スクウェア・エニックスよりNintendo Switch/PS5/PS4/Steam/iOS/Androidで先日発売されたばかりのRPG『サガ エメラルド ビヨンド』。このゴールデンウォークにガッツリプレイを進めて、“サガ”シリーズならではの世界観や魅力にどっぷりハマっていたプレイヤーも少なくないのでは?
約8年ぶりとなる“サガ”シリーズの完全新作となる本作は、種族や目的も異なる6人5組の主人公から好きなキャラクターを選び、自分だけの自由な冒険を楽しむことができます。家業の宿命を背負う青年、力を失った魔女、王座を追われし闇の王、かつて歌姫と言われたメカ、暗殺事件を追う警官……そんな彼らが訪れた世界で出会う個性豊かなキャラクターの面々。
本記事では、まだまだ『サガ エメラルド ビヨンド』を楽しみたいというプレイヤーの方々に送る電撃オンラインのキャラクター人気投票企画を実施! 『サガ エメラルド ビヨンド』の世界観を多くのプレイヤーと共有し、本作ならではの魅力を語り合っていきましょう。
『サガ エメラルド ビヨンド』キャラクター人気投票企画について
電撃オンラインでは『サガ エメラルド ビヨンド』のキャラクター人気投票企画を実施します。下記入力フォームからアンケートにお答えください。
2周目、3周目と『サガ エメラルド ビヨンド』をやり込んでいる人はもちろん、まだ途中までしかプレイできていない人、これから購入しようとしている人など、『サガ エメラルド ビヨンド』に興味を持っている人なら誰でも参加OKです。
募集期間:5月9日(木)~5月19日(日)23:59まで
結果発表:5月下旬予定
●投票は1人1回までです。
●システム等のやむを得ない事情により予告なく投票を中断・終了する場合があります。
●機種依存文字の使用や回線状態が悪い環境でのアクセスにより、正常に投票を受け付けられない場合があります。
●入力中、ブラウザの「前の画面へ戻る」操作を行うことで、正常に送信されない可能性があります。前の画面へ戻る場合は、かならずページ下段の「戻る」ボタンをご利用ください。
●長時間入力操作を行わない場合、タイムアウトすることがあります。
●回答には個人を特定できるような情報を含まないようご留意ください。
●第三者の権利を侵害する内容及び公序良俗に反する内容のコメントはおやめください。
●投票結果は、電撃オンラインの記事にて発表します(2024年5月下旬予定)。
●ご回答いただいたハンドルネームおよびコメントは、文字数等を編集のうえ電撃オンラインほか、株式会社KADOKAWA Game Linkage(以下、弊社といいます)の刊行物、Webサイト、イベント等にて紹介する場合があります。
●投票に際しご提供いただいた個人情報は、弊社のプライバシーポリシーの定めるところにより取り扱わせていただきます。
『サガ エメラルド ビヨンド』を彩る主人公たち
ここでは簡単に本作の主人公たちを紹介! また彼らと関わるキャラクターたちも何名かピックアップして紹介します。
御堂 綱紀(声優:三宅貴大)
「五角堂」を中心に、古風な街並みが広がる世界「ミヤコ市」の名家御堂家の血筋。意志を持つ「クグツ」を操る力を持つ。
先の大戦で旧体制とともにミヤコ市の霊的秩序も崩壊し、様々な怪異現象が発生するようになった。失われた霊的支配力を回復するための異界探査計画「カテドラル計画」に選抜された綱紀は、クグツとともに四神の力を手に入れる旅に出る。
御堂家のクグツたち
