レベルファイブよりPS5/PS4/Nintendo Switch/PCで4月25日発売の『メガトン級ムサシW(ワイアード)』。その発売を記念した、メディア対抗戦“MUSASHI World Cup(ムサシワールドカップ)”が4月5日にesports Style UENOで開催されました。ここではその決勝戦の模様をレポートしていきます。
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世界8カ国のゲームメディアが集まり熱戦を繰り広げた“ムサシワールドカップ”
『メガトン級ムサシW(ワイアード)』は主人公たちが巨大ロボット“ローグ”のパイロットとなり、地球を侵略しようとする異星勢力から地球を救うロボットアクションRPG。アツいストーリーもさることながら、ローグのパーツや性能をカスタマイズして自分だけの機体を作るのが魅力となっています。
その発売記念として世界8カ国のゲームメディアが戦うエキシビジョン“ムサシワールドカップ”が開催。日本代表(ファミ通チーム)のほか、アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、スペイン、中国が参戦。とても豪華な大会になりました。
前回のレポートでは、オープニングから1回戦までの模様をお送りしましたが、今回は決勝戦をピックアップしてお伝えします。
なお、予選の模様はLEVEL5ch【公式】チャンネルでも公開中ですので、そちらもご確認ください!
●MEGATON MUSASHI W: WIRED - MUSASHI World Cup (Part 1)
白熱の決勝戦。激戦を勝ち抜いた日本vsアメリカが相まみえる!
1回戦を勝ち抜き準決勝は、アメリカvsイギリスと日本vs中国というカードに。
そして、対戦の前の意気込みで日本語も交えてお茶目なことを言いつつ、圧倒的なパワーでライバルチームを退け続けたアメリカチームと、母国の意地を見せた日本チームが勝ち上がり、決勝に進出。
日本チームは超必殺技のカブキファンクションを決めたいと意気込みを語っていましたが、アメリカチームから逆にカブキファンクションを受けて、逆転負けをしてしまうという結果に。日本チームはある意味で“持っている”、おいしい展開となりました。
大盛り上がりの大会が終わった後は、レベルファイブ代表取締役社長/CEOである日野晃博さんがステージに。大会が盛り上がったことをよろこびつつ、『メガトン級ムサシW(ワイアード)』を皮切りにして、今後のレベルファイブのタイトルはすべて全世界で発売するという意気込みを語りました。
なお、準決勝・決勝の模様はLEVEL5ch【公式】チャンネルにて公開中ですので、詳細はそちらでもご確認いただけます。
●MEGATON MUSASHI W: WIRED - MUSASHI World Cup (Part 2)
『メガトン級ムサシW(ワイアード)』はもちろんですが、レベルファイブの素晴らしいIPの数々がワールドワイドに盛り上がってくれるとうれしいですね!
カワチ:RPGとビジュアルノベルが好きなゲーマーで、誰にも気付かれないようなマニアックな小ネタを記事に織り込むのが好き。深みのあるゲームが好きかと思えば、本当は肌色が多ければなんでもいいビンビン♂ライター。