State of Playにて、『モンスターハンターワイルズ』の発売日が2025年2月28日だと発表されました。全世界同時発売となります。
メインモンスター解禁!
公開され映像では新たなモンスターやおなじみの釣り、本作のメインモンスターとなる“アルシュベルド”なども確認できました。
『モンスターハンターワイルズ』プロモーション映像4
『モンスターハンターワイルズ』2025年2月28日(金)に発売決定!
— 【公式】モンスターハンターワイルズ (@MH_Wilds) September 24, 2024
そして「白の孤影」と呼ばれる本作のメインモンスター「アルシュベルド」の姿が、遂に解禁。
プロモーション映像④を公開!https://t.co/sgO65ciCgv#モンハンワイルズ #MHWs #MHWilds pic.twitter.com/XpqnWjyoyj
合わせて、本日2024年9月25日から予約が開始。PS Store限定予約特典の情報も明らかに。
この情報は、日本時間9月25日7時から放送された“State of Play”にて発表されたものです。
State of Play | 2024.9.25
※以下、リリースを引用。『モンスターハンターワイルズ』は2025年2月28日(金)に発売決定!
「白の孤影」と呼ばれる本作のメインモンスター「アルシュベルド」の姿が遂に解禁。プロモーション映像4.を公開!
シリーズ最新作の『モンスターハンターワイルズ』(PlayStation(R)5、Xbox Series X|S、Steam)は2025年2月28日(金)に世界同日発売を決定いたしました。
本日は発売日決定をお伝えするプロモーション映像4.で明らかになった本作のストーリーの一端と、新モンスターや「緋の森」の環境変化、そこに暮らす獣人族の情報など最新のゲーム情報をお伝えします。
“白の孤影”と呼ばれる本作のメインモンスター
アルシュベルド
調査隊が"白の孤影"と呼ぶ、鎖のような独特の形状をした翼が特徴のモンスター。
別名は「鎖刃竜(さじんりゅう)」。絶滅種として認識されており、その生態は謎に包まれている。
ストーリー
少年ナタと"白の孤影"を巡る、人と自然の物語。
数年前、ギルドが調査したことのない未踏の領域「禁足地」との境界で一人の少年ナタが保護された。
謎のモンスターの襲撃から単身逃げ延びた彼の言葉を手掛かりにギルドは調査隊を結成。
“白の孤影”と呼ばれるモンスターの調査と、襲撃された守人一族の救助を任命されたハンター達「調査隊」の旅がいま、始まる。
今作の舞台は「禁足地」。ギルドはナタの言葉を手がかりに「ハンター、編纂者、武器防具の加工屋、オトモアイルー」の3人と1匹で編成されるいくつかの小隊を結成し、未踏の土地に足を踏み入れることとなる。
主人公であるハンターが所属するのは「鳥の隊」。謎の少年ナタとともに"白の孤影"と呼ばれるモンスターの調査を行う。
ストーリーに関わる新たな登場人物を紹介
ファビウス
ハンターズギルドの高職。
ナタの発見を受けて禁足地調査隊を発足、各小隊の編成と任命を行なった編成主幹。
かつて高名なハンターとして活躍していた。
エリック
「星の隊」に所属する編纂者。専門は生物学で、学術院でその名を知らぬ者はいない。
ヴェルナー
「星の隊」に所属する加工屋。
物理・技術の専門家で、一部の武器に応用された原理の開発者でもある。
「緋の森」の環境変化
隔ての砂原を流れる川を遡った先に広がる、水の豊かな森林のフィールド。緋の森に足を踏み入れた調査隊は、赤い水に満たされた水辺を目にすることになる。この地では異常気象として、激しい「豪雨」が発生する。
「緋の森」の荒廃期
「緋の森」の異常気象「豪雨」
「緋の森」の豊穣期
環境変化でその姿を変える「緋の森」
楔虫を利用したスリンガーでの移動や機動力の高い乗用動物「セクレト」で、変貌するフィールドを探索しよう。
釣り
本作での「釣り」は、ルアーで誘い獲物を釣り上げる。緑や水を感じながら大物釣りを楽しもう。
モリバー
「緋の森」では、獣人族の「モリバー」に出会うこととなる。
森の一画には、様々なモリバーが集まって生活するアジトも存在する。
新たなモンスターが登場!緋の森における生態系の頂点に君臨する海竜種ウズ・トゥナ
豊富な水源に適応した生態で、集中豪雨の際に目撃されることが多い。体から分泌する成分と水を混ぜ合わせ、ヴェール状にして体表を覆う。「波衣竜(はごろもりゅう)」とも呼ばれる。
「隔ての砂原」に棲息する獣竜種 ケマトリス
長く発達した尻尾をもつ獣竜種のモンスター。発火性の物質を撒き、尻尾で地面を擦り、発した火花で炎上させる。獲物を巡って小型肉食竜と争うことも多い。別名「炎尾竜」。