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『DMC5 デビルハンターエディション』を携帯モードで! 4人のスタイリッシュアクションが手軽に楽しめる

文:シュー

公開日時:

最終更新:

 カプコンから発売された『デビル メイ クライ 5』が、追加コンテンツを多数収録した決定版”デビルハンターエディション”としてNintendo Switch 2にて発売しました。

 ダウンロード版が6月23日、パッケージ版が8月28日に発売され、ダウンロード版は7月31日までの期間中、通常価格から1,000円オフの2,990円(税込)の特別価格で手に入れることができます。


 この記事ではダウンロード版の発売に伴い、あらためて本作の魅力やポイントなどをレビューしたものをお届けします。
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携帯モードでもスタイリッシュな60fpsを体験できる


 さまざまなコンボを用いて華麗に敵を倒すスタイリッシュアクションを1つのジャンルとして確立した『デビル メイ クライ』シリーズ。2019年に発売された『DMC5』の追加コンテンツをすべて収録した『デビル メイ クライ 5 デビルハンターエディション』がNintendo Switch 2にて発売しています。


 最大の特徴は60fpsの滑らかな動きが堪能できること。さらにNintendo Switch 2ならではのTVモード、携帯モードともにその爽快感を体験できる点にあります。とくに携帯モードで手軽に、そして楽な姿勢で、いつでもどこでもスタイリッシュアクションを楽しめるのはハードの強みでしょう。


 物語は『DMC4』描かれた魔剣教団事件から数年後が舞台。新たな“魔”の侵攻が始まり、それを阻止するべく伝説の悪魔の血を引くデビルハンター“ネロ”と“ダンテ”が、謎の男“V”に依頼によって動き出すのが本作のストーリー。

 これまでの『DMC』シリーズは操作キャラが1人もしくは2人がベースでしたが、今作ではなんとネロ、ダンテ、Vと3人まで増えているのが特徴です。

 さらに追加コンテンツを収録している本作では、ダンテの兄であるバージルも最初から使用可能となっているので、総勢4人のキャラで悪魔どもをぶっ倒しにいける作品となっています。


 さまざまな追加コンテンツが収録されている”デビルハンターエディション”ですが、本記事ではそれぞれ独自のアクションを持つ4人の主人公たちを解説していきます。追加コンテンツの詳細については別の記事をご覧ください。

それぞれが独自の操作性を持つ4人プレイアブルキャラ


 4人のプレイアブルキャラはそれぞれ固有のシステムがあり、それらを組み合わせて独自のコンボをつなげられるのが『DMC』シリーズのおもしろさ。ここでは各キャラの特徴や固有システムについて解説していきます。

ネロ


 『DMC4』で主人公を務めた若きデビルハンターで、剣と銃、そして右腕の義手を使った多彩なアクションが特徴。

 剣(レッドクイーン)は攻撃時にタイミングよくボタンを押すと剣に炎をまとわせる“イクシード”システムがあり、これによってダメージを瞬間的に増加させられます。


 非攻撃時でもまるでエンジンを回すかのように“イクシード”のゲージを蓄積でき、最大蓄積時は攻撃モーションが大きく変化し攻撃力も爆発的に上がります。


 攻撃しながら“イクシード”の回転を上げることで流れるように多彩なコンボを繰り出せるので、ネロ独自のボタンを押すテンポ、リズム感が重要になります。

 右腕の義手“デビルブレイカー”は周囲の時間を遅くしたり、ビームを放ったり、敵をつかんで投げるなどさまざまな種類の腕を付け替えることで独自のアクションを可能にしています。


 また遠く離れた敵を引き寄せる“ワイヤースナッチ”が仕込まれており、敵を引き寄せてコンボを途切れにくくできるのもネロならでは。重たい敵に“ワイヤースナッチ”をした際は、自身が相手の方に急接近できる性質に変化するのでうまく使い分けて戦いましょう。

