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伝説的なクリエイター陣が新たに紡ぐRPG『Villion:Code(ヴィリオンコード)』試遊レビュー。爽快なアクション&軽快なトークに期待大!【ハピネットゲームフェス2026】

文:栗田親方

公開日時:

最終更新:

 3月28日、29日にベルサール秋葉原で開催される体験型ゲームイベント“ハピネットゲームフェス!2026”に出展された、“コンパイルハート”の新作アクションRPG『Villion:Code(ヴィリオンコード)』の試遊レビューをお届けします。


 詳しいゲーム内容については、下記の記事を参考にしてください。

伝説的なクリエイターが紡ぐ新たな物語を体験!【ハピネットゲームフェス!2026】


 『真・女神転生』や『ペルソナ』を手掛けた岡田耕始氏を中心に、伝説的なクリエイターが集結して制作された本作、“超”がつくほどに期待せざるを得ないでしょう!

 特に筆者は『ペルソナ』初期の雰囲気が好きだったので(1&2までプレイ)、シナリオライターの里見直氏&サウンドクリエーター増子津可燦氏による、新たなストーリー&演出はたいへん気になります。

▲本作の舞台は“アドバンレジリエンス研究学院都市”。
▲人々を襲い始めた異形の生物“GEM”とはなんなのか? “学院都市を包む異変の真実”に迫っていくストーリーが展開されるようです。
▲仲間(?)の死体を貪り喰う謎のGEM。絵はコミカルよりですが、やはり描写は悪魔的……!

 そして、イラストレーターのイリヤ・クブシノブ氏が描くキャラクターも、独特の色使いや表情が魅力的で、相乗効果にも期待できそうです。

▲ヒロインポジションと思われるアナスタシアさん。クールな髪型と鋭い視線に惹かれますねえ!
▲アナスタシアさんの腕が変異して武器化した状態。これまた凛々しくて素敵!(ちなみに遠距離から弾を撃つタイプでした)
▲メリハリのあるカラーリングもあってか、どのキャラも一発で覚えられました!

広い空間で多数の敵味方が入り乱れるバトルが爽快!


 試遊は約15分でしたが、その間にたっぷりバトルを楽しめるように、序盤のストーリーパートが終わって“サンカーラ時空”に飛ばされる直前のセーブデータから遊ばせてもらえました。

▲学園都市のエレベーターに乗ると……。
▲そこは“サンカーラ(有為)時空”。仏教用語に起因すると思われる意味ありげな単語、ぞくぞくしますねえ。
▲立体感のあるフィールドには敵が視認できる状態で動いており、接触するとバトルスタートです。

 戦闘は思いのほかアクティブで、最初はどのボタンで何が起こるのかを確認しつつわちゃわちゃしていましたが、通常攻撃を中心に使いつつスキルをほどよくばら撒く感じは、この手の3Dアクションをプレイしたことがあれば程なく馴染んでいける操作性でした。

▲戦闘開始時はこんな感じです。
▲スキルはいい感じで派手かつスピーディでグッド!

 個人的にこのタイプのアクションRPGは大好きなので昔から多数プレイしていますが、ファーストインプレッションは非常にいい感じ!

 やや見下ろし気味の視点、小気味よく連打できる通常攻撃、ほどよく派手で気持ちのいいスキル、“ぶちかました感”のあるその他の強力な攻撃手段(まだ全貌を把握しきれておらずすいません)などなど、これまで遊んだタイトルとくらべても、かなりストレスなく爽快感を感じられたような気がします。

▲カットインが入るド派手かつ強力な攻撃もあります!

 画面に表示されているコマンドを見ながらのざっくり操作でも楽しめたので、各種バトルシステムを使いこなしてスタイリッシュかつパワフルな攻撃を叩き込めるようになれば、脳汁ドバドバゲーになりうるポテンシャルを感じましたね。

 今回はまったく成功しなかった“RUSH”などのシステム……、次回のプレイではしっかり掘り下げていきたいものです。

▲“RUSH”が発動するとタイマーが表示され、うまく仲間のスキルを連携させれば華麗な連続攻撃を繰り出せるわけです(これがまだ上手くできませんでした……)。

 ちなみにパーティは3人のキャラクターで編成されており、メニュー画面で自由に変更することも可能でした。

 主人公は3種類の武器(ゲノムアームズ)を戦闘中に切り替えられるのですが、ほかのキャラクターは使える武器が決まっているようなので、味方との連携なども考慮すると、パーティの編成パターンも大きなポイントになりそうですね。

▲主人公は3タイプの武器をバトル中に切り替えられるオールマイティなキャラクター。
▲操作キャラ以外の2人の仲間もいい感じに共闘してくれます。

シナリオライター里見直さんによる軽快なトークシーンでニヤニヤしたい!


