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廃旅館の幽霊に「ありがとうございます!」!? おてんばすぎて守護霊もハラハラ…VTuberうーたまぽよの規格外なホラー愛に迫る【電撃ぴくせれ~ど!#18】

文:ことめぐ

公開日時:

最終更新:

 ゲーム開発VTuberユニット“ぴくせれ~ど!”は、朱珠(しゅしゅ)ウララさん、うーたまぽよさん、七縹(ななはな)ななはさんによる3人組VTuberユニット。そんな彼女たちを応援する特別連載“電撃ぴくせれ~ど!”をお届けします。


 今回、メンバーの“ぽよさん”こと
“うーたまぽよ”さんにインタビューを実施しました。


 メンバーの朱珠(しゅしゅ)ウララさん、七縹(ななはな)ななはさん、先輩の“ぶらっくぴくせれ~ど!(BlackPixelade)”のニャンディ・ステラさんも同席!(※詩々鼠(うたたね)ちるさんは欠席)

 今回は、
ホラーへの愛と好奇心、オカルト体験の生々しいエピソード、オススメホラー作品についてお聞きしました。

ゲーム開発VTuber“ぴくせれ〜ど!”とは?


 
ゲーム開発VTuberユニット“ぴくせれ~ど!”は、朱珠(しゅしゅ)ウララさん、うーたまぽよさん、七縹(ななはな)ななはさんによる3人組VTuberユニット。


 YouTubeとTikTokでゲームをつくってるリアルな作業風景やアイディア会議、ちょっとした雑談、ゲーム実況&分析などの動画を公開しています。

 
「自分たちのゲームをたくさんの人に楽しんでもらいたい!」という思いから、ゲームの開発を行っています。

 配信開始時の挨拶は
「こんぴく!」で、配信終了時の挨拶は「おつかれ~ど!」

  • ハッシュタグ:#ぴくせれーど
  • 配信タグ:#ぴくエスト
  • ファンアートタグ:#ぴくあーと

うーたまぽよ~そろそろ怪奇現象に遭いたい


ゲーム制作では、2Dアートとキャラクターデザインを担当しているうーたまぽよさん。ホラーが大好きな“ぴくせれ~ど!”のマスコットです。本業は2Dアーティスト。

  • 誕生日:9月10日
  • 身長:???
  • 血液型:B
  • 好きなゲームジャンル:アドベンチャーゲーム、育成ゲーム
  • 配信タグ:#うーたまクエスト
  • ファンアート:#うーたまおえかき
うーたまぽよさんの公式Xはこちら

おてんばすぎて守護霊がハラハラしてる!?【電撃ぴくせれ~ど!:ぽよ編】

――オカルト系のイベントやスポットを多数取材しているとのことですが、最近はどうですか?

うーたまぽよ(以下、ぽよ)
今年に入ってからはちょっと落ち着いていたんですけど……。

朱珠ウララ(以下、ウラ)
ちょうど明日行くね(笑)。

ぽよ
ちょうどインタビューの翌日に行くんですよ(笑)。

――印象に残っている場所や出来事について教えてください。

ぽよ
一番印象に残っているのは、最初に連れていっていただいた山奥の大きな廃旅館です。最初のインパクトもありながら、すごく思い出深いところでした。あ、遠い目してる〜。

七縹ななは(以下、ななな)
(遠い目をしながら)思い出すと頭痛がする……。

――その廃旅館でどんな体験をしたのでしょうか?

ぽよ
ウラちゃんと二人で「上の階に行ってください」って言われて行ったんですけど、途中でウラちゃんが呼び戻されたんです。それで私が一人残されて、部屋の中でしばらくしゃがんでジッとしていたら、廊下のすぐそこらへんから男の人のせきばらいが聞こえてきて。

 誰か来たのかな? と思ってトランシーバーで「すいません。今、男の人のせきばらいが聞こえたんですけど誰か来ましたか?」って確認したら、「誰も行っていないです」という返答が返ってきたんです。

 待機している人たちとはかなり離れた場所にいたので、笑い声ならまだしも"せきばらい"がはっきり聞こえるはずがなくて。あれは人間じゃなかったんだなって思いました。しかもそれが私にとって初めての霊体験だったので、テンションが上がっちゃって。「なるほど、ありがとうございます!」って嬉しそうに返事しちゃったんですよ。

ウラ
待機の人達は「なんで嬉しそうなの?」って言ってました(笑)。

ぽよ
なななもあの時1人だったんだよね?

