HoYoverseの新作アクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ(ゼンゼロ)』の攻略日記をお届けします。
7月4日よりリリース開始された『ゼンレスゾーンゼロ』。初日からガッツリプレイしまして、インターノットレベルを26まで上げてみました。
今のところ、インターノットレベル10ごとに名声昇格条件というものがあり、それをクリアするとやれることが大きく変わりそうな印象です。
そこで今回は、この時点で判明している“日課要素”についての情報をまとめてみましたので、そちらをお届けします。
結局のところ、まずはどこまでプレイするのがいいの?【ゼンゼロ攻略】
こちらは結論から言いますと、ストーリー任務(メイン)を進めていただきまして、第1章の[調査]終電爆裂のクリアを目指しましょう。クリア後に、日課に関連するさまざまなコンテンツが開放されていきます。
何をしていいかわからない場合は、赤い【!】のアイコンがついたNPCや場所に向かって進みましょう。これだけでメインストーリーに関するコンテンツをこなすことができます。
「まずは日課のコンテンツを遊べるようにしたい!」という方であれば、ストーリーをスキップしてしまうというのも1つの手です。ストーリーを見返す“映像アーカイブ”という機能が、ビデオ屋“Random Play”のスタッフルーム内にあります。
1つだけ注意点があり、ムービーパート、漫画パート、キャラの立ち絵を使った会話パートは見返せるのですが、ボイスのない会話パートの部分は見返すことができません。その点を含めて、スキップを多用するか考慮してみましょう。
もう1つ、チャレンジモードを選択しているのであれば、戦闘をカジュアルモードに変更するというのも有効です。編成画面の左下の“チャレンジモード”の隣にある“ON”の部分を選択してみましょう。
ちなみに、会話スキップして効率よくプレイしても、終電爆裂クリアまでは1~2時間以上はかかりそうといった印象です。
インターノットレベル25時点でのおすすめ日課要素まとめ【ゼンゼロ攻略】
新都観光パスポート(ログインボーナス)
現在開催されているイベントの1つで、限定ガチャを回せる“暗号化マスターテープ”がもらえるログインボーナス。こちらはログイン時、またはイベントページから“受け取る”を選択して回収しましょう。
インターノット会員(課金)
ストアで購入できる課金要素の1つで、初回購入時にモノクローム(ポリクロームに変換できるアイテム)が300個もらえるほか、30日間毎日ポリクローム90個を獲得できます。
30日間累計でポリクローム3000個分(モノクローム×300を含む)、ガチャでいうと18連分以上がもらえます。
30日間累計でポリクローム3000個分(モノクローム×300を含む)、ガチャでいうと18連分以上がもらえます。
ウーフのニューススタンドのスクラッチ
六分街のニューススタンドにて、1日1回スクラッチを引けます。少量ながらポリクロームがもらえる可能性も!?
ビデオ屋の経営
ビデオ屋のカウンターにいる18号に話しかけ、ビデオを品出しすることで収益(ディニー)を毎日得ることができます。品出しの流れは、販売担当者1人とビデオ3本を選択して“営業開始”を押すだけです。
1度品出をして営業をすると、ビデオの変更ができず、翌日店に入ると前日の収益が自動的に集計されます。
■販売担当について
時折ビデオ屋に訪れるお客さんに、適切なビデオを推薦すると、店の宣伝をしてくれる人が現れます。
また、エージェントの信頼度が一定レベルに達すると、エージェントたちも店の宣伝をしてくれるようになるので注目です。
時折ビデオ屋に訪れるお客さんに、適切なビデオを推薦すると、店の宣伝をしてくれる人が現れます。
また、エージェントの信頼度が一定レベルに達すると、エージェントたちも店の宣伝をしてくれるようになるので注目です。
■ビデオの選出について
毎日3つのトレンドジャンルが出現し、これに沿った高レベルのビデオを並べることで店が繁盛します。画面右上にあるソート機能を使えば、所持しているトレンドジャンルのビデオを割り出すことができるので、こちらを活用しましょう。
毎日3つのトレンドジャンルが出現し、これに沿った高レベルのビデオを並べることで店が繁盛します。画面右上にあるソート機能を使えば、所持しているトレンドジャンルのビデオを割り出すことができるので、こちらを活用しましょう。
