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広井王子が『東京大戦』を語る。「オッペンハイマーに負けない素敵な作品にしたい」

文:電撃オンライン

公開日時:

 CRETAは4月8日に東京都六本木にて、クリエイターや投資家、メディア関係者、インフルエンサーに向けたコミュニティイベント“CRETARIAN NIGHT Vol.3 ‐ Community Party ‐”を開催しました。

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 この記事ではイベントにて壇上でスピーチをした、広井王子さんによる『東京大戦』についてのコメントを紹介します。

 また、イベント全体の現地レポート記事も公開しているので、そちらもあわせてチェックしてみてください。

・イベント全体のリポート記事はこちら
岡本吉起、広井王子も登壇。『東京大戦』や『ポトリス』新作の話題も語られたCRETAイベントレポート

広井王子さんが『東京大戦』について言及


 イベント中にステージに上がった広井王子さんは、挨拶と合わせてCRETAにて制作中の『東京大戦』の紹介を行いました。

  『東京大戦』の直接的な新情報が発表されたわけではありませんが、 『東京大戦』と『サクラ大戦』の関係性や、映画『オッペンハイマー』のヒットに触れる一幕なども気になる話題も。

広井王子さんコメント


 今年70歳になりました。若い頃は先輩方には負けないと言いながら仕事したんですけど、いつの間にか自分がそんな歳になっていて、また違う風景が見えてきました。最近は若い方が色々な事に挑戦するお手伝いをしたいと思っています。

  『東京大戦』は『サクラ大戦』よりも先に企画があったんですが、当時は進駐軍がいる東京を描くのが難しく寝かしておいたんです。そして、今回『サクラ大戦』を一緒にやっていた名越さんからあの企画をもう一回やろうって言われて。

  『オッペンハイマー』がヒットしてるそうで、全く同じ風景を今度は日本側から描いてやろうという意欲作です。まさかあんないい映画が来るとは思いませんでした。

  『東京大戦』も『オッペンハイマー』に負けないように素敵な作品にしたいと思っております。

 どうぞよろしくお願いします。

・イベント全体のリポート記事はこちら
岡本吉起、広井王子も登壇。『東京大戦』や『ポトリス』新作の話題も語られたCRETAイベントレポート

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