ムサシ:剣豪ムサシは二刀を操ったという伝説の剣士。その時代の御堂家の者が、ムサシの気をクグツに写し取ったものだろう。御堂家のクグツの中でも最強の戦闘力を持つ。
コマチ:歌人コマチは言霊を自在に操り、時の人々の心を捉えた伝説の歌人。その時代の御堂家の者が、コマチの気をクグツに写し取ったものだろう。御堂家の全盛期にクグツ化されたと思われ、過去に関する知識は現代の御堂家の人々を遥かに凌ぐ。
スクネ:相撲の開祖とも言われるスクネ。その足技で対戦相手を蹴倒し、踏み殺したとさえ言われている。その時代にはまだ、御堂家は勃興しておらず、どのようにしてスクネの気がクグツに写し取られたのかは全くの謎である。御堂家のクグツの中でも謎の多い存在の一体。
ボウ:銃の名手だったらしく、性能の低い昔の銃で狙撃を生業にしていたらしい。多くの武将が彼の銃弾に倒れたようだが、武将の名誉に関わるので記録に残っている物はほとんどない。時の権力者を狙撃して失敗し、捕えられて刑死した。死の間際に気が採取され、クグツに写し取られた。そのような経歴にも関わらず、ボウのクグツは陽気だ。
アメイヤ アシュリン(声優: 飯沼南実)
魔女の統べる世界「プールクーラ」から卒業試験でミヤコ市を訪れた見習い魔女。
ミヤコ市では小学6年生の「泉ゆめは」として使い魔猫のロロと暮らしていたが、正体不明の男にほぼ全ての魔力を奪われてしまう。はたしてアメイヤは魔力を取り戻し、最終試験に合格できるのか?
アメイヤに仕え、支える者たち
ロロ:アメイヤの使い魔。卒業試験に使い魔としてついてきた。実は、アメイヤの母親の代から、いやもっとずっと以前から彼女の家系の魔女の使い魔として過ごしてきた。独自の強い魔力を持ち、飼い主以外とも会話できるが普段は能力を極力見せない。ミヤコ市に来てからは、こちらのネコの特徴に影響を受けて、色んな刺激に敏感になっているようだ。
加藤 忍:アメイヤを護るため、また監視するためにプールクーラから送り込まれた従士。魔女の言うことには絶対服従。加藤忍は当然、ミヤコ市での名乗りで、プールクーラでは従士1541-3837である。忍という名は、ニンジャという存在にシンパシーを感じて選んだらしい。
アメイヤを助ける者
ヴァッハ神(コピー):魔術の女神と名乗る謎の存在ヴァッハ神。危機に陥ったアメイヤを助け、探索魔法(エメラルドバインド)を授ける。連接世界の魔法バランスを護るために戦っているというが、正体は不明。ヴァッハ神のコピーらしい。コピーなので、能力は数段落ちるが、魔術の女神らしい能力は発揮する。ただし、性格は完全にコピーに失敗していて、女神らしさは微塵もない。
シウグナス(声優:小野友樹)
闇に閉ざされた世界「ヨミ」を統べる、不死なる吸血鬼にして闇の王。
何者かの裏切りにより玉座を追われ、目覚めると死せる戦士が集う世界「ブライトホーム」だった。王の戦士団に加えられ混沌の侵略者との戦いに駆り出される。だが、なぜ不死である自分が死者の世界へ来たのか、戦士団の仲間たちと共に闇の王としての能力を取り戻す旅が始まる。
戦士団
哲人:哲人と呼ばれているが、本人は哲学者ではないという。思ったことは口に出すので、「将軍」にも真向から意見が言える。「将軍」も彼の言うことは一応聞く。本当のことは口にしていいというタイプで、言葉が辛辣になりがち。常に正しいことを言うので、相手は反論できず敵意だけを抱いていく。
将軍:少年のような見た目だが、天才的な軍事指揮官。戦場の分析能力、作戦の立案能力、指揮命令能力、すべてにおいて優れている。天才過ぎて、他のすべての存在が愚鈍に見える。彼は退屈しているのだ。彼に会ったものは、その外見に騙されて、彼を軽んじる。だが、直ぐにそれが間違いであったと気づき、分析の確かさ、命令の簡潔さに感銘を受ける。そして、任務を達成した時に彼が掛ける一言に魅了され、以後はその命令を絶対視するようになる。
