電撃オンライン編集部スタッフが、実際に遊んだうえでオススメ作品をプッシュする特集企画“電撃の激押し神ゲー2026 夏”。
この記事ではタイトーから2025年12月18日に発売されたNintendo Switch向け友情育成シミュレーション『悠久幻想曲リバイバル』の魅力を語ります。
この記事ではタイトーから2025年12月18日に発売されたNintendo Switch向け友情育成シミュレーション『悠久幻想曲リバイバル』の魅力を語ります。

また、本作のパッケージ版のプレゼント企画も実施します。あわせてぜひチェックを!
索引
閉じるあの日から約28年…まさかの再会【悠久幻想曲リバイバル】
『悠久幻想曲リバイバル』が発表されたときに真っ先に蘇ったのは、リメイク元のオリジナル版『悠久幻想曲』が発売された1997年当時の記憶。某大人気シリーズの第7作目が発売されるってことでPlayStationを買い、ゲーム雑誌の電撃PlayStation(電撃PS)も買い始めた時期でした。
当時はまだ雑誌から情報を得るのが中心で、電撃PSを「わーこのゲーム面白そう」と毎号楽しく見ていたのですが、そのなかで印象に残った作品の1つが『悠久幻想曲』だったんです。
今でこそお名前を知っているものの、当時は単純に「このイラストレーターさんのキャラめっちゃかわいい!!」ってことで記憶に刻まれたmooさんのビジュアルのインパクトがとにかく強くて。なかでもメロディに惚れました。顔面も属性もボディラインも衣装も声優さんも最高かよ、って。
ただ、当時はまだお小遣いをもらって遊んでいた時期。新しいゲームを買うなんて誕生日かクリスマス、もしくはお年玉で……みたいな年頃だったので、「面白そう、買おう!」って即決できるわけもなく。
『悠久幻想曲』という存在自体は頭に残しつつも、買い続けていた電撃PSを読みながら「2作目出るんだ。相変わらずキャラかわいい」「3作目も!?」「全員集合のもの(組曲)まで!?!?」とシリーズが進んでいくのを見ていました。
やや脱線しますが、『2nd Album』はセリーヌが印象的だった記憶。「糸目でほんわか系っぽいキャラなのに声優は宮村優子さん!?」って驚いたんですよね。
3作目の『Perpetual Blue』についてはラジオ“子安・氷上のゲムドラナイト”を聞いていたこともあり(『悠久幻想曲』のラジオドラマの記憶は無し)、ビジュアル以上に、ラジオのアシスタントだった“おみまゆ”ことおみむら まゆこ(旧芸名:麻績村 まゆ子)さんがボイスを担当しているキャラがいたことが印象に残ってます。
(ちなみにmooさんつながりでいうと『此花』も結構気になっていた記憶があります 笑)
そんな、思い出ばかりで実際に遊んだことはなかった『悠久幻想曲』シリーズ。きっと『悠久幻想曲リバイバル』が出なかったら遊ぶ機会はなく、印象に残ったゲームの1つで人生を終えていたことでしょう。
それがまあリバイバル版が発売され、当時電撃PSで記事を担当していらした大先輩のライターさんと組んでタイトルを担当し、さらに今こんな自分語りをつらつらと綴っているから不思議なもんです。

ビジュアルからは想像がつかなかった意外にハードな一面。好きなキャラ3人と過ごす日々も楽しい【悠久幻想曲リバイバル】
そんなこんなでシリーズ初プレイとして触れた『悠久幻想曲リバイバル』。前述の通り憶えていたことは「ビジュアルがかわいくて素敵」だけだったので、そこからの連想でファンタジー世界が舞台の日常ものチックなノリといいますか、ドタバタありのゆるい雰囲気でエンフィールドの人たちの日々が描かれていく作品かなって思ってたんですね。
それだけに導入からビックリ。主人公は罪人にされるわ、恩人の土地が借金の担保にされるわ、街の人からの当たりはきついわで。えっ、めっちゃハードやん……ギャップすごっ、といきなり驚かされました。
そこからは基本的に平和というか、アレフやシーラをはじめ主人公のことを信じてくれているキャラたちはみんな普段通りの態度で接してくれるし、ときには大変なことになったり、ケンカもしたり……など想像していた通りの内容が中心ではあったものの、だからこそ根っこの本筋として用意されているストーリーラインや、合間に挟まれる少しシリアスなお話、邪悪の化身といえそうな敵の存在、終盤の展開などが引き立ちましたし、物語の緩急も楽しめたように思います。


ちなみに、初回に選んだのはメロディ、パティ、マリアの3人。恋愛ゲーム脳で完全に好みトップ3から選びましたごめんなさい(?)。ただ、こういう遊び方ができるのも『悠久幻想曲リバイバル』というか、『悠久幻想曲』シリーズの魅力なんでしょうね。
恋愛を意識して好みのキャラと過ごすってこともできれば、アレフ、クリス、ピートを選んで男同士の絆を楽しむ、男女混合で仲良しグループ的な雰囲気を出してみるなど、自分としてはあまり触れた記憶がないキャラ選択システムが新鮮で。
個々のエピソードもそれぞれでカラーが違っていて、さらに選んだ3人全員が登場するイベントも多くあり、いろいろなキャラのことを知りたい、組み合わせてみたいと思わせるものになっていました。


