セガの人気タイトルの1つ『龍が如く』シリーズ。本企画では、シリーズを愛するライターが物語の中で出会った心に残る名言を紹介していきます。
第5回となる今回は、2月12日に発売された『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』に登場した、東城会六代目会長“堂島大吾”の言葉を紹介します。巨額の利益よりも大切なものがある――そんな彼の生き様が凝縮された一言です。
※本記事には『龍が如く3』のストーリーに関するネタバレが含まれます。未プレイの方はご注意ください。
※本記事内の記述はライター個人の解釈によるものです。
第5回となる今回は、2月12日に発売された『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』に登場した、東城会六代目会長“堂島大吾”の言葉を紹介します。巨額の利益よりも大切なものがある――そんな彼の生き様が凝縮された一言です。
※本記事には『龍が如く3』のストーリーに関するネタバレが含まれます。未プレイの方はご注意ください。
※本記事内の記述はライター個人の解釈によるものです。
「その人から居場所を奪うことは出来ねぇ」(堂島大吾)
1000億を蹴った男
「その人から居場所を奪うことは出来ねぇ」

“その人”とはもちろん四代目“桐生一馬”のこと。このセリフが登場するのは、沖縄のリゾート開発に関する土地買収から手を引く理由を語る場面。案件が成立すれば、東城会本家には1000億円はくだらない金がなだれ込むはずでした。

しかし大吾は、その莫大な利益を目の前にしても微塵も心を揺らしませんでした。その理由は……買収対象となっている土地に、桐生が運営する児童養護施設“アサガオ”があったからです。
金より重い仁義
桐生は、幾度となく組織の危機を救ってきました。その恩を、大吾は決して忘れていません。

同じく『龍が如く3』の重要人物で、大吾と直接盃を交わした“峯義隆”が妬いちゃうほど、大吾は桐生を尊敬し、彼との絆を大事にしています。

1000億という数字は、普通なら目がくらむほどの大金です。大勢の構成員を抱える組織のトップとして、これを逃す判断は簡単ではないはず。それでも大吾は「居場所を奪うことは出来ねぇ」と言い切りました。
金や名誉よりも仁義を重んじる。その姿勢は桐生一馬と重なるものがあります。だからこそ大吾は、桐生が何を大切にしているかを誰よりもわかっていたのです。
『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』に収録されている『3外伝 Dark Ties』では、峯の過去が語られています。峯と大吾の関係などが見えてくるはずです。
大吾が見せた、もう1つの素顔
物語の中で、大吾は沖縄を訪れ、久しぶりに桐生と言葉を交わす場面があります。

子どもたちの未来を想う大吾の表情は、会長としての厳しさとは違う、柔らかいものでした。子どもたちの幸せを願う桐生の姿。大吾はそれを見て、“アサガオ”がどれほど大切なものかを肌で感じ取ったのかもしれません。

金や権力に流されず、不器用なまでに仁義を貫く。そんな彼の背中を見ているからこそ、東城会の構成員たちは「この人についていきたい」と思っているはずです。大吾の魅力が、このひと言に凝縮されています。

1000億を蹴ってでも守りたいものがある。そう言い切れる男の姿は、やはりカッコいいのです。
SEGAパブリッシャーセールで『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』が40%オフで購入できる
現在、SEGAパブリッシャーセールが開催されており、Steam版『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』が40%オフの5,394円で購入できます。暑い夏にお得に遊ぶ大チャンス!
そのほか、『龍が如く』シリーズタイトルが、最大75%オフで購入できるので、シリーズ作品を安価で一挙に楽しむことも可能。お見逃しなく!