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第6回富士見ファンタジア大賞受賞作『風の白猿神(ハヌマーン)』新装版が刊行決定。今も続刊を望む声が絶えない伝説的ライトノベルが現代に復活

文:電撃オンライン

公開日時:

 富士見ファンタジア文庫は、滝川羊先生の小説『風の白猿神 ~神々の砂漠~』の新装版単行本を、2026年11月に発売することを発表しました。

伝説的な小説『風の白猿神』が書籍で復刻。幻の続刊発売もありえる?


 少し前に発表され、大きな話題を呼んでいた富士見ファンタジア文庫の復刊プロジェクト。

 一体どのタイトルが選ばれるのかで、往年のライトノベルファンの間で予想合戦が大盛り上がりしていましたが、今回でついにその答え合わせが示された形となりました。


 『風の白猿神(ハヌマーン)』は、第6回富士見ファンタジア大賞受賞作。読み切りが前提となるファンタジア大賞において、明らかな続刊を意識して書かれていたにも関わらず、そのあまりの面白さから受賞を果たしたという異例の作品です。

 1995年に1巻が発売され、読者の間でも高い評価を受けたものの、続刊の発売は実現せず。今もなお、ファンの間で続刊を望む声が挙がる伝説のライトノベルです。

 イラストは『テイルズ オブ』シリーズなどでも知られるいのまたむつみ先生が担当していましたが、新装版ではいのまた先生のイラストを原案とし、『伝説の勇者の伝説』などで知られるとよた瑣織先生が担当しています。

 公式Xでは、担当編集による本作の復刊にかける熱い想いも明かされています。


 気になるのは、新装版において“1”という巻数を示す数字が記載されていること。

 元々の書籍のタイトルは『風の白猿神 ~神々の砂漠~』であり、数字は記載されていませんでした。

 “1”があるということは、当然“2”もありそうな気がしてきますが……果たして、この数字が示す意味は……?

 まずは11月の新装版の発売を楽しみにしつつ、続報を待ちましょう。

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