームやろう」くらいのシンプルな気持ちでいいのではないか、と。
和賀
それだけ彼が言葉をちゃんと咀嚼して、自分の曲にしようとしてくれているのが嬉しかったですね。
考えをはっきりと言える環境で収録できていたということで、それが今回はすごくよかったなと思います。
考えをはっきりと言える環境で収録できていたということで、それが今回はすごくよかったなと思います。
足音を収録。アルバムならではの仕掛け
――いろいろな曲を繋げていく、アルバムならではの工夫や仕掛けなどはありますか?
kz
すこっぷさんの曲から僕の曲への繋がりですね。
ここは曲調的にもテンション的にも難しくて、どうしようかと話している中で、「足音入れようぜ」という話になりました。
ここは曲調的にもテンション的にも難しくて、どうしようかと話している中で、「足音入れようぜ」という話になりました。
和賀
インストを入れる案もあったのですが、意味のないインストは面白くないですよね。
でも本人の足音なら聴く意味もあるし「歩いて次にいこう」という感じも出るよね、と。
でも本人の足音なら聴く意味もあるし「歩いて次にいこう」という感じも出るよね、と。
kz
歌録りのときに叶くんに靴を持ってきてもらって、実際に録りました。
ライブとかでも始まる前にマイクを通さない円陣の声とか聞こえてくると嬉しいじゃないですか。そんな感じで聞いてもらえたらなと。
――ストリーミングが主流の時代に、あえてフィジカルなアルバムとして聴かせる工夫ですね。
ライブとかでも始まる前にマイクを通さない円陣の声とか聞こえてくると嬉しいじゃないですか。そんな感じで聞いてもらえたらなと。
――ストリーミングが主流の時代に、あえてフィジカルなアルバムとして聴かせる工夫ですね。
和賀
僕自身“CD世代”なので、ちゃんとまとまりとして聴いても面白いものにしたかった。
でも、70分を超えるような長尺のアルバムは今だと聴かれないだろうな、と。
だから単曲で聴いても面白いし、プレイリスト感覚で通して聴いても気持ちいい、というボリューム感や意味合いの調整はかなり考えました。
でも、70分を超えるような長尺のアルバムは今だと聴かれないだろうな、と。
だから単曲で聴いても面白いし、プレイリスト感覚で通して聴いても気持ちいい、というボリューム感や意味合いの調整はかなり考えました。
やぎぬま
クリエイターの色がすごく出ているアルバムになっていますよね。
曲調はバラバラですけど、叶さんのボーカルの存在感がすごいので、一気に聴いても「いろいろな叶さん」が楽しめる。
もちろん、1曲1曲の刺さる曲を個別に聴くのも楽しめるアルバムになっているなと思いました。
曲調はバラバラですけど、叶さんのボーカルの存在感がすごいので、一気に聴いても「いろいろな叶さん」が楽しめる。
もちろん、1曲1曲の刺さる曲を個別に聴くのも楽しめるアルバムになっているなと思いました。
すこっぷ
レコーディングに立ち会ったのですが、配信の声がそのまま歌として出てきて、素直に「すごいな」と。
あと、音楽的に言うと、彼の声は共鳴がすごくて倍音が豊富なんです。
だから声がすごく通りやすくて、曲作りもしやすかったですね。
あと、音楽的に言うと、彼の声は共鳴がすごくて倍音が豊富なんです。
だから声がすごく通りやすくて、曲作りもしやすかったですね。
各クリエイターのオススメポイント
――皆さんがご自身の曲以外で気になったものを教えてください。
やぎぬま
水槽さんの『バッドニュース』は「ずるい!」と思いました(笑)。
こんな柔らかい声で、ASMRみたいに言われたら「好きになっちゃうよね」って。
こんな柔らかい声で、ASMRみたいに言われたら「好きになっちゃうよね」って。
和賀
あれ、実際にASMRで使うダミーヘッドマイクで録ってるんですよ。
ちなみに僕は『コモンピーポー』ですね。僕らが大好きな今のGalileo Galileiのモードをしっかり詰め込んでくれている反面、あまりにも攻めまくっているので、叶くんに聴いてもらうときは一番緊張しました(笑)。
ちなみに僕は『コモンピーポー』ですね。僕らが大好きな今のGalileo Galileiのモードをしっかり詰め込んでくれている反面、あまりにも攻めまくっているので、叶くんに聴いてもらうときは一番緊張しました(笑)。
kz
これを「一曲提供してくれ」と言われて出してくるのがすごいですよね。(楽曲提供の)尾崎雄貴くんはどこまでも自分勝手で天才だなって……褒めてますよ? 本当にすごいと思いました。
僕らが聴いたら「MANSTER/MANTRALの頃のガリレオだ!」って喜ぶけど、割とみんなびっくりするかもしれない。
僕らが聴いたら「MANSTER/MANTRALの頃のガリレオだ!」って喜ぶけど、割とみんなびっくりするかもしれない。
