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NCSOFT新作RPG『護縁(ごえん)』生放送レポート。実機プレイを交えて2種類のバトルの魅力をアピール。余裕を見せていた配信者のモスラメソさんがとある敵に敗北?

文:電撃オンライン

公開日時:

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 NCSOFT CorporationがiOS/Android/PCで配信予定のドラマティック縁バトルRPG『護縁(ごえん)』初の公式生放送“ようこそ護縁へ!「護縁」公式生放送”が7月25日に配信されました。

 本稿ではその模様をレポートします。

※本記事はNCSOFT Corporationの提供でお送りします。

実機プレイで白熱のバトルをお届け【護縁】


 『護縁』はPCオンラインゲーム『ブレイドアンドソウル』の3年前の世界を舞台にしたタイトル。60人以上のキャラクターが登場し、フィールドでのアクションバトルとターン制バトルの2種類のバトルが用意されたMMORPGとなっています。

 そんな『護縁』をアピールするべく、キャラクターや各種システム紹介、MCに山口慧さんを、ゲストに配信者のモスラメソさんを迎えての実機プレイなどが行われました。

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▲左からMCの山口慧さん、ゲストのモスラメソさん、サービスチームのFSソンパさん、FSリブロさん。

 また、7月31日まで公式Xのフォロー&対象ポストのリポストやハッシュタグをつけて応援コメントを投稿するとギフトコード3,000円分などが当たるキャンペーンが開催中です。

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 まずはゲームシステムの紹介から。本作の要となる主人公のユッシ・ユキと彼女を支える仲間のウゲンとホンビの背景や性能が語られます。

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▲出演者からは思わず「かわいい」という声が。ユッシ・ユキが持っている硬貨と『護縁』からイメージできる“五円”が関係あるのではと山口さんが鋭く考察。
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 ベクトルが違う3人のかわいさが紹介されましたが、モスラメソさんにはほかにも気になる英雄が。それがグレン・マリナです。ここでは実際にゲーム画面で動いている姿を確認できました。

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▲グレン・マリナは事前登録でもらえる英雄。モスラメソさんは凛々しい感じが好きだそう。
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▲好きなアングルから撮影できるカメラモードでは、自身の目線の高さから写真を撮影していました。
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▲ほかにはユ・ランもけっこう好みと語るモスラメソさん。カメラで視点を変えるとどこでも目線を向けてくれるこだわり仕様も。
 本作はアクション操作で戦う“フィールドバトル”とターン制でコマンドを入力して戦う“ターン制バトル”の2種類が特徴。FSリブロさんとFSソンパさんから各バトルの説明がありましたが、ここで実機を用いてプレイすることに。

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▲意気込むモスラメソさんがグレン・マリナを操作してプレイ。目線を合わせてくれることを自慢したときに「彼氏面している」とイジられる一幕も。

 敵の弱点をうまく突きながらプレイしていくモスラメソさん。見ている感じだと操作に慣れていなくても敵を倒せないということはなさそう。

 フィールドにいる敵は特別な操作をしなくても倒せるくらいの強さになっているとFSソンパさんから語られます。フィールドにいる敵との戦いはボス戦への練習と考えるくらいになっているようです。

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 その説明通り、モスラメソさんはフィールドにいる敵に苦戦することなく、ボスへと挑戦することになりました。

 モスラメソさんが挑戦するのはソロ用コンテンツの“シングルネームド”です。“シングルネームド”では3分以内のボス討伐が目標となりますが、先ほどまでのバトルで操作に慣れたモスラメソさんは「3分くれるんですか」と話し、余裕な表情を見せます。そして準備が整ったところでボス戦がスタート。

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▲紹介も兼ねていちばん難度が低い“ギーン・バンガ”へ挑戦することになりました。

 開始前の余裕な言葉通り、終始“ギーン・バンガ”を圧倒するモスラメソさん。敵の攻撃をタイミングよく回避して“受け流し”を発動させながら、ダメージを与えていきます。

 さらに、敵の武功(スキル)を中断させられる“遮断”を駆使する姿はまさに歴戦の英雄そのもの。余裕を見せて勝利しました。

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▲“受け流し”を発動させると敵が弱体化されるようです。
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 しかし、ここで“ギーン・バンガ”を倒すタイミングで相手が発動していた攻撃でやられてしまうハプニングが。これにはFSソンパさんから倒したあとなのでちゃんとクリア扱いにはなっていると説明されました。

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 思わず笑ってしまうオチをつけたモスラメソさんは、続けてターン制バトルもプレイ。アクションとは勝手が違いますが、“ギーン・バンガ”に余裕で勝利した姿を見てさらに高難度の“ユクソン”と戦うことになります。

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▲右下に表示されているのが今回戦う“ユクソン”。「帽子が強そう」とモスラメソさんが独特の目線でコメント。

