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サバイバルゲーム『Undying』とホラーAVG『MADiSON』が遊べたBeep Japanブースをレポート【TOKYO SANDBOX 2024/電撃インディー#682】

文:電撃オンライン

公開日時:

 東京のベルサール秋葉原で、6月22日に開催されたインディーゲームの祭典“TOKYO SANDBOX 2024”。本イベントに出展されていた“Beep Japan”のブースをレポートします。

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 なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!

発売間近の2つの作品を試遊!


 Beep Japanブースでは、7月25日発売予定のサバイバルゲーム『Undying』と7月4日発売予定のホラーアドベンチャー『MADiSON』が試遊出展され、実際にプレイすることができました。

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▲それぞれ最初からしっかりプレイでき、操作性も良好。期待も高まります。

 『MADiSON』は、冒頭から不安で謎めいた展開で、1人で遊ぶのはかなり怖そうです。また、『Undying』は、母子で挑むゾンビサバイバルゲームということで、より絶望的な状況が予想でき、物語がどうなるのか、考えだけで恐ろしいです。

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▲『MADiSON』のパッケージも展示。限定版は、迷路のヒントがカードセットで付属します。

『Undying』とは?(公式サイトより)


希望を持ち続けてください。

 ゾンビに噛まれてしまったアンリンには、限られた日数しか残されていません。彼女は幼い息子のコーディのために、戦って生き延びなければなりません。

 コーディを守り、様々なスキルを教えることで、彼がゾンビに溢れた世界で生き延びられるようにするのです。

 この感動的なサバイバルゲームでは、アンリンを操作して、息子のコーディの安全を確保し、自分がゾンビとなってしまった後も生きていけるようにすることが目的です。

 限られた資源の中で、アンリンの感染を遅らせながら、アンリンとコーディの飢えや渇きも満たしていかなければなりません。

 また、アンリンは自分が衰える前に、息子に料理や工作、戦闘などのサバイバルに必要なスキルを教えなければなりません。

 時には、息子に頼らなければいけないような状況にでくわすかもしれません。

長い生存の旅を乗り切るためには、資源を探す日々と、コーディのスキルアップの絶妙なバランス管理が必要となってくるのです。

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『MADiSON』とは


ストーリー

 もしあなたが、暗い部屋に閉じ込められて、手が血まみれになっている状態で目覚めたら、どうしますか?

 ルカとして、MADiSONの過酷な拷問に耐えろ!MADiSONは数十年前に始まった血みどろの儀式を続けさせ、忌まわしい行為をさせる悪魔だ。君はこの惨い儀式を完成さえることができるだろうか?

キャラクター

 MADiSONに登場するキャラクターには皆このメインストーリーに相応しい不穏な背景がある。

 悪霊に気付かれないように一歩一歩注意しながら進むこと。だってあなたは一人ではないのだから…。

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製品情報

『Undying(アンダイイング)』

開発会社:Vanimals, Skystone Games
発売元:Beep Japan, Skystone Games
プラットフォーム:Nintendo Switch, PC
ジャンル:アクションRPG/ゾンビサバイバルゲーム
言語 : 日本語・英語
発売日:2024年7月25日予定
価格(ダウンロード版): 3,410円(税込)

『MADiSON』

開発会社:Bloodious Games
発売元:Beep Japan/Perp Games
プラットフォーム:Nintendo Switch, Playstation 4/5
ジャンル:サイコロジカルホラー、サバイバルホラー
言語 : 英語
発売日:2024年7月4日

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