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ドラマ『Believe 君にかける橋』最終回。生きるために信じるべき相手は――真実をめぐる戦いがついにフィナーレへ(ネタバレあり)

文:電撃オンライン

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 6月20日に放送されるドラマ『Believe−君にかける橋−』最終回(第9話)のあらすじを紹介します。

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※この記事には『Believe−君にかける橋−』のネタバレが含まれています。

『BG~身辺警護人~』チームが再集結! 主演・木村拓哉、監督・常廣丈太、脚本・井上由美子で贈るテレビ朝日開局65周年記念作品【Believe−君にかける橋−】


 本作は木村拓哉さんを主演に、監督を務める常廣丈太さん、脚本を務める井上由美子さんなど、『BG~身辺警護人~』チームが再結集して制作された完全オリジナルのヒューマンエンタメ作品です。

 さまざまな職業を演じてきた木村拓哉さんが今回挑むのは、大手ゼネコンに所属する設計者・狩山陸。橋づくりに情熱を燃やす設計者という、自身の新境地となる役柄に命を吹き込みます。

 手に汗握るサスペンスと人間ドラマが織りなす壮大な物語、毎話繰り広げられる急展開から、一秒たりとも目が離せない! まるで先の読めない異次元のエンターテインメントが、日本のドラマ史にとんでもない一石を投じます――。

『Believe−君にかける橋−』最終回(第9話)あらすじ


 龍神大橋崩落“事故”における自らの無実を証明し、“壮大な闇に覆われた真相”を明らかにするため、刑務所から逃走。

 同じく真相を追い求める刑事・黒木正興(竹内涼真)の協力を得て、決死の逃亡を続けてきた狩山陸(木村拓哉)がとうとう逮捕されてしまった!

 もはや抵抗することなく、愛する妻・玲子(天海祐希)の目の前で、連行されていく狩山。だが、彼はまだ諦めてはいなかった――。

 一方、崩落“事故”を計画した帝和建設の社長・磯田典孝(小日向文世)、そして磯田と密通していた狩山の元担当弁護士・秋澤良人(斎藤工)は、さらなる暗躍を続ける。

 そんな中、“事故”に加担した部下・南雲大樹(一ノ瀬颯)の婚約者・本宮絵里菜(山本舞香)が突然、玲子のもとを訪れ……!?

 さまざまな人物の底知れぬ思惑がより一層複雑に絡み合い、苛烈を極めていく“真実をめぐる戦い”。

 はたして、本当に信じられるのは誰なのか? そして、命懸けで希望と再生の道を模索する狩山、重病を抱える玲子を待ち受ける運命とは一体……!?


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