 バトルが始まったとたんの“ユクソン”からの先制攻撃に驚くモスラメソさん。英雄の性能をじっくり確認しながら行動を決めていきます。ターン制バトルではタイミングよく敵の攻撃を回避するといった行動ができないため、より戦略性が問われる形に。

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 慎重に戦うモスラメソさん。分身する“ユクソン”にも冷静に対応しますが、必殺技を発動されて劣勢になってしまいます。

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 FSリブロさんからの「まだまだいける」という応援を受けて、やられる前に倒すという作戦をとりますが、惜しくも敗れてしまいました。

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▲かなり強かった“ユクソン”でしたが、FSソンパさんも実際にかなり苦戦した相手だと語りました。
 敗れてしまったモスラメソさんは悔しさを隠せません。そんなモスラメソさんのリベンジとばかりに連携が重要になるコンテンツ“パーティネームド”へ挑戦することになりました。

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▲“パーティネームド”はモスラメソさんが余裕の勝利を見せたフィールドバトル。どのような戦いを繰り広げるか期待が高まります。
 モスラメソさんとFSリブロさん、FSソンパさん、配信には出演していませんが裏で待機していたSNSコミュニティ担当のコウウンさんの4人パーティで“ギーン・ウロル”というボスに挑戦します。

 ちなみに
コウウンさんが運用しているアカウントでは、FSソンパさん曰く必死に「~ニャ」と言いながら情報を発信しているとのこと。気になりますね。

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▲“ギーン・ウロル”は先ほど戦った“ギーン・バンガ”の兄弟。『ブレイドアンドソウル』から登場しているキャラクターです。
 “パーティネームド”では、やられてしまっても復活できるそうですが、今回は3回までの復活とルールを設定して戦います。

 “シングルネームド”より広い攻撃範囲や高い攻撃頻度に思わず「忙しい」と漏らすモスラメソさんでしたが、しっかりと回避していてまだまだ余裕そう。それでも1回の大技で半分近く体力が減ってしまうなど、パーティで挑めるぶん、かなり難度が高そうでした。

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 初見のギミックもあり、かなり戸惑いを見せていたモスラメソさんでしたが、声を掛け合ってパーティプレイならではの協力をしながら見事“ギーン・ウロル”の討伐に成功。ターン制バトルで負けたリベンジを果たしました。

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 ゲーム紹介や白熱した実機プレイで『護縁』の魅力を紹介した生放送もいよいよエンディング。 FSリブロさんは「初の公式生放送出演だったので緊張しました」と言いながらも、配信の成功を喜び、FSソンパさんはYouTubeやXでのポストから期待してくれているユーザーが多いことに喜びました。

 モスラメソさんは改めて“ユクソン”に負けた悔しさをにじませますが、実は事前にプレイしたときには勝利できたことが明かされます。だからこそ、配信で負けたことが信じられないようでした。それでも楽しさは十分伝わったとし、リリースを期待するコメントで配信への感想を締めくくりました。

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 また、配信終了後にMCの山口さんとゲストのモスラメソさんから電撃オンラインの読者にコメントもいただきました。

【山口さんコメント】


 モスラメソさんがプレイされているフィールドバトルを拝見させていただいた時に、すごくやりごたえがありそうだなと感じました。

 うまく英雄たちを操作して勝利できたら、めちゃくちゃ楽しいだろうなというのが実際のゲーム画面から伝わってきて私も早く自分でプレイしてみたいな、という気持ちがわいています。

 あと、60人以上も英雄がいるので、「あ~、この子です!」という推しが何人も出てくるんじゃないかなと思っています。

 今から、推しをじっくり眺めるのが楽しみでしょうがないです(笑)。

 生放送で10キャラクターくらい見ましたが、まだまだ魅力的な英雄たちがたくさんいますよね! みなさんも、ご自身の推しを見つけてぜひ教えてください!(笑)

【モスラメソさんコメント】


 “フィールドバトル”と“ターン制バトル”、2種のバトルモードを今日両方プレイさせていただいたんですがどちらのバトルもやりごたえがあってとても楽しくプレイできました。

 生放送中に挑戦したユクソン戦に勝てなかったこともあり、戦略性が本当に大事だしすごく考えるのが楽しいゲームだと思いました。

 来月(8/28)リリースされたら、ユクソン以外の強敵もいっぱいいると思うので、そのあたりもとても楽しみにしています。

 今日はすごく楽しかったです、ありがとうございました。

タイトル情報


タイトル名:護縁(Go-En/ごえん)
配信予定日:8月28日
ジャンル:ドラマティック縁バトルRPG
価格:ダウンロード無料(一部アイテム課金有)
対応プラットフォーム:App Store/Google Play/PURPLE(NC独自のPC向けクロスプレイサービス)
開発/運営:NCSOFT

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