【Honor of Kings攻略】おすすめヒーローまとめ（タンク・アサシン・サポート）カイザー、典韋、瑶など【オナー・オブ・キングス】

公開日時：2024年06月19日(水) 17:30

最終更新：2024年06月19日(水) 19:30

　TiMi Studio Groupが開発し、テンセントのグローバルゲームブランドであるLevel Infiniteが販売する世界で最も人気なMOBAモバイルゲーム『Honor of Kings（オナー・オブ・キングス）』の日本語版が、6月20日にリリースされます。

　この記事では、総数80人以上のヒーローの中から、初心者向けヒーローをピックアップして解説します。

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操作難易度の低い初心者向けなヒーロー7人を抜粋【Honor of Kings（オナー・オブ・キングス）】

　ヒーローの多さは本作の魅力でもありますが、初心者的にはどのキャラを選んでいいか迷いがちです。ここではそんなヒーローのなかから比較的、操作難易度の低いヒーローを中心におすすめをピックアップして解説します。

　今回はクラッシュレーン／タンク、ジャングル／アサシン、ローム／サポートに適正のあるヒーローから抜粋して7人を選んでいます。

カイザー／クラッシュレーン

　ファイター／タンク型ヒーローのカイザー。最大の特徴はスキル3による変身で、最大HPと攻撃力、移動速度が上昇し、さらに被ダメージのブロックに加えて一定範囲内に持続ダメージを与える反射効果など、自身が超強化されます。

　効果時間が約5秒ほどなので、無理に突撃せずに1人倒すためにブーストさせる感覚で変身を使っていきましょう。

　これを軸に、HP回復効果のあるスキル1と範囲攻撃であるスキル2で攻撃していくのが基本。パッシブ効果により通常攻撃とスキル2は追加ダメージが発生するので、通常攻撃も織り交ぜながら攻撃をしていけば総合火力が増加するのがポイントです。

　弱点としては移動スキルを持っていないこと。スキル1と3に移動速度上昇効果があるので、この2点で距離を離す、近づくことを意識するのを忘れずに。

夏侯惇（かこうとん）／クラッシュレーン

　減速効果、ノックアップ、スタンと妨害効果のあるスキルが揃い、自身にはシールドを展開できる防衛性能に優れたタンク。

　パッシブ効果では自身のHPが一定以下になると強化効果が発生。効果中は通常攻撃とスキルが命中するごとにHPが回復するため、かなり粘り強く戦うことができます。

　コンボも分かりやすく、スキル3で接近を皮切りにスキル1とスキル2を使ってダメージを与えていきましょう。

アタ／クラッシュレーン

　機動力に優れるタンクのアタは、減少したHPがしばらく保持され、ダメージを与えるごとに保持されたHPの回復ができるという特殊なパッシブ効果を持つしぶとさが魅力。

　最大の強みはスキル3による防壁の生成。敵ヒーローの背後に生成することで逃げ場をなくし、確実な追撃を可能としています。とくにスキル2の突進は壁に激突させると敵がスタンするので、スキル3→スキル2のコンボも成立させやすいのもシナジーがあり嬉しいポイント。

　スキル1で接近し、スキル3と2でコンボしながら敵を圧倒していきましょう。

蘭陵王（らんりょうおう）／ジャングル

　スキル4によるステルス状態やダガー投擲による妨害付与など、忍者っぽさのある蘭陵王。ジャングラーらしい強襲性能に長けています。

　軸となるのはステルス状態になるスキル4と、刻印を付与するスキル2のダガー投擲。刻印を付与した敵に攻撃すれば、敵をスタンさせ自身のHPを回復、確定ダメージの追加などの効果が発生します。

　特殊な効果のあるスキルはこの2つだけなので、ジャングラーながら意外にも操作は簡単。スキル4とスキル2を使い、スキル1と3で追撃でワンセット。ジャングラー入門におすすめといえますね。

典韋（てんい）／ジャングル

　2種類の自己強化を持つ典韋。スキル2は攻撃速度ボーナスとライフスティールを獲得し、スキル3は攻撃に追加の確定ダメージを与えるもので、攻撃性能に特化したタイプのジャングラーです。

　さらに敵を撃破またはアシストで20スタックまで蓄積する刻印を獲得。これにより物理攻撃力も上昇していく随一の攻撃力、突破力が持ち味ですね。

　注意したいのは近接攻撃しかなく、遠距離主体のヒーローに対して手出しが難しいこと。距離を詰めるスキルはスキル3のみなので、クールタイムと相談しながら立ち回りましょう。

鍾馗（しょうき）／ローム

　ロームとは特定のレーンに固執せず状況を見て各レーンに参加していくサポート的な立ち位置。なかでも鍾馗は、攻撃が命中した敵を自分の位置まで引き寄せるスキル2が非常に強力で、有効射程がかなり長いのも特徴。

　引き寄せからのスキル3でスタン＋ダメージのコンボが成立し、サポートながらダメージも稼ぎやすくなっています。味方と協力することが前提のローム役なので、引き寄せだけでも恩恵が大きく、うまく決まればほぼ確実に1人を倒せるのが強みですね。

　スキル2以外は標準的な攻撃範囲なので無理はせず、スキル2のクールダウンを常に見つつ味方と一緒に行動しましょう。

瑶（よう）／ローム

　味方に憑依できるスキル3が最大の特徴なヒーロー。憑依中は味方にシールドを付与して倒されにくくなるほか、憑依した味方と一緒に攻撃も可能です。自身のスキルも強化されるので攻撃面のサポートも手厚いです。

　味方への依存度こそ高いですが、長射程のスキル2や自動追尾のスキル1と便利なものが多く使いやすいスキル構成のヒーローといえます。