 『真・女神転生』や『ペルソナ(Ⅰ&Ⅱ)』といえば、ダークで退廃的な印象も強いのですが、それだけにコミカルなシーンがまれに挿入されると、ギャップ込みでめっちゃニヤニヤしちゃうんですよね。

 今回はバトルシーンが中心だったので、シナリオまわりの体験は一部だけでしたが、思わずニヤリとするシンプルかつ強力なボケ&ツッコミを楽しむことができました。

 本作は『ペルソナ』と同じく学園モノということで、個性派ぞろいのメインキャラたちの掛け合いセリフには大いに期待したいところです。

▲スシロがナチュラルボーンなボケ役で……。
▲アナスタシアが冷静なツッコミ役を担うスタイルのようです。

 そのほか筆者の個人的な欲求としましては、かつてゲーム内で電波ソング的な盛り上がりを見せた、薬局“サトミタダシ”のテーマソングのような中毒性のある何かほしいところですね!(いまだに脳内リピート再生余裕でした)

▲主人公の“キャラ”は、会話シーンでたまに出てくる選択肢によって多少変わってきそうです(笑)。
▲カットインではクールなイケメンという印象の主人公。
▲バスケ部のエースってことで、リザルト画面ではバスケットボールを持っていたりします。

 という感じで15分の試遊はあっという間に終了。ディテールはまだまだ未知数ながら、6月25日の発売が待ち遠しくなるには十分な好感触でした!

▲ライブラリもチェックしてみましたが、やはりキャラデザイン(特にアナスタシアさん)には妙に惹かれるものがあります……好き。

『Villion:Code』とは


 岡田耕始×里見直×増子津可燦×イリヤ・クブシノブによる学園RPGです。

 人類が滅亡の淵に立つ近未来を舞台に、迫りくる破滅に対処するため設立された“アドバンレジリエンス研究学院都市”の学生たちが、“人間の業”に直面する姿が描かれます。

 バトルは、リアルタイムで進行するスピードアクションと、多彩な戦術が融合したバトルシステムで進行。ウォールスライドで奇襲したり、敵の攻撃の予兆にあわせてパリィするなど、さまざまな戦い方が楽しめます。

 『Villion:Code』は、PS5/PS4/Nintendo Switch 2/Nintendo Switchで6月25日発売予定です。

“ハピネットゲームフェス!2026”概要


イベント名:ハピネットゲームフェス!2026
開催日:2026年3月28日(土)・29日(日)
開催時間:各日11:00~18:00
会場:ベルサール秋葉原(B1F・1F)
主催:ハピネット


"電撃インディー大賞2026"投票受付中。Amazonギフトカードが3,000円分が当たる


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 今年の対象タイトルは2025年4月1日から2026年3月31日までに発売したタイトル(早期アクセス版を含む)となっています。

 投票結果は後日、電撃オンラインの番組・記事で発表します(2026年5月28日予定)。

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"電撃インディー大賞2026"概要


<投票締切>
2026年4月12日(日)23:59まで

<対象タイトル>
2025年4月1日から2026年3月31日までに発売したタイトル(早期アクセス版を含む)

<投票方法>
かならず注意事項を確認のうえ、"電撃インディー大賞2026"投票フォームより応募してください(投票は1人1回までとなります。複数回の投票は集計・抽選の対象外となります)。

<プレゼント>
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当選者へのみ、メールの送信(2026年6月30日までに送信予定)をもって代えさせていただきます(送信先は日本国内に限ります)。
※メールは「dengekionline-present@ml.kadokawa.jp(PCメール)」からお送りします。あらかじめメールの受信ができるよう設定してください。

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