はかいのことわりに愛されているレトロです。狙った武器はなかなか出ませんが、この武器にかんしては配布の補助券と有償ふくびきだけで3本が手元に。補助券で1本目が引けたあとは防具が欲しくて有償ふくびきに手を出したのですが、防具は1部位も出ず……。この3本のはかいのことわり、どう運用していくのがベストなのか、まったくわかりません! グレードアップはもったいない感じもするし、3本同時に実戦投入することもなさそうだし!
そんな新ふくびきも実装されている“黄金列島!時空を超える竜のかがやき”イベントの後半では、邪教の教団が出現し、ハーゴンの手下たちとのバトルが続いています。ここで初登場となるモンスターもおり、今回はそんな初出のモンスターの1体、ハーゴンのきしのこころの性能を解説していきます。
ハーゴンのきしのこころの性能と戦い方を解説。効率よく戦うだけなら出現モンスターのレベルが下げてOK【ドラクエウォーク攻略】
ハーゴンのきしと戦うには?
ハーゴンのきしとは、イベント“黄金列島!時空を超える竜のかがやき”のイベントストーリークエスト第3章1話をクリアすることでフィールドに出現するイベントスポットで戦うことができます。ハーゴンのきしを倒していくときとうしが出現し、きとうしを倒すことで出現するモンスターのレベルがアップしていきます。レベルは30まで上がりますが、かなり強くなってくるので、倒すのはけっこう骨が折れます。そのため、報酬を獲得し終えたら、レベルは下げてしまってOK。こころを狙うだけならレベル1のハーゴンのきしと戦うのがラクでしょう。
ちなみに強敵などとは異なり、定期的に自身の周囲に出現するといったことはありません。そのため、討伐するには出歩くことが必須となってきますので覚えておきましょう。
ハーゴンのきしのこころの性能
・コスト137(赤)
・さいだいHP+109
・さいだいMP+47
・ちから+103
・みのまもり+63
・こうげき魔力+16
・かいふく魔力+16
・すばやさ+85
・きようさ+74
<特殊効果>
・こころ最大コスト+4
・スキルの斬撃・体技ダメージ+7%
・攻撃減耐性+20%
・防御減耐性+20%
<モンスターの見かけやすさ>
・-
<系統>
・ゾンビ系
ハーゴンのきしのこころは、コスト137の赤枠。ゴッドハンドや魔剣士向けのこころで、ステータスはさいだいHPとちからが100を超えるものの、全体的には平凡な印象です。
特殊効果はコスト関連のものを除くと3つで、ダメージアップにつながるものはスキルの斬撃・体技ダメージ+7%のみ。そのため、ダメージを追い求めるなら使い道はないかもしれません。なお、ほかにこころにはない特徴としては、攻撃減と守備減への高い耐性を持っている点があげられます。どちらも20%アップというのは、ほかのこころにはないものですね。ほかに長所はないので、どうせなら20%と言わずに50%、100%とアップできたら、使い道が生まれたかも?
なお、特級職のこころ道でも条件を4つ満たすものはなく、現時点では必死になって入手するものとはいえないでしょう。
まとめ
性能はそこそこで、特殊効果も装備したくなるほどの魅力がなく、あくまで記念品の域を出ないこころ。ドロップも渋そうな印象ですが、報酬のため、きとうしと戦うためにはどうしてもハーゴンのきしと戦う必要があるため、狙わなくてもいつのまにか入手できている可能性もありそうです。ちなみに、きとうしのこころはドロップこそ100%ですが、戦う機会がそこまで作れないうえに、個人的にはDなどの低グレードばかりドロップしています。このきとうしのこころSのほうが、入手が難しいのは間違いなさそうですね!