VR映画『機動戦士ガンダム:銀灰の幻影』が、MetaQuestで10月4日に発売することが決定しました。
宇宙世紀0096年を舞台とした没入体験型VR映像『機動戦士ガンダム:銀灰の幻影』
没入体験型VR映像『機動戦士ガンダム:銀灰の幻影』が、日本時間10月4日(金)にMetaQuestにて世界同時発売されることが決定しました。
本作は、バンダイナムコフィルムワークスと多数のVR作品を生み出したAtlas V社との共同により制作され、Astrea社がディストリビュートを行うVR長編映画です。
ストーリーは、今年で45周年記念を迎えるガンダムシリーズの時代の一つ、“宇宙世紀”0096年を舞台とし、連邦でもジオンでもない非公式の傭兵組織アージェント・キールに所属する主人公として物語に参加しながら、実物大の宇宙世紀を体験できます。
世界三大映画祭と呼ばれる“ヴェネチア国際映画祭”のエクステンデッドリアリティ(XR)部門“Venice Immersive”のコンペティション作品にノミネートされ、さまざまな角度から期待された作品となっています。
『機動戦士ガンダム:銀灰の幻影』作品概要
販売日時
2024年10月4日(金)午前2:00~
※太平洋夏時間(PDT)10月3日(木)午前10:00~
価格
2,800円(税込)
※事前予約価格は2,500円(税込)
ゲームモード
シングルユーザー
対応プラットフォーム
Meta Quest 2、Meta Quest 3
ジャンル
SF/アクション/映画
言語
日本語、英語
メインスタッフ
企画:サンライズ
配給:アストレア
原作:矢立肇 富野由悠季“機動戦士ガンダム”より
監督:鈴木健一
脚本:関西リョウジ
キャラクターデザイン:ことぶきつかさ
メカニカルデザイン:明貴美加
音楽:池田善哉
音響監督:藤野貞義
インタラクティブデザイナー:Ferdinand Dervieux
テクニカルアーティストディレクター:Gael Chaize
CG アニメーションディレクター:山本直輝
制作:アトラスV、バンダイナムコフィルムワークス