ロゴジャック
電撃オンライン

『百英雄伝』が25%オフ。100人超えのキャラクターが超魅力! 誰が推しかなんて決められない!! 箱推しです【電撃衝動GUY】

文:GO

公開日時:

 期間限定セールが大好きな電撃の衝動買い男、電撃衝動GUY(ガイ)こと、GOです。

[IMAGE]

 PS4/PS5版『百英雄伝』が、7月31日23:59まで通常5,830円のところ、25%OFFの4,372円でセール中です。

セール中『百英雄伝』の魅力

昔懐かしいテイストの最新J-RPG!


 本作は、村山吉隆氏、河野純子氏ら豪華クリエイターが集結したRabbit & Bear Studiosの完全新作RPGです。

 開発スタッフ的にも、名作『幻想水滸伝』シリーズの精神的続編ともいわれ、90年代の古きよきRPGの魅力をそのままに、現代の技術で作られた、まさに令和のJ-PRGとなっています。

[IMAGE]

 ドットで描かれたグラフィックに懐かしさを感じつつも、今風の操作性やシステムで、英雄たちによる王道ファンタジー物語が展開していきます。

[IMAGE]

 多くの魅力を持つ本作ですが、最大の魅力といえば、やはり100人を超える登場キャラクターたち。戦争という背景がありながら、それぞれの個性をしっかり出しているキャラクターは、目移りするほどの逸材ばかり。

[IMAGE]

 人が増えるたびに推しが増えていって、最終的にはもうみんな好きという箱推し状態に。これだけ多様でたくさんの個性を被らずにしっかり表現しているのは、本当にスゴイと思いました。ちなみに誰が好きかは決められませんが、敢えていうなら……、やはりキャリーかな。

 この娘……というか、テレポートできる人が仲間になったときって、本当に安心感を感じさせてくれます。“ここからが(寄り道の)本番だ”って気がしませんか? 何度も味わったこの感覚、忘れられません。ってあれ? デジャブかな?(笑)

コマンドバトルも懐かしく新しい!


 バトルは、メイン6人+サポート1人と、今ではけっこうな大所帯。サポートメンバーは戦いには参加しませんが、固有の能力でバトルを手助けしてくれます。

[IMAGE]

 普段戦わない人たちも、サポートという形でバトルに参加できるのは、嬉しかったですね。とにかくいろいろなキャラクターを使ってみたいですから。

 そんなバトルはオーソドックスなターンで、味方全員の行動決定し、あとは敵味方合わせた行動順に従って行動していくというもの。

 こちらも90年代RPGを彷彿させるもので、わかりやすくて本当にありがたい。アクションは苦手なので、こうしてじっくり考えながら遊べたのは久しぶりでした。もちろん、特定の組み合わせの英雄がパーティにいると使える英雄コンボなど、本作ならではの見どころもたっぷりです。

[IMAGE]

 王道で目が離せなくなるストーリー、育てがいのある100人超えのキャラクターたち、徐々に大きくなる拠点など、昔のRPGの面白さを満載した本作。今のゲームらしく、やり込み要素もしっかり詰まっているので、とにかく長く遊べます。昔からのRPGファンなら、絶対ハマると思うので、この機会にぜひ!

[IMAGE]

『百英雄伝』とは?(商品解説ページより)


 多くの種族、多くの価値観、多彩な文化を持つ国が集まる場所、オールラーン大陸、その一地方から物語が始まる。

 そこでは神秘的な力を秘めた魔導レンズ(ルーンレンズ)が人々に魔力を与え、時にはそれが戦争の引き金となる事もあった。

 魔導レンズを一つの兵器技術として確立することを目指すガルディア帝国の一派は、その研究のために「原初のレンズ」と呼ばれる特別な魔導レンズの捜索を行っていた。

 その捜索の中で諸国連合の警備隊として入隊したばかりの青年ノアと、帝国貴族の子弟であり帝国軍の若き士官セイ・ケースリングは出会う。

 二人によって見いだされた「原初のレンズ」はやがて帝国と諸国連合の戦乱を引き起こし、レンズの秘密を守ろうとするガーディアンの一員メリサは戦乱へとその身を委ね、多くの英雄達もまたそれぞれのやり方で戦う。

 彼ら彼女らが過酷な戦乱の果てに見いだした正義と真実とは?

 『百英雄伝』は、コミュニティの絶大な支持を受け、2020年のKickstarterにおいてビデオゲーム部門で資金調達額第1位を記録しました。

 505 Games は、本作のパブリッシングを担うことを誇りに思い、開発の Rabbit & Bear Studios と力を合わせ、いつまでも心に残るゲーム体験をお届けします。

 Rabbit & Bear Studios と 505 Games は、応援してくださったコミュニティの皆様に、最高のロールプレイングゲームでお応えすることを約束いたします。





GO:PS時代から生き残っている化石ライター。大昔のゲームでも知っているのはきっと前世の記憶。




    本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります