NC SOFT Corporationの新作オンラインゲーム『護縁(ごえん)』のプレイ日記をお届けします。
サービスインから間もない現時点では、どの英雄から育てていけばいいのか迷っている人も多いでしょう。そこで今回は、精鋭・達人のなかでもとくに有用な英雄たちを紹介します。
索引
オススメ英雄ピックアップ:担当ライターがオススメする6人を紹介【護縁攻略】
コンマ(達人/雷属性/攻撃型/近距離)
奥義武功は5打の範囲攻撃で、打数バリアを破りやすいのが特徴です。バフ除去もあるのでバリア以外にも対処可能。究極奥義は10秒間クリティカル率アップが追加され、チームの火力を引き上げてくれます。
リーダーパッシブ1は強打が出ると使用可能になり、任意のタイミングで発動できます。攻撃を受けたときに確率で“感電”を与えるため、自分1人で連鎖効果の条件を満たすことも可能。
範囲系の武功なので火力では単体系に劣りますが、いろいろなことができる便利なキャラクターです。リーダーはもちろん、チームメンバーでも活躍できるでしょう。
アユラ(達人/闇属性/攻撃型/近距離)
最大の特徴は、奥義武功発動時に跳躍で対象の近くまで一気に間合いを詰められること。近距離アタッカーのデメリットである移動時間を解消できるのがアユラの強みです。また、“出血”効果の敵に対してダメージアップするのも特徴。リーダーパッシブや連鎖効果で“出血”を付与しながら火力を上げていくため、生命力が多い敵に対して効果的です。
前述のとおり、間合いを詰める動きをするため、奥義武功はタイミングを見計らって手動で使う必要があります。操作が難しい反面、使いこなせばフィールドボスのダメージレースなどで優位に立てるでしょう。
グレン・マリナ(達人/無属性/戦略型/近距離)
奥義武功で、パーティメンバーのすべての奥義武功の再使用時間を短縮できます。同じパーティのプレイヤーが使用している英雄たちにも効果を発揮するため、パーティプレイでは強力無比と言える高性能。4人全員がグレン・マリナを入れていれば、奥義武功のリキャストが大幅に短縮できます。
連鎖効果も有用で、今回紹介するキャラクターのなかでもとくにオススメ。ソロでもパーティでも活躍してくれます。
ジニー(精鋭/無属性/戦略型/近距離)
奥義武功は、パーティメンバーの攻撃力アップというシンプルなものです。グレン・マリナと比較するとやや見劣りする効果ですが、本題はここから。リーダーパッシブ1はダッシュ使用時に使用可能になり、任意で発動できます。その効果は、チームの奥義武功の再使用時間短縮と究極奥義ゲージ回復。奥義武功や究極奥義を早回ししやすいため、バフを途切れることなくかけ続けられます。
性能をフル活用するにはリーダーであることと、パーティプレイが絶対条件。高難度でクリアタイムを短縮するなど、攻略に重点を置くなら育てておいて損はありません。
ウカハ(精鋭/火属性/守護型/遠距離)
守護型では希少な遠距離タイプ。奥義武功の“引き寄せ”で、敵を1カ所に集められるのが利点です。とくに公開ダンジョンでは、ウカハで集めて範囲攻撃の武功で一網打尽にできると効率的に稼げるでしょう。
防御面はそれほど強くないため、“引き寄せ”という一芸で活躍するキャラクターです。使う場所も限られてしまいますが、公開ダンジョンはたくさんの金貨袋やアイテムが手に入るので上手に役立てたいところ。
ベル・キッカ(達人/無属性/支援型/遠距離)
奥義武功は生命力と内力を回復します。現時点の実装キャラクターで内力回復ができるのはベル・キッカのみ。グレン・マリナで奥義武功の早回しをしたり、長時間オート戦闘を行うときに活躍します。
ただし、回復武功はリーダーの生命力が減っていないと自動で使ってくれないため、オート戦闘ではオプションで使用条件を生命力99%以下に設定するといいでしょう。