電撃オンライン

【ホットウィール(Hot Wheels)】ブールバード新商品5種セット(11/9発売)が予約開始。マツダ323GTRやメイヤーズ・マンクスなどがラインナップ!

文:電撃オンライン

公開日時:

最終更新:

 楽天市場の楽天ブックスにて、『ホットウィール(Hot Wheels)ブールバード』新商品5種セットが予約受付中です。

『ホットウィール(Hot Wheels)ブールバード』新商品5種セット

[IMAGE]
価格:4,400円(税込)
発売日:2024年11月9日
販売元:マテル・インターナショナル

 “ホットウィール(Hot Wheels)”のミニカー5種類のセット販売です。

 メイヤーズ・マンクス、マツダ 323 GTR、デ・トマソ パンテーラ グルッポ4、フォード トランジット スーパーバン、 カスタム '01 アキュラ インテグラ GSRがセットになっています。

 楽天ブックス限定特典として、アクリルキーホルダー2種が付属します。

[IMAGE]

商品解説(商品ページより)

ホットウィール(Hot Wheels)ブールバード メイヤーズ・マンクス ゴールド HRT57

[IMAGE]

 アメリカの西海岸で1960年代から盛んになった自動車を使った砂丘遊び。それは後にモータースポーツのひとカテゴリーとして発展することになるが、砂漠を走るために作られた競走用車両は総称してデューンバギーと呼ばれた。

 メイヤーズ マンクスもそのうちのひとつであるが、VWタイプ1(初代ビートル)のシャシーだけを取り出して、前後に寸法を詰めて、その上に軽量なファイバーグラス製のオープンボディを架装したもの。

 同種のものは多数のメーカーからリリースされたが、そのクオリティの高さから一目置かれたのが、カリフォルニアに本拠地を置く、ブルース・メイヤーズ率いるB. F. Meyers & Co.製のメイヤーズ マンクスであった。メイヤーズ マンクスは競技用車両として作られたものだが、公道走行を楽しむ若者たちも多かった。

 B. F. Meyers & Co.は1964~1971年の間に6000台ほどのメイヤーズ マンクスを製造したのち廃業したが、2000年に別オーナーのもとで復活、現在はEV仕様も製造している。

【原産国】タイ
【対象年齢】3歳~

[IMAGE]

ホットウィール(Hot Wheels)ブールバード マツダ 323 GTR ホワイト HRT59

[IMAGE]

 1963年に現在のマツダの前身、東洋工業から発売となった初代ファミリア。軽自動車派生ではない、普通乗用車として専用設計された初のマツダ車である。323はファミリアの輸出仕様に冠せられた車名で、4代目から使用されるようになった。

 ファミリアの車名は2003年にアクセラへと変更され、現在は日本仕様もアクセラの輸出仕様名であったマツダ3(スリー)に統一されている。マツダは6代目ファミリアに日本車初のスポーツ・フルタイム4WD仕様を設定するとWRC(世界ラリー選手権)のグループAカテゴリーに参戦し健闘を見せるようになる。

 ホットウィールがモチーフに選んだのは7代目ファミリアの輸出仕様で、ラリー用に210馬力までパワーアップしたエンジンを搭載したGTRだ。

【原産国】タイ
【対象年齢】3歳~

[IMAGE]

ホットウィール(Hot Wheels)ブールバード デ・トマソ パンテーラ グルッポ4 イエロー HRT75

[IMAGE]

 デ・トマソ パンテーラは1971年に登場したスーパーカー。イタリアのデ・トマソ社とアメリカのフォード社とのコラボレーションによって生み出されたもので、車体はイタリアのカロッツェリア ギア社が開発やデザインを担当した低い車高の楔形フォルムが特徴で、車体中央にはフォードの中型車/大型車用の強力な5.8リッターV8エンジンが搭載された。

 メイン市場はアメリカで、米伊混血のエキゾチックカーとしてフォードの上級車ディビジョンである、リンカーン/マーキュリー系のディーラーで販売され好評を博した。1970年代は年間2000台以上を販売した時期もあり最盛期となったが、その後も細々とではあるが種々改良を重ねながら1992年まで生産が続く長寿モデルとなった。

 ホットウィールがモチーフに選んだのはFIA(国際自動車連盟)が定めたレース車規約のグループ4(特殊グランドツーリングカー)カテゴリーに合致する大改造が施された競技用モデル。エンジンは標準車比で200馬力近くパワーアップされて500馬力以上を発生。大パワーを路面に伝えるために太いタイヤを履き、それを覆うオーバーフェンダーが一番の特徴となっている。

【原産国】タイ
【対象年齢】3歳~

[IMAGE]

ホットウィール(Hot Wheels)ブールバード フォード トランジット スーパーバン HRT76

[IMAGE]

 フォード トランジットはアメリカのフォードのヨーロッパ現地法人が企画開発を行った商用バンで、1953年に発売され、現在は2014年にデビューした8代目が生産されている。

 ホットウィールがモチーフに選んだのは、1965~1978年まで生産された2代目トランジットをベースに、英国フォードが同車のプロモーション用に製作したいわば“ホットロッド仕様”である。

 同車は1971年に英国のブランズハッチ(サーキット)で行われたイースター・ミーティングでデモンストレーション走行を行い大いに話題を振りまいた。見た目はオーバーフェンダーと太いタイヤで武装されていたが、背の高いバンフォルムはトランジットそのもの。

 しかし、驚くべきはその中身で、ル・マン24時間レースを制したことでも知られるレーシングカー、フォードGT40用のエンジン、シャシーを使用しており、最高速度は270km/h!にも達したと言われる。

 今回は実在車両ではなく、1970年代のアメリカで流行した様式のカスタムペイントで仕上げられている。

【原産国】タイ
【対象年齢】3歳~

[IMAGE]

ホットウィール(Hot Wheels)ブールバード カスタム '01 アキュラ インテグラ GSR パープル HRT77

[IMAGE]

 1985年、アコードとシビックの間を埋めるハッチバック車であったクイントのモデルチェンジにあたって使用されるようになったインテグラのサブネーム。当初はクイント インテグラが正式名称だった。クイント インテグラは全車DOHCエンジンを搭載するなどスポーティ イメージを強調したシビックの兄貴分的な車種となった。

 1989年のモデルチェンジではクイントの名称が外されて、シンプルにインテグラと呼ばれるようになる。またインテグラはホンダが北米で展開している上級/スポーティ・ディビジョンのアキュラのエントリー車種としての役割を担っていた。

 ホットウィールがモチーフに選んだのは1993年にデビューした3代目インテグラをベースにストリートで速く走るための改造が施された、アメリカで言うところの“チューナー”仕様。

 ポイントとなるのは、フロントマスクがアメリカ仕様の小型丸型4灯ヘッドライト(通称深海魚顔)ではなく、日本仕様の横長台形ヘッドライトに変更されている点で、これはアメリカの実車の改造トレンドに則ったものとなっている。

【原産国】タイ
【対象年齢】3歳~

[IMAGE]

    本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

    アストロボット

    • メーカー:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
    • 対応機種:PS5
    • ジャンル:アクション
    • 発売日:2024年09月06日
    • 希望小売価格:7,254 円+税