5月30日に放送されるドラマ『Believe−君にかける橋−』第6話のあらすじを紹介します。
※この記事には『Believe−君にかける橋−』のネタバレが含まれています。
『BG~身辺警護人~』チームが再集結! 主演・木村拓哉、監督・常廣丈太、脚本・井上由美子で贈るテレビ朝日開局65周年記念作品【Believe−君にかける橋−】
本作は木村拓哉さんを主演に、監督を務める常廣丈太さん、脚本を務める井上由美子さんなど、『BG~身辺警護人~』チームが再結集して制作された完全オリジナルのヒューマンエンタメ作品です。
さまざまな職業を演じてきた木村拓哉さんが今回挑むのは、大手ゼネコンに所属する設計者・狩山陸。橋づくりに情熱を燃やす設計者という、自身の新境地となる役柄に命を吹き込みます。
手に汗握るサスペンスと人間ドラマが織りなす壮大な物語、毎話繰り広げられる急展開から、一秒たりとも目が離せない! まるで先の読めない異次元のエンターテインメントが、日本のドラマ史にとんでもない一石を投じます――。
『Believe−君にかける橋−』第6話あらすじ
“龍神大橋”建設現場崩落事故における自らの無実を証明すべく、刑務所から逃走した後、静岡にある半田豊(田中哲司)の自宅に身を潜めていた狩山陸(木村拓哉)。
だがついに、狩山を追い続ける刑事・黒木正興(竹内涼真)が潜伏先までやって来た。
自ら進んで黒木の前に姿を現した狩山は、半田をかばうため、彼を脅してかくまわせたと説明。逃走4日目にして、再び逮捕されてしまう!
その頃、帝和建設の社長・磯田典孝(小日向文世)の依頼で、狩山の居場所を探っていた弁護士・秋澤良人(斎藤工)は、狩山の妻・玲子(天海祐希)のもとへ。夫から速達が届いたことをひた隠す玲子だが、秋澤の“ある言葉”に心が揺れ……!?
一方、黒木は狩山の身柄を東京へ移送する途中、何を思ったか、単独で狩山の事情聴取を始める! はたして黒木の狙いは何なのか!? そしてこの先、狩山を待ち受ける運命とは一体――。
やがて事態はまたしても、あらぬ方向へと舵を切りだす。なんと崩落事故に隠された“想像をはるかに超える深い闇”が、徐々に浮き彫りになっていき……!