原作者・板垣巴留氏が描くサンタクロース・ヒーローアクション『SANDA』のアニメ化が決定しました。
本作は“マンガ大賞2018”大賞にはじまり、主要マンガ賞4冠など、数々の賞を総なめにした『BEASTARS』の板垣巴留氏の最新作で、超少子化時代を迎え、子どもが過剰に保護された近未来の日本を舞台に描かれる、異色のサンタクロース・ヒーローアクションです。
『BEASTARS』の板垣巴留が放つ、異色のサンタクロース・ヒーローアクション『SANDA』TVアニメ化決定
アニメ『SANDA』は、『映像研には手を出すな!』『ダンダダン』などの注目作を手掛け、『犬王』のゴールデングローブ賞アニメ映画賞ノミネートや、『きみの色』の上海国際映画祭金爵賞アニメーション最優秀作品賞受賞などで、日本だけではなく世界からも大きな注目を集める、サイエンスSARUがアニメーション制作を担当します。
また、赤いフード姿の筋骨隆々とした、サンタクロースと思しき老人から延びる影は、少年の姿をしており……。二人の関係について想像をかき立てられるティザービジュアルも公開されています。
さらに、原作者である板垣巴留氏からアニメ化に対する喜びのコメントも到着しています。
板垣先生コメント
キャラが派手に動く漫画を描いてみたい! と思い、始めた漫画です。だからアニメ化は嬉しい!読者さんとサイエンスSARUさんに感謝です。