『Harvest Days』でオープンワールド農業生活。広大な世界でのスローライフゲームは自由度もずば抜けていた【電撃インディー#759】

文：電撃オンライン

公開日時：2024年08月25日(日) 19:30

　電撃オンラインが注目するインディーゲームを紹介する電撃インディー。今回は、オープンワールドで表現された田舎の世界を探索しながら、自分だけの農場を築き上げていく『Harvest Days My Dream Farm』を紹介します。

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　なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます！

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『Harvest Days My Dream Farm』の魅力とは

田舎暮らしでスローライフ！

　本作は、田舎の世界をオープンワールドで再現した農業ゲームです。舞台となるのは、自然豊かな辺境の田舎町で、自由な生活をしていくスローライフシミュレーション。

　その生活の中心は農業で、基本的には畑を耕したり、収穫したりと、野菜や果物などの作物を育て、これを売って生活していきます。ほかにも、動物を育てる酪農のようなことも可能。これだけ見ると、普通の農場シミュレーターのように思えますが、本作で特徴的なのは、やはりオープンワールドであること！

オープンワールドの探索も楽しい！

　広い世界を自分の足で歩き、探索できることができるので、農業作業だけでない楽しみ方ができます。木材や鉱石などを採集したり、川や海で釣りをしたりと、さままざまなアイテムを集めることができ、それを農場生活にいかしていけるのです。

　こうした探索要素が高めの比重を占めており、できることは幅広いです。かなり自由気ままな田舎暮らしを満喫できます。

　また、街ではアイテムの売買が可能なほか、そこで暮らす人々との交流もできます。さまあまなクエストも発生し、オープンワールドRPG的な遊び方も！

　クラフト系のサバイバルゲームと、スローライフゲームが合わさった感じのゲームなので、その両方が好きなら刺さるはず。グラフィックはカートゥーン風でリアルさはないのですが、そこがまた味を出している部分でもあります。

『Harvest Days My Dream Farm』とは（ストアページより）

　大都会の喧騒にサヨナラを！　「Harvest Days」で田舎暮らしの新たなチャレンジに挑みましょう！

　自分の畑を手入れしながら、オープンワールドで無数のアクティビティを満喫しましょう。動物のお世話をして、畑を耕して、汗水たらして育てた作物を売買しましょう。

　バラエティ豊かな環境の秘密を探るもよし。じっくりと素材を集めて、たくさんの道具、家具、装飾品を作るもよし。

　せわしない都会暮らしはもうおしまい。心地よい田舎で畑を手入れして、動物のお世話をしましょう。

　アイテムを売買したり、利益を投資して、自分好みに畑を拡張していきましょう。12種類以上の果樹と、50種類以上の作物で、世界に一つしかない農場を作り出せます！

　さまざまな乗り物を操って、重機に畑仕事をお任せしましょう。もちろん、ドライブして周囲の環境を探索することだってできます。

　色鮮やかな世界を探索して、個性豊かな環境の秘密を探りましょう。心の赴くままに、自分のペースで「Harvest Days」をお楽しみあれ。

　大変な畑仕事はちょっとおやすみして、40種類以上のアクティビティをご堪能あれ。「Harvest Days」の楽しみに終わりはありません。

　リソースを集めて、さまざまなアイテムをクラフトしましょう。お家を飾り付け、家具を取りつけたり、作ったアイテムをご近所さんに販売することもできちゃいます。

　自然への配慮は最優先事項です。ゴミを集めてリサイクルしましょう。太陽光発電で充電した電動キックボードをかっ飛ばし、環境に負荷をかけずに冒険しましょう。

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※画像はSteamページのものです。

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