ダンテ


 『DMC』シリーズの主人公を務める伝説のデビルハンターで、悪魔も泣き出すほどの強さを誇る存在。

 ネロと同じく剣(リベリオン/魔剣スパーダ)と銃(エボニー&アイボリー)を扱えますが、このほかにも手足に魔具を装着した徒手空拳で戦う“バルログ”やバイクのような形状をした回転ノコギリ“キャバリエーレ”など、複数の武器を扱えるのがダンテの特徴。


 これに加え、近接攻撃のアクションに特化した“ソードマスター”。銃を使うアクションを拡張する“ガンスリンガー”。瞬間移動や特殊なダッシュなど、機動力に特化した“トリックスター”。そして敵の攻撃をタイミングよくガードでき、ガード時に蓄積したエネルギーを解放してダメージを与えられる“ロイヤルガード”の4つのスタイルを瞬時に切り替えられる遊び方も持っています。


 複数の剣と銃の選択肢に加え、スタイルによるアクションの拡張と豊富な選択肢から敵を倒せるのは、さすがシリーズ主人公を務めてきた伝説のデビルハンターの名は伊達ではありません。

 そして悪魔の力を引き出して一定時間自身を魔人の姿に変身させる“デビルトリガー”もおなじみのシステム。攻撃性能がさらに向上し、体力回復の効果もあるなど、まさに奥の手。

V


 今作から登場した謎の人物V。ネロ、ダンテと異なり自身が攻撃するのではなく、3体の魔獣を使役して戦うシリーズでも今までになかった遊び方を実現しています。

 近接攻撃を行うのが四足獣の姿をしたシャドウ。鋭い針やノコギリ状に変化したりと獣の姿をしているが攻撃に応じて自在に姿を変えられるのが特徴です。


 大型の猛禽類の姿をした鳥型の魔獣がグリフォン。雷の力を帯びた遠隔攻撃を担当する魔獣で、弾丸状の雷を連射したり広範囲に雷を降らせたり空中や複数の敵に対してとても有効。


 Vの魔力を消費して召喚する超大型の人型魔獣がナイトメア。持ち前のパワーと巨体を武器に腕をふるって周囲に絶大な破壊をもたらします。近接攻撃だけでなく、超強力な光線で周囲を焼き尽くす無敵の存在です。


 V自身は杖を使い敵にトドメを刺す役割があり、反対に魔獣だけの力では敵を倒すことができないシステムがあります。3体の魔獣の力を使って敵の体力を削り、Vでトドメを刺すルールで戦う変わった立ち回りが求められます。

バージル


 ダンテの双子の兄で、彼なりの信念で行動しておりダンテとは衝突が絶えない男。専用の魔具“閻魔刀”を持ち、居合いをベースにした爽快感のあるアクションが特徴です。

 素早い斬撃と広範囲の攻撃に加え、次元を絶つ力から空間を切り刻む次元斬も“閻魔刀”の特徴。各コンボの納刀時にボタンを離すことで次元斬に派生可能なシステムを持ち、これによって神速の居合い術を堪能できます。


 また攻撃を当てたり、歩く、回避するなどの行動によって増加する“コンセントレイション”によって攻撃範囲やヒット数が増加する特殊ゲージを持ち、バージルらしく余裕を持って落ち着いて戦う華麗さが鍵になってきます。


 “閻魔刀”のほかにも徒手空拳の“ベオウルフ”や二刀流のように2本目の剣を生成して振るう“ミラージュエッジ”など、複数の武器も所持。己の信念から銃を持たない主義のため、魔力で生成した“幻影剣”で遠距離の敵に対応できます。


 さらに、ダンテと同じく魔力消費で自身の分身を生み出すことも可能なうえに、真魔人への変身も可能。洗練された技を繰り出すバージルの圧倒的な力をさらに引き出す真魔人で、敵を切り刻みましょう。

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