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祝10周年! 年表で振り返る『城姫クエスト 極』

文:電撃オンライン

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 ブラウザゲームの全盛からアプリゲームに移行していく転換期に登場したお城擬人化ゲーム『城姫クエスト 極』。2024年8月15日でとうとう10周年を迎えました。

 2014年のGREE版のリリース以来、日本各地の美しい城を擬人化させた「城姫」と呼ばれるキャラクターと共に戦うゲームとして、多くのプレイヤーに愛されています。

 特別な節目を迎えたことを記念して、これまでの歩みを年表形式でご紹介します。

 年表で振り返る『城姫クエスト 極』、いざ開幕です!!

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2014年

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 『城姫クエスト』は2013年10月に、「月刊コミック電撃大王」誌面にてお城擬人化イラスト企画としてスタート。今から10年前の2014年8月に、ゲームがβ版としてリリースされました。

 翌9月には東京ゲームショウ2013のブースにて初のステージイベントを開催し、10月に正式版へとアップデート。11月に実施した初のコラボも『ドラゴンコレクション』や『戦国コレクション』といったGREEプラットフォームのタイトルでした。

 さらに、電撃文庫から発売された小説『城姫クエスト 僕が城主になったわけ』は同じく電撃文庫『乃木坂春香の秘密』で知られる五十嵐雄策先生が執筆。翌年登場した2巻の一部は、後にゲーム内のボイスドラマコンテンツとしても登場しています。

2015年

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 2015年4月、福島県にある鶴ヶ城が天守閣再建50周年を迎えることを記念し、「城姫」初のリアルお城とのコラボが開催されました。鶴ヶ城とのコラボは現在も実施中で、定期的に開催されています。

 また、6月にはライトアップされた美しい鶴ヶ城天守閣を背景に、お城の目の前で生放送の配信が行なわれました。それまでの「資材築城」のシステムを変更し、「築城ガチャ」「合戦」「レアリティ」など新システムの導入が発表されています。

 さらに、今ではお馴染みの「城姫人気投票」が開催され、“会津若松城“が堂々の1位を獲得しました。

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