ななな
あの時私はちる先輩といた。別の部屋だったんだけど。トランシーバー越しにぽよの「ありがとうございます!」が聞こえてきて、「コイツ今ありがとうございましたって言ったけど……!?」って2人でザワザワしてました(笑)。

――それが初めての霊体験だったんですね。それまでは怪奇体験はなかったのでしょうか?

ぽよ
全くなかったです。ゼロです。ホラーやオカルトは昔から好きだったんですけど、実体験としては本当になかったので、ずっと遭ってみたかったんです。だから自己紹介にも「怪奇現象に遭いたい」って書いていて……求めてました。

――そうした体験はゲーム開発に生かされていますか?

ぽよ
生かしたいんです、すごく。例えば「井戸があったら中から声がする」とか。実際に廃墟の屋内って本当に真っ暗で足場も悪いところが多くて。その暗さや足元の不安定な感じは、廃村マップを作る時に「こういう暗さにしてほしい」というイメージの参考として伝えています。

 ただ、ゲームはリアルにやりすぎると遊びにくくなっちゃうので、そのあたりはバランスを取りながらですね。

――廃墟探索中に危険な体験はありましたか?

ぽよ
階段が瓦礫で埋まっていて、つるっと滑りそうになったことはありました。

――そういえば、ぽよさんは階段から落ちそうになったことがあったような?

ウラ
諏訪の話ですかね。

ぽよ
いやいや! 落ちそうにはなったけど落ちてはいない!

ウラ
私が止めたから落ちてないんだよ!!

ななな
7割落ちてたよ。

ウラ
本当に危なかったんだから!

ななな
あれはホラー関係無しに、ぽよがテーーッって階段を降りていったら転びかけて。私が後ろから見ていて「絶対こける!」と思っていたら、ウラさんが手すりの前でガッとガードして助けてくれたんです。

ぽよ
イケメン……!

ウラ
あれは頑張った……!

ぽよ
でも私、あの記憶が薄くて……。「ちゃんと足を踏みしめて歩け」って言われました。(笑)。

――そういうところも守護霊に守られているのかもしれませんね……!

ぽよ
実は守護霊を見てもらったことがあって、2人の守護霊がついているって言われたんです。1人は刀を持った武者というか武将で、戦果を上げて役職についている偉い人。もう1人は文学者みたいな感じの人だと言われました。

 それからは、助かったと思うたびに感謝するようにしています。その武者の人が「この子はおてんばすぎて、いつもハラハラしている」って言ってるらしいです(笑)。

――『かくれ鬼』の開発中に霊障のようなことはありましたか?

ぽよ
私には……ないですね。何も感じていないです。

ウラ
鈍感なだけでは?(笑顔)

ななな
最高に鈍感な人に言われると……(笑)。ちょっとジワジワ来ちゃいました(笑)。

ぽよ
今ウラちゃんに鈍感って言われた〜。私は日常的にそういうのを感じるタイプではなくて、そういう場所に行って聞こえたということが多いタイプなので、普段は本当に何も感じないです(笑)。

――配信した動画が消えてしまうとか、そういったトラブルはどうでしょう?

ぽよ
それは霊障じゃない(笑)。配信した動画が消えてしまったことは一度ありましたが、今のところあれ一度きりで、続けて起こったことはないです。ちゃんと確認するようになりましたので。

ウラ
その節は失礼いたしました……!(泣)

ぽよ
私には今のところホラーゲームを作っていてもトラブルは起きていないです。

ウラ
鈍感パワー!

ぽよ
鈍感パワーはあなたでしょっ!

ウラ
お互い持ってる!

ぽよ
ウッス。

ホラー大好きぽよさんオススメの作品は?