戦士:村を野生動物や野盗から守る戦士だった。責任感が強く、護ることに生きがいを感じている。すべての人にやさしく、常に穏やかだ。最終的に彼は村を護れなかった。そしてブライトホームに来た。彼の心は悲しみで一杯なのだ。現実の厳しさを知るからこそ、本当に優しくなれる。自分以外に対して。
豪傑:義と情に厚い好漢。弱きを助け強きを挫く英雄。一方で、地位が高い者を軽んじる傾向があり、結果的にブライトホームにやって来ることになってしまった。
人斬:もとは妖しを斬っていた。ある時人間の姿をした妖しが現れ、彼の幼い姪に近づいた。彼はその人間を斬った。初めて人を斬ると、そのことで有名になり、多くの人が近づいてきた。やがて人に頼まれて人を斬るようになっていった。悪い妖しを斬っていたが、悪い人を斬るようになり、悪くない人も斬るようになった。背負うものが重くなり、暗い気が彼を包むようになった。人に褒められるのに弱い。頼られるのに弱い。命令されるの
にも弱い。
王者:何かの競技のチャンピオンだったらしい。人に厳しく、自分にはさらに厳しい。鍛え上げられた肉体は衰えを感じさせない。普段の言動は派手で、ストイックな感じは全く与えないが、人に見えないところでの努力が凄まじい。同じことを他人にも求めるので、嫌われる。
ディーヴァ ナンバー5(声優:諏訪彩花)
王都を中心に産業が発達した世界「アヴァロン」で人気を博す、歌とダンスを得意とするメカ。
人々を魅了する完全無欠のエンターテイナーだったが、王立博物館で見つけた禁止楽曲を歌ってしまったことで、メモリと歌唱機能を封じられ、歌も仕事も失ってしまう。
失意の中、人型のボディをも捨て去り、勧誘されるがままに異世界探索隊へと参加しアヴァロンを離れる。
異世界探索隊
コンスタンティン:ディーヴァ ナンバー5を異世界探索に連れ出す。彼女が記憶を失くす前は歌姫のマネージャーだった。明らかに怪しい人物だが、記憶を失くした歌姫は彼についていくしか選択肢は無いのだった。
ボウディカー:とある部族の族長。彼女の部族は王国によって滅ぼされてしまったが、そのことに関しては語ろうとしない。独立の気概の強い戦士。コンスタンティンが募集した異世界探索隊に参加する。
ウェンズデイ:バトルスーツに身を包んだ少女(?)スーツの中身は分からない。スーツには魔物を吸収する能力が備わっている。コンスタンティンが募集した異世界探索隊に参加する。
ブラー:植物系短命種に分類される種族。コンスタンティンが募集した異世界探索隊に参加する。理由は、分からない。
イマクー:人狼らしいが、ヒトの姿を見た者はいない。コンスタンティンが募集した異世界探索隊に参加する。
ボーニー ブレア/フォルミナ フランクリン(声優:村中知/声優:陶山恵実里)
摩天楼建ち並ぶ「キャピトルシティ」で起きた大統領暗殺未遂事件の真相を追う、元海兵のボーニーと射撃の名手フォルミナの警察官2人組。
事件の重要参考人が残した「大統領が裏切った」という言葉と、謎の三角形のピースを手掛かりに、事件の真相を追って異世界を巡る。
捜査中に出会う謎のネコ?達
ヒス/ミャオ/パー:グレートツリーのネコ系大型獣。この三頭が兄弟なのか赤の他猫なのかは分からない。それぞれの性別も、そもそも性別があるのかも不明。性格は異なり、甘え戦略が得意なパー、警戒心が強くいつも尖がってるヒス、オールラウンダーなミャオと三頭三様である。