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ドラマ『約束 16年目の真実』9話。連続殺人犯は自首してきたが…サブタイトルの“反転”が意味するのは?(ネタバレあり)

文:電撃オンライン

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 日本テレビ系で6月6日に放送されるドラマ『約束 ~16年目の真実~』第9話“反転”のあらすじを紹介します。

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※この記事には『約束 ~16年目の真実~』のネタバレが含まれています。

誰が正義で、誰が悪魔か──? 予測不能×完全オリジナルの“心理サスペンス”【約束 ~16年目の真実~】


 『約束 ~16年目の真実~』は、主人公の桐生葵(きりゅう あおい)を中村アンさん、彼女のバディである香坂慧(こうさか けい)を横山裕さんが演じる、完全オリジナルの心理サスペンスドラマ。

 かつて起きた連続殺人事件によってすべてを奪われた葵。女性刑事となった彼女は、真実を暴くべく故郷の望野町に戻り――。

 “葵が追う連続殺人事件の真実”と“香坂が抱える過去”。2つの事件が“ある存在”により1つに繋がったとき、連続殺人事件の真犯人、そして、16年間隠されたこの町の真相が明らかになる!!

『約束 ~16年目の真実~』第9話“反転”あらすじ


 葵(中村アン)は、自首してきた連続殺人犯・井出(森優作)が営む雑貨屋を捜索。そこには、井出の犯行を裏付ける証拠が揃っていた。取調べにおいても、井出はすべての犯行を認めるが──。

 葵は井出と高校時代の同級生ではあるものの、彼との接点が思い当たらない。連続殺人犯の動機は葵への執着だと考えられていたが、葵に執着する理由がわからない。葵は井出の取調べを行い、自分への執着の理由を尋ねるが──。

 一方、香坂(横山裕)は、息子の潤(奥野壮)とともに逃走する有村(杉本哲太)を追う。有村と潤は、とある場所に身を隠していて……。

 井出は事件の詳細を供述するも、葵への執着だけが不明な中、続いて、香坂が井出の取調べをすることに。井出は突如クイズを出して、葵や香坂らを翻弄する──。


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