本日7月22日は、Switch版『LIVE A LIVE(ライブアライブ)』発売から2周年の日! てなわけで。リメイク版『ライブアライブ』のLINEスタンプについて、とくに注目しているスタンプを3つご紹介。日常生活で使っていく際の使用例も考えてみました!
8月には30周年イベントもありますし、『ライブアライブ』好きな仲間とのやりとりにどんどん使っていきたいですね。わかる人にはわかる魅力がある……そうだろ 松ッ!!
LIVE A LIVE 30周年大感謝祭 ~蒲田編~
— ライブアライブ公式 (@LAL_PROM) July 10, 2024
📢チケット一般発売しております!
日時➡️2024/8/25(日)14:30開演
詳細は公式HPをご確認ください。
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(※)記事内には『ライブアライブ』本編の内容に絡む記述も含まれます。物語のネタバレが気になる方はご注意ください。
『ライブアライブ』アニメスタンプラインナップ
こちらが『ライブアライブ』スタンプ第1弾のラインナップ。各編の印象深い名セリフが多数収録されています。
『ライブアライブ』LINEスタンプ
価格:150円(税込)
原作プレイヤーにはもはや説明の必要もないほどの名言尽くしのこのスタンプ。熱いセリフやクセの強いセリフなどが満載で、原作プレイ時の感動がよみがえります。
一部セリフはもはやミームと化しているものもあるので、原作をプレイしていなくてもセリフだけは聞いたことがある……という人も多いのでは?
名言が多すぎてこのスタンプのなかからピックアップするのは難しいですが、とくに注目のスタンプを3種類紹介します。
「あの世で俺に詫び続けろーッ!!」はどこで登場した? 使い方の例は?【ライブアライブ】
まずは言わずもがな。もはや作品を象徴するといっても過言ではないこのセリフです。
“中世編”の主人公、オルステッドの相棒であるストレイボウ。彼の劣等感や羨望からくる憎しみや妬みが根っこにある「例え死んでも許さない」という怨念が伝わってくるセリフですね。
リメイク版ではストレイボウ役の程嶋しづマさんの名演もあって、より迫力が増していました。それだけに、主人公の名前変更が可能な都合で、「オルステッドーーーーッ!!!!」の部分がボイスなしなのが、少しだけ残念でしたね。
さて、そんな名言ですが、用途としてはやはり詫びを求めるときに使うといいでしょう。
有名すぎて原作未プレイであっても、ミームにくわしい人であれば余裕で伝わると思います。原作では超シリアスに殺意むき出しで放つセリフですが、分かっている人なら軽いノリで使っても大丈夫!
「心じゃよっ!」はどこで登場した? 使い方の例は?【ライブアライブ】
「心じゃよっ!」は、“功夫編”での心山拳老師のセリフ。
肉体の強さを誇示するならず者たちに対し、「強さとは肉体だけを指すのではない」のあとに続く言葉として使いました。ならず者たちに“強さ”とは何かを示しつつ、弟子たちを称える心山拳老師のいい武人&師匠っぷりにシビれるシーンですね。
ちなみにこのセリフの前には相手に対して「まだ分からんか…」と言う前フリが入ります。
実際の使い方でも、まず相手が何か分からないようなことを言ったら「まだ分からんか…」と返し、続けて「心じゃよっ!」スタンプを使うといいでしょう。例え元ネタを知らない人に意味が通じなくても、情熱だけは伝わるはず!
「そうだろ、松ッ!!」はどこで登場した? 使い方の例は?【ライブアライブ】
「そうだろ、松ッ!!」は、“近未来編”終盤での主人公アキラのセリフ。
人間を液体人間化し、ひとつにしようと目論む敵に対して放ったセリフで、「ざけんなよ……」「そんなカッコにならなくてもな……」「一つにはなれんだよ!」「なあ……」という一連のセリフのあとに続きます。
ちなみに“松”とは、このセリフの直前に倒れた親友の無法松のこと。アキラと松の絆を感じさせる作中屈指の熱いセリフですね。とくにリメイク版でボイス(声優は赤羽根健治さん)が付いたことで大きな恩恵を得たシーンのひとつだと思います。
実際の用途としては、同意を求める場面で使うといいでしょう。たとえ相手が松でなかったとしても問題ありません。多分勢いのまま同意してくれることでしょう。
今回は知名度も考慮してピックアップしましたが、この『ライブアライブ』スタンプにはまだまだ使えそうなものが盛りだくさん! 「お願いします!」「御意!」「俺も行こう」などはとくに使いやすそうです。
名セリフとしては「今はこの味が最高だな」や「通りすがりの…たい焼き屋サンよ!」も捨てがたいところ!
ちなみに『ライブアライブ』の動くアニメLINEスタンプも発売中ですので、そちらも合わせてチェックしてみてください。