三つ子の魂百までと言われますが、幼少期に限らず、ゲームを遊んだ思い出は脳に深く刻まれるもの。
何年、何十年たっても、「なんでオレ、こんなこと覚えてるんだろ…」と愕然とするような記憶が残りがちでして。
そんな脳のメモリ(記憶・容量)を無駄づかいしている例を語ります! 今回は2003年にニンテンドーゲームキューブで発売された『カービィのエアライド』2回目です。
何年、何十年たっても、「なんでオレ、こんなこと覚えてるんだろ…」と愕然とするような記憶が残りがちでして。
そんな脳のメモリ(記憶・容量)を無駄づかいしている例を語ります! 今回は2003年にニンテンドーゲームキューブで発売された『カービィのエアライド』2回目です。
思い出コラムを読むダイナブレイドが出現!その時のあなたはどっち?
シティトライアルの醍醐味と言えば、ランダムに発生するイベントの数々。隕石が降ってきたり、霧が深くなったりとさまざまですが、その中でも人気イベントの1つが”ダイナブレイド”の出現イベントでしょう。
空が暗くなり、あの迫力あるオーケストラ調のBGMが流れる。画面下には「怪鳥”ダイナブレイド”出現!アタマをねらえ!」の文字。
こいつを倒せば、大量の強化アイテムをばらまくボーナスチャンス。さあ、この瞬間あなたのマシンはどう動きましたか?
アクセル全開でボスのもとへ向かう”勇者タイプ”か。それとも、他のプレイヤーがいなくなった街で悠々自適にアイテム回収をする”策士タイプ”か。
空が暗くなり、あの迫力あるオーケストラ調のBGMが流れる。画面下には「怪鳥”ダイナブレイド”出現!アタマをねらえ!」の文字。
こいつを倒せば、大量の強化アイテムをばらまくボーナスチャンス。さあ、この瞬間あなたのマシンはどう動きましたか?
アクセル全開でボスのもとへ向かう”勇者タイプ”か。それとも、他のプレイヤーがいなくなった街で悠々自適にアイテム回収をする”策士タイプ”か。
全員でボコれ!お祭り大好き”勇者タイプ”
「来たー!ダイナブレイドだ!倒すぞ!」とテンションを上げて一直線に向かうプレイヤー。彼らは純粋で、戦闘狂、そして直情的なタイプです。
現場はまさにカオス。巨大な鳥の足元に3~4台のマシンが群がり、ひたすら連打で体当たり、時にはアイテムを使って遠距離攻撃。ダイナブレイドの攻撃でダメージを負い、「食べ物どこ!?」と阿鼻叫喚。
本来はライバル同士なのに、この時だけは”巨大ボスに挑むレイドバトル”のような謎の一体感が生まれます。リスク承知で突っ込み、自らの手で強敵を倒したい。そんな少年漫画の主人公のような熱いハートを持ったプレイヤーです。
現場はまさにカオス。巨大な鳥の足元に3~4台のマシンが群がり、ひたすら連打で体当たり、時にはアイテムを使って遠距離攻撃。ダイナブレイドの攻撃でダメージを負い、「食べ物どこ!?」と阿鼻叫喚。
本来はライバル同士なのに、この時だけは”巨大ボスに挑むレイドバトル”のような謎の一体感が生まれます。リスク承知で突っ込み、自らの手で強敵を倒したい。そんな少年漫画の主人公のような熱いハートを持ったプレイヤーです。
今がチャンス!手薄な街を狙う”策士タイプ”
一方で、ダイナブレイドを完全無視するプレイヤーもいます。ライバルが一か所に固まっているということは、それ以外のエリアは貸切状態です。普段なら取り合いになる美味しいエリアもすべて独り占め。
画面分割で他画面のプレイヤーがダメージを負い、食べ物を探すのを横目に、自分は優雅にステータス強化。「大変だねぇ」「お疲れお疲れ」と言いながら、着実にマシンの性能を上げていく。
現実的で効率厨、もしかするとちょっと嫌な奴かも?でも、スタジアムで勝つのは、平均値を取りに行ったこういうタイプだったりします。
画面分割で他画面のプレイヤーがダメージを負い、食べ物を探すのを横目に、自分は優雅にステータス強化。「大変だねぇ」「お疲れお疲れ」と言いながら、着実にマシンの性能を上げていく。
現実的で効率厨、もしかするとちょっと嫌な奴かも?でも、スタジアムで勝つのは、平均値を取りに行ったこういうタイプだったりします。
そして現れる第三勢力”ハイエナ”
しかし、このゲームで最も性格が悪い(そして盛り上がる)のは、第三のタイプです。彼らはすぐには戦いません。遠くから戦況を眺め、勇者たちがボロボロになりながらダイナブレイドの体力を削りきるのを待ちます。
そして、ダイナブレイドが倒れる直前、もしくはまさに倒れるそのタイミングで現れるのです。「ルインズスター」や「ウイングスター」など速度の速いマシンで突っ込み、美味しいところだけをさらっていくのです。
「あ!お前ふざけんな!」「ごちそうさまでーすw」
血と汗を流し戦った勇者たちをしり目に利益だけをかすめ取る。ここで生まれるリアルファイト寸前のののしりあいこそが、ゲームキューブ世代の”友情の形”だったのではないでしょうか。
不思議なもので、大人になってから当時の友人と遊んでも、みんな当時と同じ行動をとったりします。
リスクを恐れず突っ込むやつは、仕事もアグレッシブに、コツコツ空き巣をしてたやつは堅実に、ハイエナをしていたやつは…まぁ要領よく。
たかがゲームのワンシーンですが、あの巨大な鳥が降り立った時、僕たちは無意識に”自分の生き方”を選んでいたのかもしれません。最大プレイ人数が16人に増え、競争がし烈になった『カービィのエアライダー』であなたはどんな選択をしていますか?
そして、ダイナブレイドが倒れる直前、もしくはまさに倒れるそのタイミングで現れるのです。「ルインズスター」や「ウイングスター」など速度の速いマシンで突っ込み、美味しいところだけをさらっていくのです。
「あ!お前ふざけんな!」「ごちそうさまでーすw」
血と汗を流し戦った勇者たちをしり目に利益だけをかすめ取る。ここで生まれるリアルファイト寸前のののしりあいこそが、ゲームキューブ世代の”友情の形”だったのではないでしょうか。
不思議なもので、大人になってから当時の友人と遊んでも、みんな当時と同じ行動をとったりします。
リスクを恐れず突っ込むやつは、仕事もアグレッシブに、コツコツ空き巣をしてたやつは堅実に、ハイエナをしていたやつは…まぁ要領よく。
たかがゲームのワンシーンですが、あの巨大な鳥が降り立った時、僕たちは無意識に”自分の生き方”を選んでいたのかもしれません。最大プレイ人数が16人に増え、競争がし烈になった『カービィのエアライダー』であなたはどんな選択をしていますか?