――おすすめのホラー作品を教えてください。

ぽよ
映画で良かったと思う作品が多くて、ちょっと昔の作品なんですけど『残穢-住んではいけない部屋-』です。

 好きなホラー映画を聞かれたら、一番最初にあげるくらい好きですね。あっ、ネタバレになっちゃうかな?

ななな
見ないから大丈夫。

ニャンディ・ステラ(以下、ニャンディ)
大丈夫大丈夫。

ぽよ
部屋で変な音がしてその原因を探っていくという話で、私が思うジャパニーズホラーの良さだと感じる“因縁が紐解かれていく感覚”&“じっとりとした怖さ”が詰まっていてとても良かったです。

――ほかにもおすすめはありますか?

ぽよ
最近のもので言うと、昨年公開されていた『ドールハウス』という映画も同じ感じで良かったです。「この人形はどこから来たの?」というところからどんどん紐解いていく作品なのでぜひ! ……首振ってる(笑)。

ななな
いいです。

――チームメンバーの方々にホラー作品を勧めることはありますか?

ぽよ
「見てね」ってリンクは送ります。でも感想は返ってこないです(笑)。

ななな
雨穴さんの『変な家』くらいじゃないですかね。「あーっ」てなったのは。

ぽよ
『変な家』も好きでした。これはホラーというかミステリーの要素も強かったので、ミステリーが好きのなななも見られるんですよ。でもちょっとでも怖いと見てくれない。

ななな
うん。

ぽよ
ウラちゃんは怖がらないので見てくれます。YouTuberの動画をオススメして、部屋で一緒に見ました! でもなななは見てくれないです。

ななな
見ないです。

――ホラー以外で好きな作品についても教えてください。

ぽよ
『ご注文はうさぎですか?』が好きです! そもそも動物のうさぎがとても好きで、タイトルにうさぎが入っているから見始めたんです。かわいい女の子が穏やかな日常を過ごしているのが好きで、きらら系というか、日常系も結構好きなんですよね。

 ホラーが好きなところとは別の部分で、穏やかな日常のキラキラな時間が眩しくていいなって思って日常系は見てしまいます(笑)。
『ごちうさ』は中学生の頃から好きで、絵を描く時にも結構影響を受けていたなと思います。デザインにうさぎを落とし込んでいたりして、デザインのあたりは影響を受けている気がしますね。

――アナログゲームも好きとのことで、TRPGについても教えてください。

ぽよ
TRPGはクトゥルフ神話のものが特に好きでやっておりまして。コズミックホラーの世界観がいいのと、あとTRPGってシナリオごとに探索者という自分のプレイヤーキャラクターを設定して立ち絵を描いたりもするので、今やっているキャラデザにも通じてくるんです。

 キャラクターを考えて作って、なりきって、自分のロールプレイや話す方向でシナリオのエンドを決められるという自由度の高さが好きですね。でも、クリアできたのは五分五分くらいでした(笑)。

 ぴくせれメンバーでクトゥルフやってみたいです。あとはマーダーミステリーとかもやってみたい。

ななな
やろう!

ウラ
やってみたい!

夜の廃校に放り出されたら、ウキウキルンルンで探検しちゃいそう♪

――もし『かくれ鬼』の世界に引き込まれて夜の廃校に放り出されたらどうしますか?

ぽよ
結構ウキウキルンルンで探検しちゃうんじゃないかなと思います(笑)。「夜の廃校じゃん!」みたいな感じで。

ウラ
やばすぎ。

ななな
やばっ。

ぽよ
「なんかお菓子あるじゃん! やったー!」みたいな。

ななな
ヤバすぎ〜!!

ウラ
恐怖ないんかい!

ぽよ
でも鬼を見たらさすがに怖いかもしれないですけど、でもそれよりドキドキが勝ちそうです。「スリル最高!」とか言いながらずっと歩き回ってそう(笑)。

 次回のインタビューもお楽しみに!

ゲーム開発会社社長のホラー体験コラム「怖い話してもいいですか?」連載中


 ホラーゲームの開発を行う株式会社FORCESの仁平孝佳氏が体験または聞いたオカルトエピソードをお届けするコラム「怖い話してもいいですか?」を連載中です。ホラー好きの方はぜひ読んでみてください。

ホラーコラムの特集ページはこちら

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