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ゲーム『パトレイバー the Case Files』レビュー:野明や遊馬もボイス付きで、敵視点で特車二課とも戦える。物語を追体験して「みんなで幸せになろうよ」

文:シュー

公開日時:

最終更新:

 グッドスマイルカンパニーが、2026年夏に発売を予定しているPS5、PC(Steam)向け新作3Dアクションゲーム『機動警察パトレイバー the Case Files』。


 『機動警察パトレイバー』のストーリーや名シーンを追体験できる本作を先行プレイしてきたレビュー記事をお届けします。

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メインキャラクターも登場する原作追体験のミッション


 本作は特車二課第2小隊の物語をメインミッション。それに敵対するものたちをアナザーサイドミッションの主役とし、それぞれの視点から『機動警察パトレイバー』のストーリーや名シーンを追体験できるTPSアクションゲームです。


 メインミッションの軸となっていたのは国際レイバーショウや方舟への潜入ミッションなどで、主にテレビ版と劇場版の『パトレイバー』における主要なレイバー戦がピックアップされていました。


 まず驚いたのはメインミッションが始まる前の簡単なあらすじを篠原遊馬役の古川登志夫さんがナレーションしていたこと!


 そしてイングラムを操作する前にメインキャラたちによる会話パートがあり、なんとここでもオリジナルキャストの方々のボイスが! 


 内海課長や黒崎くんたちまででボイス付きで登場することはPVでは明らかにされていなかった点なので、かなり嬉しいサプライズでした。


 アナザーサイドミッションでは主にグリフォンを操縦してレイバー相手にやりたい放題できます。銃を持ったイングラムが2体相手でもビクともしないグリフォンはさすがの装甲。


 またミッション内容によっては「機動警察パトレイバー 2 the Movie」で印象的だった特車二課を襲撃するヘルハウンドの様子も再現されていたり。その後は東京都内を旋回しながら橋を落とす部分も体験できます。ここを切り取るとは素晴らしいセンス!


 ちなみに時間の都合でプレイはできませんでしたが、HAL-X10で大暴れするアナザーサイドミッションもあるようでした。


 このほか、シミュレーターでは好きなレイバー同士を選んで戦う戦闘データ計測や総合訓練といったモードも存在。


 データベースではレイバーのCGモデルの鑑賞ができたり、キャラクターの詳細なデータを閲覧できるほかラフ絵も確認でき、『パトレイバー』ファンにはたまらない内容となっていました。


 ちなみにタイトル画面を放置していると流れるデモ画面はテレビでおなじみのあの冒頭のナレーション部分が再現されていました。「レイバー。それは産業用に開発された ロボットの総称である」のナレーションが聞こえてきて感動です。


 アクション部分やレイバー操縦の手触り感。そしてこの時点でも愛に溢れた作品なのですが、細かなネタが大量に散りばめられた部分については別の記事にまとめましたので、ぜひそちらもご覧ください。

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