ギガントドラゴン戦で久々の1位を獲得したレトロです。当時と冒険者のみなさんの与えるダメージがかなり違うので、ギガントドラゴンはあっという間に倒されてしまいます。そのため、ちょっとしたミスで順位は下がるため、上位に安定して食い込むのが難しい印象。僕はギガアタックチャンスは捨て、一撃にすべてを賭ける戦い方にしたところ、1位を取ることができたのですよ! しかも、このときは2位の方と0.01%差という大激戦。アツイ!
ギガントドラゴン戦と並行して進めていた大神官ハーゴンのこころの魔王覚醒ですが、ようやく歩数が10万を超えて最後の“大神官ハーゴンの宝珠”をゲット。ついに、覚醒させることに成功しました!
そこで今回は、この邪神官ハーゴンのこころの性能を解説していきます。これ、かなりの高性能ですよ!
邪神官ハーゴンのこころの性能解説。呪文アタッカーなら装備必須の高性能だが、コストは過去最高の174なので装備するにはレベル上げが必須【ドラクエウォーク攻略】
邪神官ハーゴンのこころの性能
・コスト174(紫)
・さいだいHP+149
・さいだいMP+147
・ちから+28
・みのまもり+94
・こうげき魔力+146
・かいふく魔力+59
・すばやさ+100
・きようさ+117
<特殊効果>
・ラリホー
・こころ最大コスト+4
・じゅもんダメージ+7%
・ヒャド属性じゅもんダメージ+7%
・イオ属性じゅもんダメージ+15%
・すべての状態異常成功率+20%
<モンスターの見かけやすさ>
・-
<系統>
・????系
邪神官ハーゴンのこころは紫枠で、コストはなんと174! これは165のキラーマジンガを超えるかなりの高コスト。ただ、そのコストに相応しいステータスを備えています。さいだいHP、さいだいMP、こうげき魔力は140を超えており、紫枠のなかでナンバーワンの数値。みのまもりも100近くありますし、すばやさときようさも100超え。ステータス面で不足はまったくありませんね。
じゅもんダメージは7%アップで、高いこうげき魔力も踏まえると、どの属性の呪文でも高いダメージが期待できます。なかでも、ヒャド属性じゅもんなら7%、イオ属性じゅもんなら15%のダメージアップが見込めます。そのため、ぴったりの武器は“ルミナスレイン”が習得できる世界樹の天杖【刻】と“マヒャドストーム”が使える世界樹の氷杖【魔】の2つ。これらの武器を持っているなら、とくに邪神官ハーゴンのこころの入手は最優先で行いたいところ!
このこころには、もう1つの顔があります。それが状態異常付与に優れている点。すべての状態異常成功率が20%もアップするため、状態異常付与役には呪文を使わない場合でも装備させたいくらいです。なお、“ラリホー”も使えるようになるため、このこころ1つで立派な“ラリホー”使いになれますね。
まとめ
174という高いコストは次世代を感じさせますが、それに見合った性能を備えています。ただ、レベルの低いうちは装備させるのが難しいという欠点があります。そのため、しっかりレベルを上げた人へのご褒美的なこころともいえるかもしれません。末永く使えることは間違いないので、大神官ハーゴンの魔王覚醒は“やることリスト”の上位に入れておきましょう!