2024年5月27日にサービスが終了するMIXIのアプリ『キュービックスターズ(キュビスタ)』。最後のアップデートで実装されたメインストーリー“ひとりぼっちの惑星”に関する情報をお届けします。
“ひとりぼっちの惑星”で仲間がキューブにされてしまった原因が判明!
パンドラの箱に吸い込まれてしまった仲間たちを探す旅を続ける一行。5つ目の惑星“天界の惑星”をあとにし次の惑星へと進んでいると、先行していた第一部隊の信号をキャッチしました。
“ひとりぼっちの惑星”にたどり着き、そこで見たものはボロボロになっている第一部隊のシップ。調査をしようとすると、いつの間にかモンスターたちに囲まれていました。
モンスターたちを殲滅し、一行は第一部隊のシップの調査を開始しました。そこでノストラダムスは存在するはずのないパンドラのキューブを発見。では今同行しているパンドラはいったい……というのが最終章のストーリーとなります。
最終章にはボスが3体出現し、どれもやりごたえのあるものばかり。ここからはそれらの攻略法を解説していきます!
パンドラ戦はステージ上の逃げ場をいち早く探し出すのがポイント
最初に立ちはだかるのは第3話のパンドラ。ステージを9マスに分割した範囲攻撃を繰り出してくる強敵ですが、回避のコツさえわかってしまえばクリアはそれほど難しくありません。
パンドラの攻撃手段は2種類あり、ひとつ目は9マスを順次爆破していく攻撃。最後に爆破するのはパンドラのいる中央のマスなので、攻撃が始まったら中央に移動しておきましょう。
マスが赤く光る順番がそのまま爆破する順番となるので、2番目に爆破するマスの位置を見ておき、そちらに部隊を寄せておくのがポイント。爆破が始まったらタイミングよく2番目に爆破したマスに移動すれば回避できます。
ふたつ目の攻撃は、パンドラがステージの角に移動し、ステージ全体を爆破する2連続の超範囲攻撃。
最初の攻撃はステージ全体に及ぶため回避はできませんが、パンドラから離れたマスほどダメージが低くなります。ですので、攻撃が始まる前にパンドラのいるマスの対角線上の角に移動して攻撃に耐えましょう。
次の範囲攻撃はパンドラがいるマスが安全地帯となるので、最初の攻撃が終わったらすぐにパンドラの近くへ移動すれば回避できます。
以降はこれらの攻撃の繰り返しとなり制限時間も十分にあるので、確実に回避していけばいずれクリアできるでしょう。
エルピス戦はボスの攻撃を誘導して安全なスペースを作り出そう
次のボスは第4話で登場するエルピス。横長の長方形のステージ上に多彩な範囲攻撃を繰り出し、複合攻撃も仕掛けてきます。
攻撃は5種類あり攻撃範囲や発動するタイミングは異なりますが、それぞれの攻撃に予兆があるので、それを確認しながら回避していく立ち回りとなります。ステージはやや狭いので、追い詰められないために2つの攻撃に注意しておきましょう。
ひとつ目は3本のレーザーが交差する攻撃。予兆はやや長く攻撃が発動したあともしばらく持続するのが特徴です。予兆の間は部隊を正確に追ってくるので、攻撃が発動する前にステージの右端か左端に移動しておくのがポイント。
攻撃範囲が赤く光ったら逆側のスペースに移動して回避。この立ち回りで安全地帯を広く確保できるので、同時にほかの攻撃を繰り出されても回避しやすくなります。
もうひとつ注意したい攻撃は、やや小さめの円状攻撃を複数個所同時に繰り出す攻撃。部隊がいる付近を攻撃してくるうえ3回連続で繰り出してくるので、無計画で回避していると逃げ場がなくなってしまうこともあります。
この攻撃に対しては、1回目の攻撃をよけながらステージの上端または下端に寄っておき、残りの2回の攻撃を少し横にズレてかわしていくのがオススメ。
ステージの上に引き付けた場合は下に安全なスペースが残っているので、複合攻撃にも十分に対応できるようになります。
これら2つの攻撃をステージ端に引きつけられれば追い詰められることはほぼなくなります。あとは予兆を見て攻撃範囲からすぐに離れることを心がけていきましょう。
2回目のエルピス戦は攻撃形態に応じた回避方法を覚えよう
最後に立ちはだかるボスは、第5話で出現する真の姿になったエルピス。残りHPによって攻撃形態を変化させる特徴があり、バリアを張るのが形態変化の合図となります。
形態が変化したときは最初に強制移動+範囲攻撃を繰り出すので、強制移動の先に範囲攻撃がない場所を選んで移動しておきましょう。
最初の第一形態は残りHP75%程度まで続き、多方位レーザー、複数設置型の十字レーザー、砲台設置、誘導範囲攻撃の4つが主な攻撃となります。
2種類のレーザーと範囲攻撃は予兆を見てから安全地帯に移動すればOK。砲台設置に対しては、エルピスが設置したら周囲を回ってすぐに砲台を破壊しておくと立ち回りやすくなります。
第二形態はHP50%程度まで続き、攻撃手段は設置型の多方向レーザー、設置型の円状範囲攻撃、全方向射撃の3種類となります。
回避にややコツがいるのは設置型の多方向レーザー。赤く光る方向にレーザーが射出されるので、事前にその直線状を避けた場所に移動しておくと回避できます。
第三形態は残りHP25%まで。最初に強制移動+5マスの範囲攻撃を繰り出し、攻撃が終わるとステージの外周にダメージゾーンが出現。その内側で戦うことになるので、中央付近に移動しておきましょう。
そのあとは直線状の範囲攻撃、強制移動+設置型の範囲攻撃、4連続の直線状範囲攻撃、連続範囲攻撃の4種類を繰り出してきます。
直線状の範囲攻撃以外は回避にコツがいるものばかり。強制移動+範囲攻撃については、矢印の方向の直線状に範囲攻撃がなく、かつ流される方向の逆側の外周のギリギリのところに移動しておけばダメージを受けずに切り抜けられます。
4連続の直線状範囲攻撃は、ステージ全体を覆うやっかいな攻撃ですが、外周にそれぞれの攻撃が重ならない部分があるのがポイント。予兆のときに4番目の攻撃範囲内に移動し、攻撃が始まったら1番目か2番目の攻撃範囲だった場所に移動するとかわせます。
連続範囲攻撃は攻撃位置がランダムなので、予兆で攻撃の順番を覚えながらアドリブで回避していくことになります。すべて回避しきるのは困難ですが一発あたりのダメージは低め。最低限攻撃の重なっていない場所にいれば被ダメージをおさえられます。
第4形態は残りHP12.5%程度まで続き、ステージの上下にダメージゾーンが出現。攻撃手段はランダムな多方向レーザー、縦レーザー、正方形の範囲攻撃の3種類となります。
縦レーザーは配置される障害物の裏に安全地帯があり、1回目の攻撃では左の障害物の下側、2回目は右の障害物の下側に移動しておくとかわせます。
それ以外は予兆を見ながら攻撃を回避していけばOK。この第4形態の時間も短くそこまで難しくはありません。
最後の第5形態は、定期的に全体攻撃を繰り出してきます。回避はできませんがダメージは低めなので、ここまでにある程度HPを温存できていれば撃破されることはないでしょう。
それぞれのボスを倒すために攻撃の回避方法さえしっかり覚えれば、キャラを選ばずある程度育てていればクリア可能。これでメインストーリーも完結となるので、ぜひプレイして物語の結末を見届けてください!