ストーリーがオリジナル版から変わってないこともあり、キャラごとのエピソードでいうとパティの印象がとにかく強烈。ほかのキャラについては「こういうキャラよね」って感じられる部分が多かったものの、パティはもう……ストーリーを変えなかったからこそ味わえる、1997年当時のキャラ性な気がします(笑)。
ビジュアルはメロディの次ぐらいに好きなのに、ほんと言動がすごい子! 狙いすぎて何回もブチ切れられましたが、今でもちゃんと好きよ、照れ顔かわいいよ!!

オリジナル版のままという繋がりでもう1つ書いておくと、声優陣のボイス変更なしは個人的には良かったポイントです。オリジナル版を手軽に遊ぶのが難しい今だからこそ、当時の声優陣の演技を最新のグラフィックで楽しめたのは声優ファンとして嬉しい限りでした。
なんていい子ちゃんっぽく言ってみたものの、もちろん「やっぱり新録も聞きたい!」って思い自体は『悠久幻想曲リバイバル』発表時に多少抱いていましたが、そちらもDLCの“エンフィールド肉祭り!”や“ローズレイクのヌシ釣り”で叶えてくれたのが素晴らしいです。
期間限定無料DLCとして配信されたため“エンフィールド肉祭り!”は2026年7月24日現在配信されていませんが、“ローズレイクのヌシ釣り”は2026年9月9日まで無料配信中なので、『悠久幻想曲リバイバル』を持っている方はもちろん、いずれ買おうと思っている方も期間内に手に入れておくのがおすすめです!(宣伝)
Nintendo Storeでダウンロードするmooさんの手で蘇ったビジュアルの数々が眼福。トリーシャーーーー!!【悠久幻想曲リバイバル】
『悠久幻想曲』を記憶に刻み込んだビジュアルは、『悠久幻想曲リバイバル』で大きく進化。mooさん自身が25年以上の時を経て新たに描き下ろしているという点がまずすごいですし、E-moteによってぬるぬる動くゲーム内のキャラ表現も本当に見ごたえがあります。
オリジナル版のキャラビジュアルの印象が強くあるので当時のものも変わらずすごく好きではあるのですが、今の時代を考えるとやはり『悠久幻想曲リバイバル』のデザインのほうがしっくりくるのは間違いないんじゃないでしょうか。
モブキャラは若干のっぺりしている印象を受けますが、そのなかでも女性キャラはしっかりかわいいんですよね。力の入れ方を変えているわけではないと思いますが(笑)。


イベントスチルやエンディングのスチルもmooさんの魅力が詰まったイラストばかり。オリジナル版から構図などに変化があるようで、よりダイナミックになっていたり、情報量が増えていたりするので、オリジナル版を遊んだ方ももう1度すべて見たくなるはずです。

エンディングのスチルはメインキャラだけではなく、アルベルトやトリーシャなどのサブキャラにも用意されているのですが、こちらもしっかり新たなデザインになっています。本作はサブキャラも魅力的なので、キャラファンには嬉しいポイントでしょう。
個人的に、エンディングのトリーシャのスチルがかなりツボに入ってしまい……人気があるのは知りつつ、本作を遊んで確かにかわいいなとは思っていましたが、このスチルで撃ち抜かれたかも。『悠久幻想曲 2nd Album リバイバル』の初期メンバー当確かな。というかリカルドさんそこ代わって! こちらはぜひゲームを遊んでご覧くださいませ。
何回舌打ちしたかわからない“すごろくバトル”。だがそれがいい【悠久幻想曲リバイバル】
基本システムについてはオートセーブ機能やクイックセーブ&ロードなどが一通り搭載されていて不満なし。おまかせ機能も本当に便利で、成功率が高いものやイベントが発生するものを自動で選んでくれて、毎週のスケジュールについてはこれ1つで済むからすごく手軽です。
反面、そこそこの頻度でイベントが挟まれはするものの、ボタンを押す、見る、休日の行動を選ぶ、ボタンを押す、見る、休日の行動を選ぶ、を繰り返すだけではゲーム体験って意味だと少し淡泊……ってところに用意されているすごろくバトルが、遊び方が変わっていいアクセントになっていました。

すごろくを行い、育ててきたキャラでコマンドバトルにも挑むRPG風の要素を楽しめるのももちろんですが、個人的にすごろくバトルで特にいいなと思ったのはイラっとするところ(笑)。
ルーレットの目押しでほぼ出したい数字を出せるものの、それでもNPCが無駄にいい数字を出して追いついてバトルを挑んできたり、魔法でゴリゴリHPを削られて1回休みにさせられたりなど、すごろく系のゲームを遊ぶ際の(ある意味の)だいご味がきちんと備わってるなって。
時間が経ってから『悠久幻想曲リバイバル』を思い出した際に「キャラがかわいかったな」「物語が楽しかったな」といったことだけでなく、「すごろくバトルでイラっとさせられたなぁ」っていう感情の揺れ動きも、作品の記憶を彩るものになるんじゃないかなって思うんですよね。いい意味でも悪い意味でも(笑)。

