スゴロックスは、double jump.tokyoがセガよりライセンス許諾をうけて開発する『三国志大戦』のアートワークを活用した新作ブロックチェーンゲーム『Battle of Three Kingdoms - Sangokushi Taisen -』のプロデューサーに、スゴロックスエグゼクティブプロデューサーの西山泰弘が就任したことを発表しました。
以下、リリース原文を掲載します。
『三国志大戦』の生みの親が『Battle of Three Kingdoms』のプロデューサーに就任
西山はセガを代表するゲームタイトルを数多く手掛けてきたゲームプロデューサーであり、eスポーツがブームになるはるか前より、ゲームセンターで繰り広げられる『三国志大戦』のプレイヤー同士の熱い対戦にこだわり続け、多くの対戦イベントの企画も仕掛けてきました。
西山の参画により、『三国志大戦』の世界感や魅力といった唯一無二のDNAをより濃く継承させることで、懐かしさと新しさを組み合わせた新作ブロックチェーンゲームとして2024年冬にリリースされる予定です。
また、西山以外の当社メンバーも本作の開発チームに加わります。
西山泰弘(スゴロックス株式会社 代表取締役)
【略歴】
セガ入社後、「三国志大戦シリーズ」、「Code of Joker」、「maimai」、「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド4」、「チェインクロニクル」など、ジャンル、プラットフォームを超え、数々のセガを代表するヒット商品(体験)をプロデュース。
ぷよぷよeSports 事業の立ち上げ、国体文化プログラムとして開催される全国都道府県対抗eスポーツ選手権のタイトルに採用 されるまでの普及、ゴルフ事業、カジノ事業など、新規事業のプロデュースも多数。その後、ビジネスプロデューサーとして、国内外の様々な企業とのアライアンス、新規技術への投資などを手掛ける。
2024年4月よりスゴロックス株式会社を立ち上げる。
【コメント】
近年、Web3.0やAIといったテクノロジーがいまゲーム業界にも大きな影響を与えています。セガでいくつものゲームプロデュースをしてきた経験からも、これらのテクノロジーを盛り込んだ新しいゲーム作りの可能性をずっと考えてきました。そんな折に、今回、このようなお誘いをいただきましたことはとても光栄に思っています。
Web2.0時代にはできなかったことを、Web3.0領域のテクノロジーのひとつ、ブロックチェーンを通じてゲームプレイヤーに新しい「ゲームの楽しさ」と新しい「ゲームの価値観」を提供できることをいまからワクワクしています。
この『三国志大戦』は、私のゲーム作り人生の中で大切な作品のひとつです。このゲームを日本から世界に羽ばたかせるために、私が持つゲーム作りの経験値を注いでいきます。
ぜひご期待ください。
本作では中華マップが登場!対戦中の登用・仕官が勝敗を握る!
新しくプロデューサーに就任した西山指揮のもと、「帰ってきた三国志大戦」をテーマに、三国志大戦の世界感や魅力を残しつつも、これまでの三国志大戦シリーズで実装してこなかった新しいゲームシステムを搭載しております。
「この城には呂布が、あの城には関羽が!」と、相手の陣容を見極め、どのルートを選択し、どの武将を登用するかはプレイヤーの戦略次第。戦局を変えるのはこの武将だ!
2024年冬ゲームリリース予定!事前イベントは秋頃より開催!
本作のゲームリリースは2024年冬を予定しております。
なお、ゲームリリースに先駆けて、2024年秋頃より「事前イベント」を開催いたします。事前イベントにご参加頂くことで、ゲームを有利にスタートできるようになる予定です。
『Battle of Three Kingdoms - Sangokushi Taisen -』とは
株式会社セガより『三国志大戦』のライセンス許諾を受け、開発した本格ブロックチェーンゲーム。 美麗なNFTカードになって生まれ変わった三国志の武将たち。 そのカードを使って制限時間内にオリジナルのデッキを構築しよう! 本作は3分間の頭脳戦が 特徴の戦略TCG(トレーディングカードゲーム)です。さまざまなイラストレーターによって描かれた美しい武将カードは本作の大きな魅力です。 アーケード版『三国志大戦』に登場した武将はもちろん、今回のために描きおこされた新しい武将たちにもご注目ください。武将カードはNFTとして発行されます。2024年冬にリリース予定です。