すこっぷ
僕もインパクトで言えば『コモンピーポー』がダントツでした。
あと個人的に好きなのは、和賀さんとやぎぬまさんの『リフレイン』です。
ヒットチャートで流れてそうな普遍性があるのに、歌詞はすごく極端な思想を歌っている。そのバランスを「すごいな」と思いました。
――最後に、このアルバムの購入を迷っているかもしれないファンの方へメッセージをお願いします。
あと個人的に好きなのは、和賀さんとやぎぬまさんの『リフレイン』です。
ヒットチャートで流れてそうな普遍性があるのに、歌詞はすごく極端な思想を歌っている。そのバランスを「すごいな」と思いました。
――最後に、このアルバムの購入を迷っているかもしれないファンの方へメッセージをお願いします。
kz
“あ盤”でのパブリックな部分も、“い盤”でのパーソナルな部分も、聴いてる人がより「あ、叶くんだな」と感じれるものになっていると思います。
いろんな感情の渦がある歌詞が多いですけど、最終的に「ゲームやればいい」ということなんで(笑)。
安心して聴いてください。
いろんな感情の渦がある歌詞が多いですけど、最終的に「ゲームやればいい」ということなんで(笑)。
安心して聴いてください。
すこっぷ
甘い声だけど爽やか、かっこいいけどかわいい、みたいな、カテゴライズされない声が叶さんの魅力だと思っています。
今回のアルバムは曲調が本当に様々なので、それぞれの曲に合った彼の声を楽しめるんじゃないかなと思います。
今回のアルバムは曲調が本当に様々なので、それぞれの曲に合った彼の声を楽しめるんじゃないかなと思います。
やぎぬま
今回は初めて叶さんと直接お話しして歌詞を書かせてもらいましたので、私としてもより「頑張るぞ」という気持ちで書いています。
叶さんがアーティストとして大事にしている、彼自身の気持ちを堪能できるアルバムになったと思います。
あと、ぜひ『バッドニュース』はヘッドホンで聴いてもらって、沼に落ちてください(笑)。
叶さんがアーティストとして大事にしている、彼自身の気持ちを堪能できるアルバムになったと思います。
あと、ぜひ『バッドニュース』はヘッドホンで聴いてもらって、沼に落ちてください(笑)。
和賀
ようやく出るファーストフルアルバムなので、「どんなアルバムなんだろう」って、楽しみも不安もあると思うんですけど、絶対大丈夫です。
もう全部安心して、耳を傾けてください。
信じてくれ、と。
本当に良いアルバムができたと心の底から言えるので、ぜひ手に取ってほしいと思っています。
もう全部安心して、耳を傾けてください。
信じてくれ、と。
本当に良いアルバムができたと心の底から言えるので、ぜひ手に取ってほしいと思っています。
叶さんからのコメントもご紹介
――アルバム発売へ至る経緯や制作の過程についてお聞かせください。
制作が決まったときはどうしようかととても悩んだのですが、その時に考えていることが活動を通してきて考えていたことだったので、思い切ってそれをそのままテーマにしました。
――アルバム発売を発表する生配信にて、相当な時間と労力をかけて練り上げられたものであることも示唆されていました。あらためてこだわったポイントなど語っていただければと思います。
今までの制作に比べて一曲一曲に対してもっと時間を使って制作したくて、それぞれの曲を今まで以上に考えながら歌わせて頂きました。
――下記の楽曲に関して、座談会に参加されるクリエイターの皆様に対する印象などをうかがええればと存じます。
●「リフレイン」
作詞:やぎぬまかな
作曲・編曲:和賀裕希
やぎぬまかなさんには水性のマーブルという曲でも作詞していただいていて、とても素敵な詩を書いてくださると同時に、もどかしさみたいなものをとてもきれいに表現してくださる印象があります。
和賀さんはレーベルでもうほんとにずっとお世話になっていて、だからこそ少し難しいテーマだったと思うのですが安心してお願いできました!
●「Play on Ever」
作詞作曲編曲:kz
kzさんはにじさんじのTHEイメージソングみたいな曲も作ってくださっていて、僕はレーベルアーテイストである前ににじさんじのライバーでもあるという認識を再確認できるような楽曲を作ってくださって、歌っていてとても心地よかったです!
●「アイノウ」
作詞作曲編曲:すこっぷ
すこっぷさんはボカロの曲もたくさん聞かせていただいていて、ネガティブとかやるせないって感情を表現するのが本当に上手な印象があり、お願いさせていただきました!
――最後に7月に予定されている“叶 2nd LIVE”についても、楽しみにしていること、ファンに伝えたいことなど、一言いただければと思っております。
2nd Liveは本当に好き放題させてもらうつもりなので、是非見に来てください!!