とはいえ、周回していろいろなキャラのエピソードを楽しんだり、プロフィールを埋めたりしたい方にとってすごろくバトルは手間であることも事実。『2nd Album』(リバイバルも含む)ではすごろくバトルは任意でやる、やらないを決められるとのことで、こちらはすごくいい落としどころですよね。でも『悠久幻想曲 2nd Album リバイバル』が初のシリーズプレイになる方は、一度は体験してほしいなって思ってます。
悠久の時を経て…は言い過ぎですがリバイバルに本当に感謝【悠久幻想曲リバイバル】
最初にも少し書きましたが、思い出のなかにあった作品が四半世紀以上の時を経てリメイク版として蘇り、それを遊ぶというのは今回が初めてだったように思います。「こんな作品だったんだ」と驚いたり、「やっぱりかわいい」という変わらない思いを抱いたりしつつプレイを進めていく体験は本当に貴重でした。
オリジナル版から遊びやすく、美しく生まれ変わりつつ、ボイスや物語などはそのままという新旧が融合した作品なので、多少ノリなどに古さを感じる部分もあるかもしれませんが、遊んでいくうちにそこも魅力と感じるようになるはず。
2027年3月18日発売予定の『悠久幻想曲 2nd Album リバイバル』には本作のキャラたちも多く登場するので、今のうちに『悠久幻想曲リバイバル』を遊んでおけば、より深く楽しめるようになること間違いなしです。
この記事を機にエンフィールドの住人になる方が1人でも増えたら嬉しい限りです。
“電撃の激押し神ゲー2026 夏”ゲームプレゼント企画詳細
賞品
Nintendo Switch『悠久幻想曲リバイバル』パッケージ版 2名様
応募方法
- Xの電撃オンライン公式アカウント(@dengekionline)をフォロー
- 注意事項を確認し、対象のキャンペーンポストをリポスト
応募締切
2026年7月31日(金)23:59
当選発表
当選者へのみ2026年8月7日頃、Xのチャット(DM)にて「@dengekionline」よりお知らせします。
※チャットを受信できない場合、当選権利が失われますので、かならず受信できるよう設定してください。
※チャットの使用に必要な手続きについては、Xのヘルプセンターなどをご参照ください。
※ご当選の場合、2026年8月14日までに賞品送付先を専用フォームにてご登録いただく必要があります。かならず期日までにチャットをご確認ください。
注意事項
■応募には、Xへの登録(無料)が必要です。
■未成年者の場合は、保護者に承諾を得たうえでご応募ください。
■当選はおひとりにつき1口までとなります。
■以下の場合は応募をお受けできません。
・非公開アカウントの場合
・懸賞応募用アカウントやボット(bot)アカウントから応募した場合
・当選発表以前に、応募ポスト(投稿)を削除した場合
・当選発表以前に公式アカウントのフォローを解除した場合
・第三者の権利を侵害する内容および公序良俗に反する内容など、株式会社KADOKAWA Game Linkage(以下、弊社といいます)で不適切と判断した内容が含まれる場合
■応募に際し発生する通信料などは、お客様のご負担となります。
■賞品の発送は2026年8月下旬を予定しています。(発送先は、日本国内に限ります)
■当選賞品を譲渡(転売、オークション出品含む)しないことが応募・当選の条件です。譲渡が明らかになった場合、当選は取り消され賞品をお返しいただくことがあります。
■当キャンペーンは、弊社が主催しています。XおよびX Corp.とは関係ありません。
■Xおよび関連ツールの動作等の不測の障害により、当キャンペーンを予告なく変更・中止させていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
■応募に際しご提供いただいた個人情報は、弊社のプライバシーポリシーの定めるところにより取り扱わせていただきます。
Switch『悠久幻想曲リバイバル』パッケージ版を抽選で2名様にプレゼント✨
— 電撃オンライン (@dengekionline) July 24, 2026
本アカウントをフォロー&本ポストのリポストでご応募ください。
応募は2026年7月31日(金)23:59まで!
※かならず記事内の応募要項をご確認ください。
▽応募要項はこちら!https://t.co/JYy5v81qtZ https://t.co/L8dgaLpyZY
電撃オンライン読者レビュー募集中
電撃オンラインでは、読者による点数付きレビューを募集中です。おすすめしたいゲームがあったら、ぜひ投稿お願いします。
【注意事項(2026年7月時点)】
●投票は1人、同一作品に対しては月1回までです(月が変わったら再投票可能)。同一作品について月2回以上の投票があった場合、無効票とします。
●特定のゲームを他の人におすすめしたい方のみ、10点満点中でおすすめ度を記入してください。
(5点以下は、おすすめしたくないということなので、回答不要としています)
●入力いただいたハンドルネームおよびコメントは、文字数等を編集のうえ電撃オンラインほか、当社の刊行物、Webサイト、イベント等にて紹介する場合があります。
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