KRAFTON JAPANは、開発中のゲームタイトル『ダークアンドダーカーモバイル(以下『ダクモバ』)』のグローバルβテスト参加者募集を7月31日まで実施しています。
グローバルβテストは、韓国を含む日本、米国、トルコなどで8月1日から11日にわたりiOS/Androidで開催されます。
多様な新コンテンツを追加
『ダクモバ』は、本グローバルβテストを通じて多彩な新コンテンツを披露します。まず、新クラス“ウィザード”を追加。ウィザードは魔法を使うクラスで、強力な遠距離攻撃を繰り広げることが特徴です。
また、さまざまな便利機能および生活型コンテンツを提供する“村システム”が追加されます。村の中では釣りを楽しんだり、収集した料理の素材を用いて村やダンジョン内で料理ができるシステムも導入されます。
この他にも、傭兵システムの人工知能が最適化され、武器やアイテムのバランス調整も行われ、より快適なゲーム体験を提供します。
YouTubeなどの『ダクモバ』公式チャンネルを通じて、開発を統括しているアン・ジュンソクPDのメッセージを含むインタビュー動画が公開されました。
アンPDは動画にて「これまでのテストを通じて、様々なユーザーの意見を総合的に反映し、ゲームのバランス調整および新クラス、新しいダンジョン等多彩なコンテンツを準備しました。より完成度の高い『ダクモバ』を直接体験できる今回のグローバルβテストに、ユーザーの皆様の多くの関心と期待をお願いしたい」と述べました。
6月末に実施された韓国でのゲリラテスト後、多くのユーザーが操作性の向上や新たに追加されたPvEコンテンツ等に対するポジティブなフィードバックを残してくださいました。
『ダクモバ』は、年内のグローバルリリースを目標としており、ユーザーと活発にコミュニケーションを取りながらゲームを作り上げることを重要な方向性としています。
また、『ダクモバ』は、8月末にドイツ・ケルンで開催される欧州最大級のゲームイベント“gamescom 2024”に参加し、ゲームのデモンストレーションなど観客向けのさまざまなイベントを提供する予定です。