■叶 1st full album 『藍』商品情報
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/66243/abae7faf07af20508226837ac8f327d4a.jpg?x=1280)
※収録楽曲は【初回限定盤】【通常盤】共通
[Disc1(あ盤)]
1:アイ
作詞・作曲・編曲:佐伯youthK
2:バッドニュース
作詞・作曲・編曲:水槽
3:ANEMONE (rework)
作詞:Cocoro. (Dream Monster)
作曲・編曲:和賀裕希
4:Voyage
作詞・作曲・編曲:春野
5:あわい
作詞・作曲・編曲:生活は忘れて
6:コモンピーポー
作詞・作曲 : 尾崎雄貴
編曲 : Galileo Galilei
7:ミッドナイト・アジテーター
作詞・作曲・編曲:烏屋茶房
8:ブロードキャストパレード (Re-recording)
作詞:Cocoro.(Dream Monster)
作曲・編曲:佐藤厚仁
9:アイ(Instrumental)
10:バッドニュース(Instrumental)
11:ANEMONE (rework)(Instrumental)
12:Voyage(Instrumental)
13:あわい(Instrumental)
14:コモンピーポー(Instrumental)
15:ミッドナイト・アジテーター(Instrumental)
16:ブロードキャストパレード (Re-recording)(Instrumental)
[Disc2(い盤)]
1:リフレイン
作詞:やぎぬまかな
作曲・編曲:和賀裕希
2:嫌いだ
作詞・作曲・編曲:栗山夕璃
3:アイノウ
作詞・作曲・編曲:すこっぷ
4:log
5:Play on Ever
作詞・作曲・編曲:kz
6:リフレイン(Instrumental)
7:嫌いだ(Instrumental)
8:アイノウ(Instrumental)
9:Play on Ever(Instrumental)
■初回生産分限定封入特典
叶 2nd LIVE 最速先行シリアルチラシ 封入
叶 1対1オンラインおしゃべり会 応募シリアルチラシ 封入
発売元:株式会社バンダイナムコミュージックライブ
販売元:株式会社バンダイナムコフィルムワークス
【初回限定盤】
発売日:2026年2月25日(水)
価格:4,950円(税込)
品番:LACA-39163~4
【通常盤】
発売日:2026年2月25日(水)
価格:3,850円(税込)
品番:LACA-19163~4
[Disc1(あ盤)]
1:アイ
作詞・作曲・編曲:佐伯youthK
2:バッドニュース
作詞・作曲・編曲:水槽
3:ANEMONE (rework)
作詞:Cocoro. (Dream Monster)
作曲・編曲:和賀裕希
4:Voyage
作詞・作曲・編曲:春野
5:あわい
作詞・作曲・編曲:生活は忘れて
6:コモンピーポー
作詞・作曲 : 尾崎雄貴
編曲 : Galileo Galilei
7:ミッドナイト・アジテーター
作詞・作曲・編曲:烏屋茶房
8:ブロードキャストパレード (Re-recording)
作詞:Cocoro.(Dream Monster)
作曲・編曲:佐藤厚仁
9:アイ(Instrumental)
10:バッドニュース(Instrumental)
11:ANEMONE (rework)(Instrumental)
12:Voyage(Instrumental)
13:あわい(Instrumental)
14:コモンピーポー(Instrumental)
15:ミッドナイト・アジテーター(Instrumental)
16:ブロードキャストパレード (Re-recording)(Instrumental)
[Disc2(い盤)]
1:リフレイン
作詞:やぎぬまかな
作曲・編曲:和賀裕希
2:嫌いだ
作詞・作曲・編曲:栗山夕璃
3:アイノウ
作詞・作曲・編曲:すこっぷ
4:log
5:Play on Ever
作詞・作曲・編曲:kz
6:リフレイン(Instrumental)
7:嫌いだ(Instrumental)
8:アイノウ(Instrumental)
9:Play on Ever(Instrumental)
■初回生産分限定封入特典
叶 2nd LIVE 最速先行シリアルチラシ 封入
叶 1対1オンラインおしゃべり会 応募シリアルチラシ 封入
発売元:株式会社バンダイナムコミュージックライブ
販売元:株式会社バンダイナムコフィルムワークス
【初回限定盤】
発売日:2026年2月25日(水)
価格:4,950円(税込)
品番:LACA-39163~4
【通常盤】
発売日:2026年2月25日(水)
価格:3,850円(税込)
品番:LACA-19163~4
ARTIST PROFILE
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/dengeki/66243/a57e061217a28bc33737bd858c65e8c9e.jpg?x=1280)
突然天使の如く舞い降りてきた超癒し系男子。
そして猫のクッションを両手で抱っこしている。話し方もふわふわしている。
学生のように見えるが普段何をしているかは不明。
甘いボイスで、聞いているこちらの心が洗い流されるようなトークを繰り広げる。