電撃オンライン

赤くもないし彗星でもないシャア。金持ち喧嘩せず。拳で語るのみ。『スターフィールド』プレイ日記中編【ほぼ週刊電撃スタッフコラム:オッシー】

文:電撃オンライン

公開日時:

最終更新:

※この記事には『スターフィールド』の重大なネタバレがありますので、ご注意ください。

 みなさんこんにちは。なんか急にちょっと昔のゲームやりたくなることあるよね。最新ゲームもやるの一杯あるのに、何故かやりたくなる。

 なので、最近は『真・女神転生Ⅴ Vengeance』やってた。いやさ、息子が急に『ペルソナ5R』やりたい言い出して、めっちゃやってたのよ。それを横目にしてたら、なんか無性にアトラスゲーがやりたくてさ。

 でも『ペルソナ』やるのもなんだなーって。『真・女神転生5』はプレイしてたのよ。でも『ヴェンジェンス』はやってなかったのに気づいて、ちょっとやってみっかで始めたらめっちゃ面白いの。ただ、アトラスゲーって長いんだよね! ペルソナは『2』が至高天なオッシーがコラム46回目をお送りします。


 このコラムでは、狂ったようにプレイしている日々のゲーム体験や、ゲーム以外の趣味である映画鑑賞などで摂取したエンタメコンテンツを、短文レビュー形式でお送りしています。2回でも終わらんな。ネタバレ注意。

※前回のコラム

子連れ狼の帰還。実家なら泥棒してもノーカンの精神【スターフィールド】


タイトル:『スターフィールド』
プレイ状況:PS5版 クリア済み

 夢のタワマン生活を打ち捨ててメインクエストやろうと思ったワテクシ。ベセスダゲーは終わらせようと思わないと終わらないからね!

 メインクエストは基本的にアーティファクトを集めるゲーなのよ。主人公の所属している“コンステレーション”が未知の物質アーティファクト集め隊なわけ。

 そのメンバーが各地でアーティファクト集めてるので、それを手伝っていく感じ。

 今回は、手伝ったのは突如出てきたカウボーイ風の男サム。しかも子連れ。世界観よ。


 でもこいつはイケメンで、しかもボンボン。で、アーティファクトの情報を実家のオヤジが持ってるってんで里帰り。父親とソリが合わなくて出奔した系の放蕩息子の帰還。

 でも交渉に失敗して(交渉スキル全然取ってないから⋯⋯)、結局実家に忍び込んで秘密の地図を盗むことに。忍び込んでっつーか、サムが父親と話している後ろで普通にピッキングして盗むんだけどね。大胆すぎない?

 取り逃ししたくないからピッキングスキルだけは上げまくっているので、余裕でキャッツアイよ。

 そうして行った先でアーティファクトはゲットするんだけど、盗賊の縄張りらしく戦闘に。むしろ合法的に死体漁りできるからご褒美。得意スキルの光線銃で皆殺し&死体漁りでウハウハ。

 アーティファクトを掘り出して外に出たところで盗賊ギルドのボスが登場。その名もシャア。赤くもないし彗星でもない感じのシャア。つーか女性。


 気にせず皆殺しにしても良かったんだけど、気まぐれに交渉を選んだらうまくいって、共闘する流れに。まあええでしょう。ゼットガンダム展開ってことで。


古巣への帰還。高田純次を救え【スターフィールド】



 次の目的地は、主人公の働いていた炭鉱企業。


 主人公を見出してコンステレーションに勧誘してくれた恩人? がバレットってやつなんだけど、そいつがトラブルに巻き込まれてるみたい。

 このバレットがなんか調子いい感じのオッサンで、なんか高田純次みたいだなって思ってた。

 そんなバレットが悪党にさらわれて大ピンチなので、その足跡を辿っていくストーリー。その過程で悪党とのやりとりログが見られるんだけど、なんか緊迫感がないのよね。


 いや、完全にバレット殺そうとしてるし、悪党もかなりのプッツンなのでピンチはピンチなんだけど、バレットが口八丁で煙に巻いて脱出しようとしたりしててワロタ。飄々としたオッサンキャラって強キャラ率高いやん?

 そんで居場所を突き止めて、尋問されている高田純次を見つける。でもここでもなんか口八丁で悪党を言いくるめようとしてて、「これ助けなくても自分でなんとかなるんじゃ?」と思わなくもない。まあ悪党の身ぐるみ剥ぎたいから皆殺しにしたけどね。

金持ち喧嘩せず(嘘)。商売敵を拳で制裁。これが世紀末ビジネスマン【スターフィールド】


 お次は、クセ強揃いのコンステレーションでも異彩を放つウォルターさんクエスト。


 このウォルターさんはめちゃんこ金持ちなのよ。大企業のCEO的なやつ。コンステレーション活動は趣味で、本業は社長。ええ趣味やな。

 そんで、その企業のある星でアーティファクトが取引されると聞きつけて、ウォルターさんと一緒にその星へ。

 ウォルターの会社でその金持ちっぷりや、これまた会社の共同代表? をしている妻とのイチャイチャシーンを見せつけられる主人公。なんやこの鼻持ちならない金持ち連中は。こっちもタワマンもっとんのやで?


 そんで裏取引でアーティファクトをゲットしようとしたものの、バイヤーが襲われる展開。どうやらバイヤーは、ウォルターのライバル企業の元社員で、そこからアーティファクトを奪ってきたらしい。情報漏洩ばんざい。

 色々あって、アーティファクトはゲットしたものの、ライバル企業の雇った傭兵に追われることに。

 ヒャッホイ! 正当防衛なら何人殺してもいいよね? 傭兵の高価な装備ゲットうまーやんけ!

 ということでライバル企業のビルを血に染めながら脱出するんだけど、同行者のウォルターさんもちゃんと戦うのよ。同行者は自動で戦ってくれる仕様なんでね。


 他の同行者は自分の得意武器(銃火器)で戦うんだけど、ウォルターさんはビジネスマンだからそんな物騒なものを持っていない。っていうか何も持ってない。だから素手で戦う。屈強な傭兵を素手で殴り殺す。ステゴロ。徒手空拳。

 っぱ大企業のCEOともなると腕っぷしも強くないと駄目なんやなって。

 ウォルターさんは金持ちで皮肉屋で、コンステレーションの中でも嫌な奴ポジションだった。お金だけ出すけど危険なことはしない、みたいな金持ちの道楽感があってね。

 だけどこのエピソードで一気に好きになったわ。やっぱり実力が伴っているやつは信用できる。力こそパワー。これが世紀末ビジネスマンの進化系。

▲今週のチョ・マッテオ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この記事を共有

公式SNS