5月2日に放送されるドラマ『Believe−君にかける橋−』第2話のあらすじを紹介します。
※この記事には『Believe−君にかける橋−』のネタバレが含まれています。
『BG~身辺警護人~』チームが再集結! 主演・木村拓哉、監督・常廣丈太、脚本・井上由美子で贈るテレビ朝日開局65周年記念作品【Believe−君にかける橋−】
本作は木村拓哉さんを主演に、監督を務める常廣丈太さん、脚本を務める井上由美子さんなど、『BG~身辺警護人~』チームが再結集して制作された完全オリジナルのヒューマンエンタメ作品です。
さまざまな職業を演じてきた木村拓哉さんが今回挑むのは、大手ゼネコンに所属する設計者・狩山陸。橋づくりに情熱を燃やす設計者という、自身の新境地となる役柄に命を吹き込みます。
手に汗握るサスペンスと人間ドラマが織りなす壮大な物語、毎話繰り広げられる急展開から、一秒たりとも目が離せない! まるで先の読めない異次元のエンターテインメントが、日本のドラマ史にとんでもない一石を投じます――。
『Believe−君にかける橋−』第2話あらすじ
すべては会社を守るため――社長・磯田典孝(小日向文世)に懇願されるがまま、龍神大橋建設現場崩落事故の“真の原因”を隠ぺいして全責任を被り、実刑判決を受けてしまった狩山陸(木村拓哉)。
しかし、妻・狩山玲子(天海祐希)ががんを患い、出所する頃には帰らぬ人となっているかもしれないと知った彼は一念発起! 弁護士・秋澤良人(斎藤工)に再審の相談を持ちかけたのだが……。
無実の罪を晴らす鍵となるのは、狩山が信頼する部下・南雲大樹(一ノ瀬颯)にこっそり託していた“決定的な証拠”だ。
しかし、南雲は「何も話すことはない」と告げたのを最後に、秋澤からの電話連絡をことごとく無視。再審への道のりは険しさを極めていく。
そんな南雲の様子を婚約者・本宮絵里菜(山本舞香)も不審に思い……?
一方、狩山のことを執拗に調べ続ける警視庁捜査一課の刑事・黒木正興(竹内涼真)は、玲子に接触。さらに、狩山が収容されている国立刑務所の刑務官・林一夫(上川隆也)のもとにも訪れ……。
日に日に追い詰められていく狩山。そんな中、彼は何としても真実を明らかにするため、ある計画を立てるが!?