ビデオは店舗のレベルアップ、街での任務などで入手できるほか、街の探索中に見かける自走カーゴからも入手できます。
我が家の日課
いわゆるデイリークエストの要素で、決められた行動を行うと活躍度が獲得でき、600ポイントまで貯めると最大の報酬をもらえます。内容はクイック手帳から確認してみましょう。
ポリクロームが60個のほか、インターノットレベルを上げるための経験値(クレジット)の量も多くもらえるため、こちらは毎日クリアしておきたいところです。
とはいえ、ここで紹介した要素をこなすだけでクリアできるものばかりなので、意識せずともいつのまにか達成していることがほとんどです。
我が家の日課にはもう1点、毎週のカスタム日課というものがあります。複数の任務から好きなものを2つ選択し、クリアするとクレジットなどの報酬が獲得可能。こちらも自分ができそうなものを設定しておきましょう。
エリーファンドのデイリー任務
エリーファンドと呼ばれるいわゆるバトルパスのなかに、成長任務のデイリーの項目があります。こちらは毎日更新されるので、可能な限りクリアしておくと、エリーファンドの報酬の獲得しそびれがなくなると思われます。
喫茶店でのエネルギー回復
六分街の喫茶店“COFF CAFE”で、1日1回だけエネルギーを60回復できるコーヒーを飲めます。コーヒーにはラインナップがあり、飲むコーヒーによってVR試験の特定の報酬を増やせるバフを獲得できます。こちらは確認まではできていないのですが、日曜日のみ全ラインナップが開放されるようです。
エネルギーについて
エネルギーは、本作におけるスタミナにあたる要素で、“VR試練”というコンテンツで消費します。エネルギーの最大値は240で、6分で1エネルギーが回復。実質、24時間で最大まで回復すると覚えておきましょう。
■エネルギーの回復方法について
エネルギーの回復は、ポリクロームやエーテル電池と呼ばれるアイテムを消費することでもできます。
注意点として、ポリクロームの回復は1日の上限数があるだけでなく、回復するごとに消費されるポリクロームの量が増えていきます。
ポリクロームには変調(ガチャ)で使用する用途もあるので、ご利用は計画的に。
エーテル電池も入手頻度が低い貴重なアイテムなので、温存してより上位素材が入手できるようになってから使うというのも選択肢の1つになります。
HIAセンターでのエネルギー消費
HIAセンターという場所で行う“VR訓練設備”では、エージェントや音動機の育成素材を獲得できます。各コンテンツに挑むためには、バッテリー消費を伴います。バッテリーの消費量に応じてクレジットも入手できるため、漏らさず消化したい要素です。
インターノットレベルが10上がるごとに、新たな挑戦レベルを挑めるようになり、Lv20の段階では獲得できる報酬が1つ上位のものが増えていました。
また“エキスパート挑戦”といった、エージェントのコアスキルのレベルを上げる素材を獲得できるコンテンツも開放されます。
VR試練のやり方とポイント
例えば、特性:撃破のエージェントの上限レベルを開放したいときは、“等級昇格”の“撃破演習”を選択します。そうしたら、この敵の絵が描かれているカード(エネミーカード)を選択してみましょう。
そうするとこのような画面が出てくるのですが、赤枠の部分のカードを選択するとカードが減り、青枠で選択した分のカードを選択すると赤枠のカード欄が増えます。
この赤枠のカード欄の内容と枚数で、報酬と消費されるバッテリーが決められるといったシステムです。得られる報酬の内容と予測数は、画面左に表示。あとは保存した内容の敵とのバトルで勝利するだけです。
日課要素自体は多いと思われますが、VR試練以外はすぐに終わるようなものばかりです。VR試練のみ、戦闘を伴うため、ここで大体10~20分ぐらいかかると思われます。
ただ、総計しても30分以内に終わることがほとんどなので、日課でプレイするにはちょうどいいぐらいの量だと感じました。
一応現状での日課要素はこれでまとめ終わりなのですが、実は以前に先行版のプレイ取材を行った時に、もう1つ日課に関するコンテンツを体験しました。
ただ、1日目のプレイでそれを確認するまでは至れませんでしたので、それが今後のプレイで出現しましたら、こちらも記事化しようと思います。