フジテレビ系列にて毎週日曜日に放送中のドラマ『ACMA:GAME(アクマゲーム)』のあらすじを紹介します。
悪魔の鍵を巡る壮絶なデスゲーム!【ACMA:GAME(アクマゲーム)】
その鍵を手に入れた者は、集めた鍵の数だけ運気が上がり、99本集めると、この世の全てを手にすることができるといわれる『悪魔の鍵』。
謎の男に殺された父からその『悪魔の鍵』を託された主人公の照朝は、海外へと脱出。世界中を渡り歩き『悪魔の鍵』の秘密を追う。
そして、父の無念を晴らすため13年ぶりに日本に戻って来た照朝は、『悪魔の鍵』を狙うライバルたちとの命懸けの頭脳バトル『アクマゲーム』に巻き込まれていく!
間宮祥太朗主演で贈る、欲望に飲まれた人間達との命懸けのゲーム! 究極の頭脳戦×極限の心理戦×白熱の能力バトルが幕を開ける。その第6話は、5月12日22時30分より放送!
『ACMA:GAME(アクマゲーム)』第6話あらすじ
アクマゲームトーナメント1回戦第2試合。潜夜(竜星涼)の対戦相手として会場に現れたのは、なんと悠季(古川琴音)だった!
驚きを隠せない照朝(間宮祥太朗)と初(田中樹)の前で、「来るしかなかった…」と沈痛な面持ちの悠季。
母・悠理子(阿南敦子)と弟・一馬(三浦綺羅)をグングニルに人質にとられ、アクマゲームへの出場を強要されたというのだ。しかも、ゲームに負けたら母と弟の命はないと脅されて…。
憤る照朝の横で、初は「ゲームに勝つしかない」と冷たく目を背け、悠季と目を合わせることなく去っていく。
そんな初の背中を、信じられないという目で見送るしかない照朝と悠季。
初は一人で崩心(小澤征悦)の元を訪ね、「照朝に勝つためにもグングニルの目的を教えて欲しい」と願い出る。そんな初を愉快そうに見る崩心。
潜夜は「わざと負ける気はない」と真剣勝負をする構えだ。絶対に負けられない悠季は、照朝が教えてくれた“アクマゲーム必勝法”を武器に、潜夜に真っ向勝負を挑む…!
大切な家族を守るため、たった一人で天才ギャンブラーに立ち向かう悠季は、照朝のアドバイス通り、自分の鍵を使って悪魔を召喚する。
現れたのは、見たこともない異形の悪魔・エルヴァ(cv・中村悠一)だった!
一方もう一つの会場では、天才棋士・毛利明(増田昇太)とカリスマYouTuber浅井満(坂口涼太郎)がコルジァ(cv・坂本真綾)を召喚していた。
潜夜からこの島の森の中に『電波塔』がある情報を得た照朝は、悠季の家族を救うため、グングニルの自爆型ドローンが飛び交う危険な森の中を突き進んでいた。
電波塔に行けば外部と連絡が取れるかもしれない…。そんな照朝を追って来た紫(嵐莉菜)だったが、二人ともドローンに見つかり追われてしまう。
逃げる途中で足を負傷した紫を背負い、何とか電波塔にたどり着く照朝だったが、そこにはグングニルが仕掛けた“罠”が待ち受けていた!!