バンダイナムコエンターテインメントは、PS5/PS4/Nintendo Switch/Steam用ソフト『ガンダムブレイカー4』を8月29日に発売する予定であることを明らかにしました。これは、本日配信された“ガンブレ情報局ミニ”で明らかになった情報です。
ガンブレ情報局ミニ【ガンダムブレイカー4】
『ガンダムブレイカー』シリーズとは?
2013年に発売された『ガンダムブレイカー』より始まった本シリーズは、自由にパーツを組み替えて、自分だけのガンプラで戦うことができるアクションゲームです。
1/144や1/100といったスケール違いの要素のほか、バトル中にパーツが外れるといったガンプラならではのゲーム性で話題を集めました。
その後、数作にわたって家庭用ゲーム機で展開したほか、スマートフォン向けアプリ『ガンダムブレイカーモバイル』(2019年)もリリースされました。また2021年には『ガンダムブレイカー バトローグ』が全6話のショートフィルムアニメーションとして配信! サツキノ・ミサなど『ガンダムブレイカー3』のキャラクターが登場するほか、『ガンダムブレイカーモバイル』にてアニメの前日譚が語られるなど、“ガンダムブレイカー シリーズ”のさらなる広がりを見せてくれました。監督は大張正己さんが担当。
ちなみに『ガンダムブレイカー バトローグ』に登場した機体はガンプラとしても展開されました。
配信では、先日開催されたクローズドネットワークテストの振り返りも実施。そちらについてはこの後記事に追記予定です。(以下、20時追記)
1/144や1/100といったスケール違いの要素のほか、バトル中にパーツが外れるといったガンプラならではのゲーム性で話題を集めました。
その後、数作にわたって家庭用ゲーム機で展開したほか、スマートフォン向けアプリ『ガンダムブレイカーモバイル』(2019年)もリリースされました。また2021年には『ガンダムブレイカー バトローグ』が全6話のショートフィルムアニメーションとして配信! サツキノ・ミサなど『ガンダムブレイカー3』のキャラクターが登場するほか、『ガンダムブレイカーモバイル』にてアニメの前日譚が語られるなど、“ガンダムブレイカー シリーズ”のさらなる広がりを見せてくれました。監督は大張正己さんが担当。
ちなみに『ガンダムブレイカー バトローグ』に登場した機体はガンプラとしても展開されました。
配信では、先日開催されたクローズドネットワークテストの振り返りも実施。そちらについてはこの後記事に追記予定です。(以下、20時追記)
『ガンダムブレイカー4』クローズドネットワークテストを振り返る
この配信では、3月15日・17日に開催されたクローズドネットワークテスト(CNT)の振り返りも行われました。
参加人数は15,950名。プレイ時間は3時間以上遊んだ人が53%と半数を超える結果となっていました。アンケートの回答件数は、10,134件とのこと。
参加人数は15,950名。プレイ時間は3時間以上遊んだ人が53%と半数を超える結果となっていました。アンケートの回答件数は、10,134件とのこと。
『ガンダムブレイカー4』のカスタマイズ要素についてCNT参加者の声は?
配信ではCNT参加者の声も紹介されました。まずは、このテストの主目的であったネットワークまわりについて、どんな不具合をあぶりだすことができたのかコメント。
続いて、カスタマイズ要素について、CNT参加者がよかったと感じたポイントとよくなかったと感じたポイントを紹介。
そのうえで、“よくなかったポイントをどう調整していくのか?”といったことにも言及。“ペイント時の見やすさ”については、選択したパーツに自動でフォーカスするカメラを実装することで、どこを塗っているのか、デカールの貼り付け位置がどこになっているのかをわかりやすくするとのこと。
“一部パーツの調整自由度”については、縮小率を増加したり、シールドやバックパックを360度回転可能にするなどで対応予定とのこと。
『ガンダムブレイカー4』のバトルに関する参加者の声
バトルについても、よかったポイントとよくなかったポイントを紹介し、どこをどう調整予定なのか発表されました。
多くの人が感じたであろう“オプションスキルのクールタイムが共通になっている”ことについては個別にクールタイムを設定すると発表。他にも“大型ボスのバランス”など3つの点についても調整が施されているとのこと。
なお、こちらの配信で明らかになった調整点はすでに調整されているとのこと。この他にも調整を施していく方向であることも発表されました。
『ガンダムブレイカー4』ビジュアルロビーについての声
ビジュアルロビーについては、定型チャットの実装や、滞在ロビーの情報が表示されることが発表されました。
最後に、発売日告知トレーラーが公開。ここでは発売日だけでなく、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に登場したガンダム・エアリアルなどをはじめとした新規参戦ガンプラが多数発表! さらにSDガンダムも登場し、そのパーツもカスタマイズに組み込むことが可能であると発表されました。