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新型『Aladdin X3 Laser 4K』発表会レポート。4K×3色レーザープロジェクターの実力を体験!

文:Ak

公開日時:

 Aladdin Xは、照明一体型プロジェクター『Aladdin X』シリーズの新モデル『Aladdin X3 Laser 4K』を発表。それに合わせて実施された記者発表会のレポート記事をお届けします。

『Aladdin X3 Laser 4K』は何が進化した? 具体的な進化ポイントを解説!


 今回の発表会では、『Aladdin X』シリーズの新モデル『Aladdin X3 Laser 4K』について、従来モデルから進化したポイントや具体的な使用イメージなどがお披露目されました。

 『Aladdin X3 Laser 4K』が従来モデルから進化したポイントをザックリまとめると下記の通りです。

■従来モデルから進化したポイント
  • 画質と明るさが向上:4K解像度とRGB三色レーザーの採用で1,600 ANSIルーメンの明るさを実現。従来モデルより圧倒的に鮮やかで高精細な映像に!
  • 狭い部屋でも広い部屋でも使い勝手が向上:壁からの必要距離が短くなって、狭い部屋でも大画面が楽しめる。さらに照明は最大14畳対応(5500ルーメン)と大幅にパワーアップ!
  • さまざまなニーズに応えるアプリを搭載:双方向に対話できるAIキャラ“ポッピィー”や、朝日のように光る目覚まし機能など、家族の日常に寄り添うソフト面も充実!

 画質や輝度などの基本的な性能はもちろん、内蔵アプリなども追加されあらゆる面で大幅に進化しています。今回の発表会では、3つのブースで実際にその進化ポイントがお披露目されました。

注目ポイント①:画質の向上で高精細な映像が楽しめる!


 最初のブースでは、主に従来のエントリーモデル(Aladdin X2 Light)の画質を比較。同じ80インチのサイズで投影されていました。

 従来のプロジェクターといえば、手軽に大画面で迫力ある映像が楽しめる一方、どうしてもテレビやモニターなどと比べると映像の精細さに欠ける……という印象がありました。なんとなく「薄い……」という感じが気になっていたんですよね。

▲向かって左側が新型モデル(Aladdin X3 Laser 4K)で、右側が従来のエントリーモデル(Aladdin X2 Light)。写真だと反射などの関係で分かりにくいですが、現地ではかなり左側がクッキリしていました。

 それが新モデルでは、ハッキリクッキリ高精細に! 従来モデルと比べると非常に色鮮やかで、これならテレビとも遜色ないレベルですね。食べ物やフルーツのみずみずしい色合い、海や空の青さのグラデーションにおいて、新型の色の表現力は目を見張るものがありました。

 色彩表現に関しては、従来のLED光源では表現しきれず“省略されていた色”が、RGB三色レーザーの採用によって、より明るく、より豊かに再現されているとのこと。また明るい部分だけではなく暗い部分、つまり“黒”の表現にも要注目。明るさと暗さのコントラストが美しく、映像全体に深みと立体感が生まれています。

 またレンズの進化による設置性の向上も確認できました。新型モデルでは、壁からわずか1.77メートルの距離があれば100インチの投写が可能です。さらに、32°のレンズ可動(レンズシフト)機能を搭載し、画質を劣化させることなく画面を上下に動かせるため、天井の梁などの障害物を避けて、理想の位置に調整できます。

多彩なアプリで寝室での使用も楽しい! もちろんスイカゲームも遊べる


 寝室での使用をイメージした体験ブースでは、家族で使えて楽しいアプリが紹介されました。


 なかでも面白かったのが、おえかきアプリ“マジカルスケッチ”。自分で描いたイラストを大画面に投影して、育成したり、泳いでいるのを観察したりして楽しめるアプリです。子どもの描いたイラストを投影するとかなり盛り上がりそう!


