“極のタマゴ”から生まれたのはテンタクルス(性格:ぬけめがない)だったレトロです。テンタクルスの極はこれで4体目。ぜんぜん極が生まれないなかまモンスターも多いのに、なんでテンタクルスばかり生まれるのか! 人によって極が生まれやすいモンスターが異なったりするのかなぁ、なんて邪推してしまいます。ちなみに、ドラキーやキラーマシンも個人的には極が生まれやすい傾向があります。
宝の地図でしか戦えない地方限定のモンスターがいますが、そのうちの1体・怪力軍曹イボイノスのこころSをついにゲットしました! 該当する地方以外の人は戦うことすら難しいのですが、なんと4体と戦える大当たりの地図にめぐり会ってしまったんですよ。今回はそんな地図とこころの性能をお伝えしていきます。
怪力軍曹イボイノスと戦えるオススメの地図とこころの性能解説【ドラクエウォーク攻略】
怪力軍曹イボイノスと戦える地図
地図名:山口のjokerの怒れる地図
推奨レベル:特級職54
地形:雪原(ヒャド+50%)
ボス:怪力軍曹イボイノス
お宝モンスター①:キラーマシン(スカウト)×3
お宝モンスター②:おどるほうせき×3
お宝モンスター③:怪力軍曹イボイノス×3
今回紹介するのは“山口のjokerの怒れる地図”。ボスとお宝モンスターで怪力軍曹イボイノスと戦うことができ、その合計数は4体。地図をリセットしながらこころを狙うなら、この地図を逃す手はありません。ほかにもおどるほうせき、キラーマシン(スカウト)とも戦えます。おどるほうせきのこころは覚醒も可能な有能なものですし、なかまモンスターのキラーマシンはモンスターグランプリでも活躍できる性能を誇ります。つまり、まったく無駄がない地図ですから、リッカの宿屋で見かけたら即獲得しましょう!
怪力軍曹イボイノスのこころの性能
・コスト147(黄)
・さいだいHP+126
・さいだいMP+54
・ちから+119
・みのまもり+72
・こうげき魔力+19
・かいふく魔力+19
・すばやさ+96
・きようさ+84
<特殊効果>
・ごくまれにいきなりバイシオン
・こころ最大コスト+4
・スキルの斬撃・体技ダメージ+7%
・ブレス耐性+2%
・[ニンジャ]すばやさ+20
・[ゴドハン]ちから+10
<モンスターの見かけやすさ>
・-
<系統>
・けもの系
怪力軍曹イボイノスのこころは、コスト147の黄枠。さまざまな職業に適性がありますが、特殊効果でニンジャだとすばやさ、ゴッドハンドだとちからがアップするため、この2つの職業で装備するのがベストです。ステータスはさいだいHPとちからが100を超えており、すばやさやきようさも合格点。飛び抜けたものはないものの、アタッカーに必要なものは備えている印象です。
特殊効果ではスキルの斬撃・体技ダメージとブレス耐性がアップ。属性を問わないので、どの武器ともあわせやすいのはグッドポイントです。そして最も注目すべきは、いきなりスキル“ごくまれにいきなりバイシオン”。これは、ごくまれに発動するいきなりスキルで、運がよければ戦闘開始時に装備者に“バイシオン”がかかります。発動した場合のダメージアップはかなりのもので、つい装備させたくなる魔力がありますね。
ただ、消費MPが(こちらの環境だと)14とやや多めなので、気が付くとMPが切れているなんてことも。移動中など、なるべくMPを回復しやすい環境のときに装備させたいですね。もちろん、発動しなかった場合はほかの有能なこころに火力で負けるため、取り扱いは難しいかもしれません。
まとめ
貴重ないきなりスキルを所持する怪力軍曹イボイノスのこころ。こころの入手難度は高めで、繰り返し戦う必要があります。そのため、効率よく戦える地図、今回見つけた“山口のjokerの怒れる地図”のような地図の獲得が重要となります。怪力軍曹イボイノスのこころが欲しい人は、まずは“山口のjokerの怒れる地図”を見つけるところから始めてみては?