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【WebX 2024】暗号資産やブロックチェーン、Web3技術に関する注目ブースをレポート。スマートリングと連携した位置情報ゲーム『ユリバース』が気になる!

文:電撃オンライン

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 暗号資産やブロックチェーン、Web3技術に関連する企業が参加するイベント“WebX 2024”が、8月28日~29日に東京で開催されました。この記事では、ブースレポートをお届けします。

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注目のNFTゲームが集合! ゲームルーム【WebX 2024】

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 “WebX 2024”では、いくつかのエリアに分かれてさまざまな展示が行われており、ゲームルームでは、主にNFTゲームが出展されていました。

スクウェア・エニックス『SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)』ブース

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 スクウェア・エニックスブースでは、NFTゲーム『SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)』が試遊出展され、チラシの配布が行われていました。

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 また、さまざまな景品がもらえるガラポン抽選会が行われていました。

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▲参加賞としてゲーム内アイテムがもらえます

Eureka Entertainment『コインムスメ』ブース

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 Eureka Entertainmentブースでは、NFTゲーム『コインムスメ』が出展されていました。また、ガラポン抽選会も行われており、景品としてキャラクターカードがゲットできました。

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▲可愛いキャラクターカードがもらえました

Ordz Games『BITBOY』ブース

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 Ordz Gamesブースでは、『BITBOY』が試遊出展されていました。『BITBOY』は、ビットコインをベースとしたWeb3ゲーム向けのデバイス(ゲームコンソール)です。

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▲ちょっとなつかしい、レトロなデザインがオシャレ

NEXON『メイプルストーリーユニバース』ブース

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 NEXONブースでは、NFTゲーム『メイプルストーリーユニバース』が試遊出展されていました。

 また、チラシの配布が行われていました。

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▲ゲームシステムの分かりやすい説明も!

CROOZ Blockchain Lab『PROJECT XENO』『Ergosum』ブース

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 CROOZ Blockchain Labブースでは、NFTゲームの『PROJECT XENO』と『Ergosum』が出展されていました。

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 ゲームに関する映像が見られるほか、キャラクターのパネルが展示されていました。

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画期的なアイディアに思わず感心! ブースエリア【WebX 2024】

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 ブースエリアでは、Web3技術を活用したさまざまな製品の展示が行われていました。その中から、電撃オンライン編集部が特に気になったものをピックアップしてご紹介します。

WLF PROJECTブース

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 WLF PROJECTブースでは、NFTを活用した人狼ゲームを中心とした展示が行われていました。また、さまざまなグッズが当たる抽選会が実施されていました。

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Yuliverse(ユリバース)ブース

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 Yuliverse(ユリバース)ブースでは、NFTゲーム『Yuliverse(ユリバース)』やWeb3スマートリング『MoonRing』が出展されていました。

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 『Yuliverse(ユリバース)』は、“歩いて稼ぐ(Move to Earn)”要素で人気のゲームで、『MoonRing』と連携して収集した自分の運動データをもとに、トークンなどの報酬を得る仕組みが提供される予定とのこと。

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 ゲームを遊びながら楽しく運動できる、そして報酬もゲットできるという、画期的なプロジェクトになっています。

GOLFINブース

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 GOLFINブースでは、ゴルフNFTゲーム『GOLFIN』が出展されていました。

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 また、TVアニメ『オーイ!とんぼ』とのコラボレーションNFTの紹介やパネルの展示が行われていました。

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▲ブースではチラシの配布も!

ゲーム・アニメの人気作がアピールされていたIPエリア【WebX 2024】

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 昨今はWeb3技術のゲーム・コンテンツの提携先として、人気ゲームやアニメといったIPと競合することも増えています。そんな流れを受け、今回のWebXではIPをアピールするエリアも展開されていました。

 こういったエリアが存在し、人気IPが出展されているのを見ると、今後のWeb3ゲームの盛り上がりを感じられるような気がします・

 こちらに出展しているブースは必ずしも自社でWeb3ゲームを展開しているわけではありませんが、今後はほかの会社との提携によって人気IPのWeb3ゲームが登場するかもしれませんね。

カプコンブース

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 カプコンブースではNFTゲームの出展はありませんでしたが、『モンスターハンター』シリーズの20周年を記念するパネルなどが展示されていました。

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 また、代表タイトルを紹介するチラシの配布が行われていました。

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AICライツブース

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 AICライツブースではNFTゲームの出展はありませんでしたが、『メガゾーン23』や『華衛士F8ABA6ジサリス』などが出展されていました。

 『華衛士F8ABA6ジサリス』などでNFTアートを展開したことがあるので、今後のWeb3関連の展開も気になりますね。

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 また、保有IPを紹介するチラシの配布が行われていました。

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講談社ブース

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 講談社ブースではNFTゲームの出展はありませんでしたが、さまざまな漫画作品が展示されていました。

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 また、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』と『進撃の巨人』のパネル展示が行われていました。

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