 専属AIアシスタント“ポッピィー”も特徴的な新機能。従来モデルではキッズモード限定で実装されていたものの、決まった受け答えしかできないアプリでした。それが今回はしっかりAIを搭載しており、ちょっとした会話や多彩な機能を楽しむことができます。

 毎日のログイン時に“着せ替えアイテム”が付与される育成機能のほか、寝る前に家族みんなで対戦できる“じゃんけんミニAladdin X”など、子どもが自発的に触れ合いたくなる仕掛けが多数用意されています。


 “ポッピィー”には多彩な形態変化機能も搭載されており、“猫じゃらし”へも変化。トンボのような姿になって、壁を駆け巡ります。さすがにブースでは体験できませんでしたが、猫がいれば大はしゃぎしそうですね(笑)。


 もちろんアラジンといえば……言わずとしれた『スイカゲーム』も楽しめます。大画面に投影しながらプレイできるため、家族といっしょのプレイが盛り上がりそう! 操作方法は簡単なので、リモコンでも問題なく楽しむことができると思います。


 なお『スイカゲーム』のキャラクターたちは別のアプリにも登場します。親しみ深いキャラクターたちといっしょに、多彩なアプリが楽しめるのも『Aladdin X』シリーズの魅力!

生活の質を高める多彩な機能を搭載!


 最後はリビングでの使用を想定した体験ブースへ。


 ここでは、生活の質を高める多彩な機能を主に見ることができました。ハワイのビーチや花火の打ち上げなど、美麗な背景を映し出したり、自然な音でアラームを鳴らして予定を知らせたりと、役立つ機能が満載です。

 とくに新型モデルではアラーム機能が進化しており、“光と音のグラデーションによる、自然で気持ちの良い目覚め”が可能になっているとのこと。


 “おはようタイマー”は、朝の起床時間が近づくにつれて、まずは“優しい音”が静かに流れ始め、そこから時間をかけて、まるで朝日のように徐々に光が明るくなっていくというもの。アラームだけでない、照明機能も生かした目覚まし機能は、プロジェクターならではの強みですよね。

 ちなみに子ども向けには“おやすみタイマー”も搭載。絵本を読み聞かせることで、やさしく子どもを眠りの世界へと誘ってくれます。

別売りアクセサリー『Aladdin Home Hub』も展示


 今後発売予定の別売りアクセサリーとして『Aladdin Home Hub』も展示されていました。リモコンを使わず、音声認識での操作を可能にする端末で、上部に取り付けられたポッピィー人形が可愛い!


 ちなみに上部のポッピィー人形は取り外し可能。今後登場する別のキャラクターと交換できるようにする計画だという話です。『スイカゲーム』のキャラクターと交換できれば楽しそうですね。

『Aladdin X』シリーズの使用時間はテレビを超えた? 製品開発の経緯とは


 発表会では、事業統括責任者の王少偉氏による新製品プレゼンテーションも実施されました。


 プレゼンテーションで王氏は、まず『Aladdin X』シリーズがどういった経緯で開発されたかを説明。日本の住宅事情に合わせ“必ず天井はある”という確信から、照明一体型プロジェクターは生まれたそうです。

 その狙いは正しく、日々のアップデートで進化し続ける『Aladdin X』シリーズは、今やユーザーの平均利用時間が1日337分に達しており、これは従来のテレビの平均視聴時間を上回る水準だということです。


 最新モデル『Aladdin X3 Laser 4K』の開発に際しては、限られた筐体スペースに4Kプロジェクター、シーリングライト、スピーカーを集約し、放熱や光学レンズの圧縮を行うことは無謀とも言える挑戦だったとのこと。

 技術的なブレイクスルーとなったのは、日亜化学工業の新しいレーザー光源との出会いであり、色域が広く、低発熱でコンパクトなこの光源を採用したことで、照明一体型3-in-1プロジェクターとして世界初となる“4K/3色レーザー”の搭載を実現したとのことです。

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