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ドラマ『RoOT/ルート』8話。海で発見された三矢の遺体…事件当日にいったい何が?(ネタバレあり)

文:電撃オンライン

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 5月21日から放送されるドラマ『RoOT/ルート』第8話“転落の軌跡”のあらすじを紹介します。

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※この記事には『RoOT/ルート』のネタバレが含まれています。

『オッドタクシー』の実写ミステリードラマが登場【RoOT/ルート】


 ドラマ『RoOT/ルート』は『オッドタクシー』の世界で展開する実写ミステリードラマ。

 漫画『RoOT / ルート オブ オッドタクシー』の若手探偵コンビ、玲奈と佐藤の奮闘劇をベースにドラマオリジナルストーリーが描かれます。

 街の小さな探偵事務所で働くクールで孤独な19歳探偵・玲奈と、玲奈の部下で凶運のポジティブ新人・佐藤を演じW主演を務めるのは河合優実さんと坂東龍汰さん。

 若手実力派として注目を集める2人の演技にも注目です。

『RoOT/ルート』第8話“転落の軌跡”あらすじ


 山本は、海で発見された遺体が本物の三矢と報道されてなお、ミステリーキッスのライブを強行しようとしていた。

 不安定になった二階堂は、最初から自分を信じていなかった山本にいら立ち、衝突。二人の脳裏に、事件当日の出来事が蘇る。

 三矢から「二階堂さんに呼び出された」との連絡を受けた山本は、不穏な空気を察して事務所に急行。そこには茫然自失の二階堂と、変わり果てた三矢の姿があった。

 いっぽう、玲奈は高校時代のある出来事を思い出していた。陸上部だった玲奈は、三矢にレギュラーを奪われたことで、静かな激情に駆られていた。




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